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勉強習慣を身に付けるための2つの情報収集

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは東洋経済オンラインでの
「勉強習慣を身につけるためのやるべきこと」
についての記事です
🤔

世の中はVUCAの時代だと言われており
予測困難な変化や問題が起きるということを
認める必要があります。

そのため私たちは予測困難な変化や問題が
発生したとしたも柔軟に対応をしていくこと
が大切になっています。

しかしながら何も備えない状況では
対応をしようとしてもどうしようもない
というのが本当の所です。

そこで最近よく言われているのが新しい知識
やスキルをリスキリング(学び直し)すること
の重要性です。

つまりリスキリングによってこれまでは
対応できなかった変化や問題にも対応が
可能となるというのが理想です。

しかしリスキリングを始めても実を結ぶまで
継続できるかどうかというのは人によって
状況が異なります。

最後まで継続したリスキリングをして
身になる知識やスキルを身につけることが
できる人もいれば途中断念してしまう人も
いるのが現実です。

そこで重要になってくるのが
勉強習慣を確立するために必要なこと
になってきます。

今回の紹介記事では
勉強をスタートする前に調べておくべき
2つのことについて説明がされています。

勉強が続くかどうかというのは目的を
どうやって明確化していくのかということに
かかっていると言っても過言でありません。

目的が曖昧になってくると勉強を続けるのは
とても難しく最終的には根性論になりますが
それでは継続は難しくなるのがオチです。

勉強習慣を身につけるためには
勉強スタートさせる前の情報収集が大きな
役割を果たすということを理解しておく
ことが大切です。

情報収集というのは次に示す2つのものから
成り立っています。

  1. 現時点で変えたいと思っていること

  2. 勉強成功後に変えられること

言い換えれば「現状の問題」と「理想の状況」
とも表現できますがこの2点を明確しておく
ことが勉強を習慣化(継続)していくには
重要な要素になってきます。

何となく勉強をスタートしても多くの人は
続けることができないのでどういう問題が
現状存在していて最終的にどうなりたいのか
を具体的にイメージするために周囲・外部・
ネット・本など様々な所から情報収集をして
みるべきです。

その情報収集によってイメージが明確になれば
おのずと勉強する意識が生まれていくため
勉強習慣を身につけることができるという
わけです。

社会人の勉強は根性論ではない方法で
考えないと続かないというのは前々理解して
いましたがそのための方法を知ることが
できたのは今後の為を考えると有益である
と感じました。

今回のテーマは
「勉強習慣を身に付けるための2つの情報収集」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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