見出し画像

滋賀草津・三大神社(2023.4.23)

藤の花が話題の滋賀・草津の三大神社に行ってきました。
こじんまりとしたお社ですが、今日はたくさんの人だかりができていました。今週いっぱいが見頃ではとのことです。

藤のアーチ
右に見えるテントで、美味しいお団子が販売されてます。

入場口すぐのテントで売られていた、特製のお団子と柏餅をいただきました。お約束通り、お花見よりもこちらのショッピングの方が先でした😃

ここの藤は、草津市指定天然記念物
房が長い
お参りして、御朱印もいただきました。
能舞台
台座から笠まで六角形の石灯籠。
綺麗な花を見ると、誰もがみんなカメラマンに早替わり
神社境内の藤は、とてつもなく長寿のようです
「ノダフジで花の房の長さが185.0cmにも及ぶものがあり、「砂ずりのフジ」と呼ばれています」
「境内には紫藤一樹あって五百有余年の歴史があると言い伝えられている」
ピンク色の藤を発見
こちらは紫の藤
鳥居付近の、日当たりがよいところに咲いていた藤
この先で、保全協力金(二百円)を納めます
車の往来の合間を見計らって撮影
神社近くの麦畑。遠くに見える松(だよね?)が、ものすごい高さ!


田園地帯の中の小さな集落に囲まれたお社で、長年にわたって地元の方々に守られてきたという感じです。
そのため、押し寄せる見物客の車の交通整理、御朱印の対応やお札の販売等も、地元有志の方々がされているご様子。

いやぁ、素晴らしいものを拝見させていただきました。



この後、すぐ近くの水生植物園(草津市立水生植物公園 みずの森)で綺麗な蓮と睡蓮をたくさん観ることができたのですが、そのことはまたいずれ別の記事で。


ここまで読んでいただき、有り難うございました。

この記事が参加している募集

#この街がすき

43,544件

これまでの収益は全て、それを必要としておられる方々へ、支援機関を通して寄付させていただきました。この活動は今後も継続したいと思っています。引き続きよろしくお願いいたします。