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5パーセントの奇跡〜嘘から始まる素敵な人生〜を観て

主人公が凄くがんばり屋さんで一緒に応援したくなる物語だった!!簡単にいうと、視力が普通の人の5%しか見えていない主人公が5つ星ホテルで働くという夢を叶えるために奮闘するというお話

映画を観てて、普通の人もそうだけど1人の力だけじゃ乗り切れなくて友達とか周りのサポートも凄く大切だと感じた。けれど、まず自分が夢を叶えるための熱い情熱とか自分の想いを周囲に伝えたり努力している姿を見せて、そこにみんなが納得したり応援してあげたいなって気持ちにさせられるからついてきてくれるんだろうなって思う。自分の力が不足していても周囲の力を借りて実現できるんだったら、その人の実力だと思う!

人は残念だけれどみんなやっぱり平等ではなくて、お金持ち、貧乏の家や塾に行ける人いけない人、健康な人、病気・障害のある人…様々なハンデがある。そこを恨んだり、羨んだりするのもアリかもしれないけれど…そんな中でも何か夢を叶えたり何かを成し遂げたいと思ったら、そのハンデを受け入れて人一倍努力しなくちゃいけないんだなって感じた。

私は不器用で、看護技術も何回も何回も練習しないと上手くいかなくて嫌になったけど、友達と励まし合いながら出来たから何とか合格できた!! できない人の気持ちをわかる分人に優しくできるよねって捉えてる

主人公の努力し続ける姿勢をとても見習いたい



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