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Tatsumi Diary ~ 書く、読む、話す。~

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タツミが不定期で、自分の思考を公開しています。 Note本編やブログでは話せない、ちょっとしたトピックや気づきなどを最低限のデザインで発信。 エッセイ感覚で読んでいただけると嬉…
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#新卒フリーランス

【発信の心得】弱さを見せることをのんびり楽しんでみる。

こんにちは、タツミです。 普段はフリーランスのエンジニアやったり、ポーカープレイヤーだったり、ライフコーチだったり、農家さんをお手伝いしながら旅をする「おてつびと」をやったりしています。 今は北海道に来ています。 北海道は雪始め。 これからどんどん積もるんでしょうね。 さてさて、今日の話です。 発信で「話す」前に何を考えていますか? これを見てくれている方は、自分で発信をしているよ〜〜 っていう方も多くいらっしゃると思います。 ところで・・・ 特に音声や動画で

【継続のコツ】「終わりを明確にする」ということ。【起業】

こんにちは、タツミです。 普段はフリーランスのエンジニアとしてWebサイトを作ったり、ECサイトを作ったり、ポーカープレイヤーとして活動したり、おてつびととして全国を旅したりしています。 新卒で独立し、活動し始めて早4年目。 起業することで改めて実感するのですが、日々の活動は本当に泥臭いものがほとんどです。エンジニアとして活動するための勉強も然り、こうやって発信活動をすることも然り。 それでいて成果がすぐに出るわけでもない。 成果が出ることが保証されているわけでもない

想いを形に込めるということ。【ロゴリニューアルの経緯】

こんにちは、タツミです。 10月に入って自分の事業のロゴを新しくしました。 今回は、ロゴリニュアルに込めた想いを記事にしたいと思います。 このような形に向けて何か参考になるようなことをお伝えできればと思いますので、どうぞよろしくお願いします。 僕は大学を卒業してからすぐ独立し、在学中を含めてフリーランス歴4年目を迎えるそんな人間です。 事業としては以下のことをやっています。 この2つを中心に取り組んでいます。 来年以降はライフコーチ領域の比重をもっと増やしていくつも

日々変化する発信を楽しむということ。【変わる私は好きですか?】

「変わるものと変わらないもの。あなたはどちらが好きですか?」 2023年の10月ももう終わり。 今年の秋アニメは個人的に豊作で、仕事や旅行の合間に のんびりと鑑賞しつつ、日々の暮らしに生かせることはないかな〜と考えています。 今回の記事のタイトル「変わる私は好きですか?」は現在鑑賞中のアニメの一つ「アンデッド + アンラック」の第4話のメインタイトル。 戸塚慶文先生によって作られたこの作品を、 僕はもともとは漫画で追っていました。 そして満を辞してこの秋にアニメ化。

質問フォーマットを作ってみました。【主にクリエイター向け】

先日、「質問のハードルを下げるためにはどうしたらいいか?」という内容の記事を書きました。 本来Xに書いた内容を、補足しつつ書き続けていたら気がつけば5,000文字という大作になってしまったので、記事の後半で紹介している質問フォーマットを改めてここでお見せしたいと思います。 記事を読むのはちょっとめんどくさいけど、内容は気になる!!という方は ぜひフォーマットだけでもみていってください! とはいえ、記事の内容を読んでいただければ、より有意義にフォーマットを活用できるかと思

質問フォーマットを使うことで質問のハードルを下げる。【質問しないのは損です。】

X(旧Twitter)を見ていたら、フリーランスでエンジニアをやっている方が、 「コミュニティに入っているけど、全然質問がまとまらなくて結局自分で考えて時間が掛かっちゃった〜〜(泣)」 という内容をしていた。 「ふむ・・・」と考えてみた。 というのも、僕も最初は同じような経験をしていたから。 僕は大学を卒業してからすぐにフリーランスのエンジニアとして活動を始めたのだけれど、当然社会人経験も純粋な場数も全くない状態での挑戦。 仕事上でのコミュニケーションも、同じフリー

使う言葉の端々にその人の価値観が現れる

とある日の昼ころ。 YouTubeを見ているときに、ふとこんなコメントが目に入ってきました。 なんてことはない、本の要約を解説しているチャンネルの動画です。 このコメントは、特に文法的に間違っているわけでも、チャンネルの趣旨に合わない変なことを言っているわけでもありません。 この人は深い意味もなく、「動画を見て自分も頑張ろうと思った。勇気をもらった」ことを伝えたかったのでしょう。 しかし、僕はわずかに違和感を覚えました。 50代だ「けど」っていう言葉を使っているって

「機会」への意味づけが予想外の成果につながる【男子バレーボールアメリカ戦から学ぶ】

昨日、バレーの決勝戦を見ていた。 中学時代、バレーボール部だった僕にとっては 毎年、プロの国際試合を見るのが結構好きだったりする。 既にパリオリンピックの出場が決まり、アメリカとの試合は ほとんど勝敗に間接的な関係はない。 それに、ストレート勝利で得られる「W杯優勝」と言う肩書きも 選手の多くは興味がないようだったし、前日スロベニア戦後の監督も とのメッセージを残していた。 その言葉通り、スタメンのほとんどはいわゆる「控え」と呼ばれる選手が占め、終盤の交代で今まで活躍

【AI文字起こし】自分が瞬間に感じたこと、思ったことを言葉にするという習慣

こんにちは。生き方エンジニアのタツミです。 この記事は、Stand.fmで収録した音声をSummary.FMというStand.FM公式の文字起こしツールを用いて、文字起こし・及びテキストの調整をしてもらい、それをもとに手動で一部文言などを調整して出来上がった記事です。 AIでどれくらいの精度の記事が出来上がるのか、どれくらい使えそうなのかお試し的に使ってみました! いい感じにできたら今後も使っていこうと思いますので、よろしくお願いします〜! 実際のラジオ音声はこちら!

「理想を追い求めることは幻想なんじゃないの?」モヤモヤから考える。

こんにちはタツミです。 僕は普段から、物事や人をいろんな視点から捉えて、そこにどんな意図があるのか、どんな解釈の可能性があるのか、見方を変えるとどうなるのか? といったことに注目して思考を巡らせています。 それ自体楽しいし、そうある自分自身が基本的には好きではあるのですが。 可能性に目を向ければ向けるほど、理想を目指していろんな選択肢を見つけてニマニマすればするほど、嫌ほど現実が見えてきて。 「理想を追い求めることは幻想なんじゃないの?」 って声が僕の頭の中に浮かぶ

人生は表現の連続。自分を諦めず、理解し続けたい。【旅Note プロローグ】

こんにちは、タツミです。 関西の大学を卒業してから、新卒でフリーランスエンジニアになり、 東京、長野、京都、大阪など、さまざまな場所に移動しながら生計を立てています。 現在4年目に突入しています。 普段は主に長野県で活動している僕ですが、大阪、京都にきました。 それは、ある目的を達成するため。 今日は旅の始まり、プロローグとして 「表現」にまつわる話をしようと思います。 学生時代に、僕は「表現」を諦めた。 人生って表現の連続だなって思います。 少なからず、僕の人生

前に進むだけが正解じゃない。正面から自分の気持ちに向き合う。

前に進むだけが正解じゃない、という話をします。 僕はこれまで、それこそフリーランスになる前も、なった後もさまざまな課題にぶつかってきました。 その多くは直接的な人間関係だったり、 自分の心の動きに関するものでしたが・・・。 課題に直面する中で、どこかで気持ちの葛藤に折り合いをつけて自分の未来に向かって前に進まないといけないと言う気持ちは常にありました。 諦めきれない想いを、諦めたくはないけれど先に進むために諦めること、何度もあったんです。 大学の部活時代の話 例え

日常を彩るのは意図しないコミュニケーション。

こんにちは、タツミです。 普段はフリーランスのエンジニアとして、「対話」をベースにしたホームページやSNS運用のサービスを展開しています。 フリーランスという働き方の特徴ゆえに、家だけでなく、 カフェやコワーキングスペースで作業することもちょくちょくあったり。 ※センシティブな内容と書いてありますが、コーヒーの画像です笑 そうやって外で作業をしていると、家で一人で黙々と作業している時とは、さまざまな違いや気づきを感じます。 違いや気づき① : 集中力 たとえば、人

『「書くこと」で星座を作る』という感覚。

この記事の主張 2023年の6月。昼下がり。外にはさんさんと雨が降っている。 さんさんと降る雨を眺めながら、ふと考えごとをしていました。 発信活動をしよう! となったときに、みんなが最初に選ぶ手段はなんでしょう? 現時点で何かしらの手段を使って発信をしている人は、 一瞬手を止めて考えてみてください。 今、発信をしていないよ〜〜って方は、 発信をするとしたら、 どういうテーマで発信をしたいのか考えてみてほしいです。 どうでしょう? 何か思いつきましたか? パッと