備忘録(2023.02.15) - 日本へ
海外赴任と帰任のときだけ、温情で許されるビジネスクラス利用。
人生で、そうはない機会なので、しっかり記録しておこう。
Amsterdam - KLM Crown Lounges at Schiphol
今回の駐在で初めて、KLMのラウンジを利用した。
利用するのはエールフランス(AF)便だが、ビジネスクラスを予約すると、共同経営するKLMの設備を利用できる。流石にKLMの本拠地だけあって、空港内で一番便利なところにとても広いスペースを確保している。
出発までの時間に、エスプレッソで目を覚まさせつつ、前回記事を仕上げてアップロードすることができた。
Breakfast in AF1241 (AMS -> CDG)
これからの長旅に備えて、ホテルの部屋でレーズンパンを2個も食べてきたのをちょっと後悔。でも、何気に美味しかったので全部平らげる。
Paris-Charles de Gaulle airport - Terminal 2E Hall L
パリでも、ここを本拠地とするAFのラウンジはとても便利な場所に広大なエリアと設備を整えている。シェフが客の注文を個別に聞いていたのには驚いた。さすが食の国である。
私の愛機(MBP2012) が、何故か機嫌を損ねてFree Wifiに繋がってくれないので、やむなくiPhoneでNoteの返信をする。
居心地の良い椅子で作業できるのが嬉しい。
Lunch in AF292 (CDG -> KIX)
Welcome drink
出発までの待ち時間、シャンペンか、ソフトドリンクが提供されます。
(写真を撮り忘れました)
Appetizer
Starter
海老のタルタルソースがとても美味しい。
グリーンサラダは、小瓶に入ったバルサミコ酢をかけていただく。
Main Dish
Cheese
チーズに垂らしたらいいかなと思って蜂蜜をお願いしたら、可愛らしい小瓶で提供された。エールフランス便って、何かとエレガントだと思った。
Wine - Rouge
好きなだけ注いでくれるのが嬉しい。(単なる酔っ払い?!)
他にも、シャンペンや白ワイン、ウィスキー、ジン、ウォッカ、日本酒、ビール等もあったようです。
Dessert
締めはエルプレッソ。ご馳走様でした。
Breakfast in AF292 (CDG -> KIX)
朝食について、ギリギリまで寝ていたいのか、朝食の準備ができたらCAに起こして欲しいのか希望を聞いてくれるのが嬉しい。
勿論、「起こしてください」と即答した。
雑感
ビジネスクラスは、シートをフラットにして寝ることができるので、エコノミークラスとくらべて身体がとても楽。席を倒しても前後の席には何の影響もないので、気を遣う必要もない。
料理はコースに従って何度にも分けて都度、暖かいものを提供してくれる。
お酒のチョイスも豊富。頼めばエスプレッソも作ってきてくれる。
もうこれからは、乗る機会はないかなぁ。
思い出に残る空旅でした。
ここまで読んでいただき、有難うございました。
これまでの収益は全て、それを必要としておられる方々へ、支援機関を通して寄付させていただきました。この活動は今後も継続したいと思っています。引き続きよろしくお願いいたします。