関東平野（４月）空の写真物語
３月末～４月まで、特別支援学校スクールバスの仕事に２週間の春休みがあり、私は夏タイヤの履き替えに数日間、日光の家 ( 旧今市市 )に帰ります。
毎年のことだけれど、タイヤの履き替えって大変じゃないですか？？
そんな話を日光のタイヤ屋さんにしてみると、無料で預かっていただけることになりました～ 嬉しすぎます！！！
旅行会社のバスツアーでお客さんとして知り合ったタイヤ屋さん・・・
長いお付き合いとなりました～ 今は私もお客さん～
茨城西部では、ほんの僅かな間だけ、冬タイヤを利用する、履き替えなくても良さそうに思えるが、朝の出勤でアイスバーンになる日があったり、１日２日雪が降る日もあるので、出勤の早いスクールバスの仕事に、タイヤの履き替えはどうしても必要だと毎年感じ履き替えている。
日光連山の頭の上は、帽子のように大きな雲がかぶりました。
栃木県の関東平野は、佐野市あたりから小さな山並みがあらわれて、鹿沼市から日光市へと山が見え始め、山並みはどんどん高さを増していく。
そして関東平野の西の端が、関東平野の尽きるところとなるのです。
ジロー犬 何を見ている ？？？
西茨城では散り始めた桜が、日光では満開でした。
お天気が今一つで、美しい桜の撮影ができませんでした。
この桜は、相当な 古木 なのです。
日光にはミネさんという、親ほども年の離れた友達がいます。今は特別養護老人ホームに入所していてコロナもあり、なかなか会えなくなってしまいました。
コロナ渦になり、すっかりウィズコロナになった日常ですが、コロナ前とはすっかり変わってしまったことが沢山あります。
病院の面会や老人ホームの面会も、なかなか会うことが難しくなってしまった。
老人ホームに入所したミネさんにも、二度と会えないかと思っていました。しかしダメ元で、４月に施設を訪ねてみたところ、GWが終わってから、平日の午前中と午後に１回づつ、予約制で面会できることが分かりました。
認知症になってしまたミネさんは、私の事は分からなくても、絶対笑ってくれるはず。 会いたいな～ ♫ 楽しみだな～ ♫
🌸 🌸 🌸 もしよろしければ ミネさんと私の友情のお話を、読んでいただけると嬉しいです 🌸 🌸 🌸
桜の歌は沢山ありますが、皆さんはどんな桜の歌がお好きですか？
私が選んだ桜の歌は、ケツメイシの「桜」でございます。
♫ さくら舞い散る中に忘れた記憶と 君の声が戻ってくる ♫
吹き止まない春の風 あの頃のままで
君が風に舞う髪かき分けた時の 淡い香り戻ってくる
二人約束した あの頃のままで
ヒュルリーラ ヒュルリーラ～ ♫
さくら散りだす 思い出す 意味なく
灯り出す あの頃また気になる
変わらない香り 景色 風
違うのは君がいないだけ
ここに立つと甦る こみ上げる記憶 読み返す
春風に舞う長い髪 たわいないことでまた騒いだり
さくら木の真下 語り明かした
思い出は 俺 輝いた証だ
さくら散る頃 出会い別れ
それでも ここまだ変わらぬままで
咲かした芽 君 離した手
いつしか別れ 交したね
さくら舞う季節に取り戻す
あの頃 そして君 呼び起こす
花びら舞い散る 記憶 舞い戻る ～ ♫ ♫
花びら舞い散る 記憶 舞い戻る ～ ♫ ♫
西茨城地域の夕暮れが、やっぱり美しく
同じような写真になってしまいますが
また、撮影してしまいます。
大好きなクリエーターさんがいます。
麻衣さんとの出会いは、私がnoteを始めてまもなく、私の記事にコメントを送ってくれました。 返信すると、また麻衣さんは、すぐにコメント返しをしてくれる、それがとても嬉しくて、しかも麻衣さんは元気で楽しい人だった。
ある日、私自身のメンタルが弱くコメントするのが怖いと伝えると「私が、びばさんを守ってあげる！！」って返信がきて、泣いちゃうほど嬉しかった。それから少しずつ、私も元気に成長できた気がしています。言葉は魔法だ～ ♫ ♫ ♫ ねっ 💕
家の近くにボサボサの林があり、自治体が手を加えたら美しい森が現れた、私はその森をとても気に入り「麻衣の森」と名付けた。
麻衣の森には大きな鉄塔がある。私は、支援学校スクールバスの運転手さんから山ほどもらった水仙と彼岸花の球根を、麻衣の森に植えた。
私は麻衣さんを思いながら、森の手入れをしている、気のせいか？？ 人の行き来が増えた気がする。
鉄塔の真下から空を見上げるとこんな感じ～ 東京タワーを いつも思い出す
これから 増えるといいな ？？？
このワンコをポンと呼んでいた。
可愛い「ポン」私の家には、連れてかえれなかった。
こんなに可愛いのに ごめんね。
一つ救いだったのが、誰かが置いた、シルバーのボウルがあった。
エサを与えてくれたのかな？？
写真を拡大してご覧ください。ポンの可愛さが 大きくするとより分かります。
シッポの写りがぶれている。笑ながらシッポを振ってくれてたのね。 ポン・・
ある日、ジロー犬と鬼怒川の土手を散歩してると、モコモコ何かが動いていた。こんな辺鄙な場所になんだろうと気にしながら家に帰った。
別の日に同じ場所に行くと、モコモコした動物が確かにいる、狸のような犬だった・・・近づいてみると犬は少し後ずさりして私を避けている。
優しく近づいてみると、犬はシッポを少しふってくれ、その距離が近くなる。狸のような犬の顔はとてもあどけなく、体は柴犬くらい、毛がフサフサで大きく見えるが、顔は子犬のままで、とても幼い。
私は、その犬を「ポン」と名付けた。
ポンは捨てられたのか？ 迷い犬なのかは分からない・・・
私が分かるのは、この場所で何日もさまよっていた事・・・
あれかはポンの姿を見かけなくなってしまった。
どうか、ポンが幸せでありますよう、優しい誰かと暮らせているように
ただただそれだけを、祈っている。
遠くに見える山がありますが、分かりますか？？
この山は、西の夕暮れにたまたま見つけた 浅間山です。
浅間山から筑波山までの約200㎞は、さえぎるものがありません。
山の頂上から左に降りると小さなふくらみがあります、それが子浅間山なのです。
バスツアーで北関東自動車道路を西に向かい、赤城山を右手に見ながら走行していると、春には真っ白く雪をかぶった、富士山にそっくりな浅間山をみることができます。
冷静になれば分かりますが、とっさに見ると神奈川から丹沢山地の上に顔を出す、富士山の姿と見間違ってしまうのが、春の浅間山！！！
富士山と見間違えてしまいました。
浅間山ネットから お写真をお貸ししました。
「皆さま～ 日頃の行いがよろしいようで、今日は富士山がよく見えますね～」と言ってしまったことがありました。
お客さまと感激しながらが、何かが違う・・・
そう、現在進行中のこの土地は群馬県、富士山はみえないでしょう
大爆笑 💦
皆様！ これからどんどん旅を、お楽しみくださいませ
ｐｓ・・ ポン どうか元気でね。幸せでいてね・・・
美 葉 美 術 館
４月の美術館は、幻想的で力強いタッチ、色彩も鮮やかなKeigoＭさんの作品です。
KeigoＭさんの作品はもちろん素晴らしく、KeigoＭさんのコメント欄に訪れる方々の人柄や、その方々の作品もまた、とても魅力的です。
作品とコメントと、二度も三度も楽しむことができることもまた、KeigoＭさんの大きな魅力です。
ミーアキャットのたたずまいが、ジロー犬と重なりることがあります。
ミーアの肩に～ ～ ～ 💕
三人の妖精は、左からbiva 真ん中、麻衣さん 右が、フルートちゃん
この絵は、宝物です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
たまたま見つけた、夕暮れの飛行機雲
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