職場での対立は必ずしも悪いことではない

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは Forbes Japan での
「職場での対立を生産的にする方法」
についての記事です🤔

仕事やビジネスはたった1人で成立させる
ことはできないので複数の人たちと協働
することで成立させることができるように
なります。

それだけでなく
複数の人たちとの協働は1人では出すことが
できない大きな成果を出すことも可能と
なることも重要なメリットです。

しかしながら
複数の人たちが同じ目標に向かって行動
したとしてもそれぞれで考え方や方向性は
異なるのでそれが原因での対立が生じる
ということは避けられません。

職場で起きる対立と聞いてしまうと
良いことは何もないと思いがちですが
目標や成果に対するコミットを前提にした
対立というのはポジティブなものになり得る
ということを理解しておくべきです。

今回の紹介記事では
職場で起きる対立を生産的なものにする
ための方法について説明がされています。

職場で対立が起きた(起きる)としても
次に示す方法を実践することによって
対立をポジティブなものに変えていくことが
できるということが紹介記事では述べられて
います。

① より良い解決策を見出す
② 新しいアイデアを生み出す
③ 異なる認識を相互に認め合う
④ お互い信頼を向上する
⑤ コミットメントを構築する

各方法の詳細は紹介記事を見てもらうと
してここでは私が興味をもった②と⑤に
ついて述べていきます。

②は対立の中での議論・検討の中から
これまでには無かった新たなアイデアを
生み出すことができるということです。

職場での対立はケンカや言い争いではなく
違いの前向きな意見の交換であると理解
すれば②というのは自然に受け入れられると
思います。

⑤は対立を通して互いの意見をぶつけ合う
ことでチームとしての真のポテンシャルを
発揮することができるということを意味
しています。

健全な対立というのはお互いの知識・考え・
能力・スキルによる相乗効果につながり
その結果として期待またはそれ以上の成果を
残すことができる可能性があるということ
です。

職場での対立と聞いてしまうとどうしても
ネガティブな印象を受けてしまいますが
対立自体は互いの前向きな行動によって
生じる必要条件であると捉えてできる限り
ポジティブな方向に持っていくことが大切
であると今回の紹介記事を通してよく理解
することができました。

今回のテーマは
「職場での対立は必ずしも悪いことではない」
でした。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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