従業員レコグニションを意識する

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはForbes Japanでの
「従業員レコグニションの重要性」
についての記事です🤔

 2023年が明けたばかりですが
早くも経済に対して厳しい見通しが
出されています。

原材料高騰・物価上昇・政情不安など
ネガティブな要因が多数発生しているので
仕方ないことだと言えますが将来が不安に
なるのは嬉しいことではありませんよね💦

企業運営としても厳しい状況が指摘されて
おり企業自体の採用が絞られていく可能性
だけでなく従業員自身からの離脱(転職)の
リスク上昇も言われています。

以前は企業と従業員のパワーバランスでは
圧倒的に企業側にパワーがありましたが
最近は逆転しつつあって従業員側で不満を
感じるとそのまま転職リスクに繋がって
しまうことが指摘されています🤔

企業としても
優秀な人材はできる限り残って欲しいので
そのような人材に長く働いてもらえる方法を
模索しています。

今回の紹介記事では
従業員レコグニションの必要性について
説明がされています。

従業員がその会社や企業で長く働きたいと
思えるのは給料面だけでが理由になっている
わけではありません。

会社・上司・同僚に自分自身の存在価値を
認められる従業員レコグニションを感じられる
ことが会社や企業に属し続ける大きな理由に
なってきます👍

そのため
会社や企業や上司としては
人材に対する従業員レコグニションを満たす
ような関わり方をしていくことがとても重要に
なってきているということを理解しておきたい
です。

従業員レコグニションのためには
人事評価はもちろんですがそれだけではなく
声掛けやリアクションやコミュニケーション
といった人間関係と信頼関係の構築が大切
になってきます。

つまり
ビジネスライクな付き合い方だけでは
従業員レコグニションを満たすことは到底
できないという点を肝に銘じて置く必要が
あるというわけです😅

厳しい時代になることが想定されてる
2023年であっても強固な組織運営ができれば
乗り切ることができるのでそのためにも
従業員レコグニションを意識した組織作り
をしていきたいと今回の紹介記事を通して
痛感しました。

今回のテーマは
「従業員レコグニションを意識する」
でした。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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