W杯対戦国と日本の比較

先日W杯グループリーグの対戦国が決まりました。
日本はドイツ、スペイン、（コスタリカorニュージーランド）と対戦します。

Jリーグが世界的なリーグになるためにはW杯での日本の活躍が必要不可欠だと思います。

そこで対戦国のスペインと日本を簡単に比較してみました。

人口
スペイン約4700万人　
日本約1億2000万人

プロリーグ
ラ・リーガ　創立1929年　
Jリーグ　創立1993年

サッカー競技者人口
スペイン約280万人　
日本約90万人

単純な比較なので正確な数値は不明ですが競技者人口が圧倒的にスペインの方が多いです。

経済指標であるGDPは日本の方が約3.７倍上回っているため日本の競技者人口が増加すれば、スペインにも当たり前のように勝てる気もします。

欧州は隣国同士ハイレベルなリーグが多いためJリーグをトップクラスにするためにはアジア各国のレベルアップも必要かと思います。

中東のオイルマネーやインドの人口増などを活かしてアジアが世界サッカーの中心になってその中でもJリーグを選ぶスター選手が増加してほしいです。