じり ひんた

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じり ひんた

1年生になっても友達が出来なかった誰かのために。フォローは無限にお待ちしてます。権利関係は詳しくないのですが、無断転載はご遠慮ください。 twitchで配信を始めました!来てくれ!→ https://www.twitch.tv/hijirihin

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  • ライブの感想

    音楽に興味がある全ての人へ。 ライブに行こうぜ!

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    随想。 人生のふりかえりのような。 いつか死ぬとき、祝言となればという思い。

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TOMOO "Puddles" Zepp Haneda 2024/06/20

TOMOOさんのライブハウスツアー初日に行ってきました! ライブハウスで観るのは一年半ぶり! 素晴らしいセトリが、素晴らしい演奏によって極大化されていた。 セトリめっちゃ良かったです。ネタバレすることが心の底からもったいないと感じるので、詳細は控える! ライブに行くたびに違った面を観られるのはもちろんのこと、確実に凄みを増していってるんですよね。この先どこまでその凄さを観続けられるのか、楽しみで仕方がない。また、その凄さを感じ続けられるように、こちらも聴く能力を鍛え続けたい

    • ミラー フラワー コンデンサ

      知識を蓄えることや、学びを深めていくこと。 これは、それそのものよりも、それをどう使うかが大切なんだろうなと、改めて感じた。 新しく知ったことを誰かに話したい、さらには、それを知らない他者に対して教えてあげたい、といった気持ちは誰にでもあるものだろう。その多寡はあれど。 見せびらかしてもどうしようもないのにな、と思う。自分の見識をひたすらに深めることにこそ面白さがあると個人的には感じる。人にそれを話すことがある場合は、それが結論なのではなく、対話の中で、話したことがどう転が

      • モンハンが楽しみ

        モンスターハンター最新作、ワイルズの情報が少しずつ解禁されてきている。 こういう時期は、いつも様々な考察がされるものだけど、MH4系統との関連がありそうだとされている。 4、4Gは、ラインナップごとで考えれば一番やりこんだ作品だ。ストーリーもとても好きだし、ギルクエも面白かったし、極限化も一部の地獄を除けば嫌いではなかった。 クリア後の古文書を解読していく形式も好きだった。 一人でひたすら140テオを回し続けた日々!100秒を数え続けたあの時間! MH4には特殊な思い出があ

        • デデデデ後編を観た

          先日、デッドデッドデーモンズデデデデデストラクションの後編を観てきた。 全編から少し空いてはいたけど、その間に漫画も読み直して臨んだ。 ネタバレを含むと思うので要注意! 原作者監修のオリジナルエンディングとのことで、そのような形になるのか楽しみにしていた。 私の感想は、おんたんにとってのハッピーエンドだったのではないかと思った。原作とは全く異なる終わり方だった。 そこまでは原作に忠実な形で進んでいくため、少し驚く部分もあった。 しかし!エンディング曲がめちゃくちゃに良いん

        TOMOO "Puddles" Zepp Haneda 2024/06/20

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          いろいろな変化

          新たな職場での仕事が始まった。 仕事内容は、デスクワークについては以前と変わらずあるが、社内を色々と動き回って行う雑務が多い。 ずっと座っているよりは、ある程度動き回っていた方が楽しい。とりあえずは受け入れてもらえているようで、それも嬉しい。 働いているうちに、その職場の負の部分は嫌でも見えてきてしまうものだろう。この、楽しいとか嬉しいとか、前向きな感情が支配的であるうちに、一通りの仕事を叩き込んで、のちに楽を出来るようにしていきたい。 だいぶ私生活に役立ちそうな知識も得られ

          いろいろな変化

          無職をやめる

          タイトルの通り、無職をやめることになりました。 社会復帰、という言葉が今一つピンとこない。 そもそも、社会人というものがよく分かっていない。何となくだけど、無職の状況でも、社会に包摂されて生きていた気はする。だから、社会復帰という言葉は使わずに、無職をやめると表現する。 30代も半ばである。私がいつまで生きるか、そして労働者をやるのかは分からないけれど、またいつかこのような期間は訪れるのだろう。ただ、年齢も年齢なので、長めのものはこれが最後になればいいなという思いもある。

          無職をやめる

          自分なりのストレス対策

          気温の変化が大きく、すぐに天気が荒れるもんだから体調が安定しない。 大崩れするわけじゃないけど、寒暖差でアレルギーのような症状が出るので、それが続いている感じ。私の場合はそれに合わせて、嚙み合わせが安定しなくなるので、やっぱそれはストレスですよね。この症状はひどくなると頭痛を併発したうえで下あごから後頭部にかけて拘束具で締め付けられてるんじゃないかといった具合になるのを以前体験しているので、今回は軽く済んで良かった。 その理由としては、ストレスの原因がわかっていたこと、そし

          自分なりのストレス対策

          あるようでないもの

          それは無職のゴールデンウィーク! 仕事がないのは普段と変わらないから、ありがたみは別にない感じ! 今週は格別になにもない一週間を過ごした。 なにもない日々をやっていると、インターネットを眺める時間が増える。 いろいろな喧騒を、文字で目にする。 フェスにおける振る舞いについて、言葉が飛び交っていた。 ずっと前から話題になってはいたけれど、コロナ明けでより揉め事チックになってる気がしますよね。ダイブやサークルモッシュに関する話は。 直近でも、ライブハウスと演者間での見解の相違

          あるようでないもの

          猫に会いたい

          以前住んでいた場所には、猫がそこそこ暮らしていた。 数年前に産まれた猫がとても大きく育ち、オス猫を片っ端から追い払ったようで増えなくなった気がしていたが、今はどうなっているのだろうか。 ちなみにその猫は、今も元気でやっているらしい。無愛想だけど、人を前にしても距離があれば逃げない、眺めているだけで楽しいデカいあいつ。そのガタイでおかっぱ頭のような模様なのでギャップもある。大きな怪我などせず、生き抜いてほしい。 いま住んでいるところには、猫が全くいない。越してきてから猫を見か

          猫に会いたい

          比較のつかいかた

          音楽を聴いていて、曲ごとであったりアーティストごとであったりの違いを、自分なりに考えることがある。 そのとき、序列じみた考えが混じると、ノイズになることに気付いた。 違いを考えるときは、あくまで差異をとらえることに集中した方が、考えもまとまるし変なもやもやもない。 これに気付かせてくれたのは、TOMOOさんだ。 TOMOOさんの楽曲は最初に聴いた時の印象がとても強い。これによって、自分の中での楽曲に対する第一印象における満足度の基準が、大きく引き上げられたように感じる。 だ

          比較のつかいかた

          無為のような

          日々、職を探しながらゲームをし、野球を見るといった過ごし方をしている。 毎日がルーティン化されることは過ごしやすくはあるのだけれど、漫然と過ごしている感はもちろん、これ大丈夫なのかという感覚も固定化されてくる。 そんな中で、それ以外の時間は、少なからず刺激的である。 音楽を聴くことは、私の場合、移動時間がなくなると減る。そうなると、逆に非日常感が出てきて良い。普段は「聴くことが日常」「ライブが非日常」的なイメージだったものが、「聴くことも非日常」であるかのように錯覚できる。

          無為のような

          エンジョイとガチと

          ゲームに関する情報収集をしていると、それなりに目にするこれらの対立項。 むずいすよねこれらの分類って。 勝ち負けにこだわらないのがエンジョイ勢なのだとしたら、例えば勝ち負けにはこだわらなくても只管に技量を磨くことにこだわっている人はどうなのか、とか。 ただ勝ちを目指したり研鑽を続ける人がガチ勢なのだとして、そのことを楽しんでいる人は果たして、とか。 私は、中学高校と軟式テニスをしていた。一番楽しかったのは、中2中3の2年間。これは最も戦績が良かった期間であることもそうだが

          エンジョイとガチと

          無色透明の日々

          仕事をやめてから、1か月半が経過した。 失業にまつわる諸々の手続きを終え、仕事を探しなら、必要に応じてハローワークに通う日々。 運動量は確実に、そもそも外に出る機会が大きく減ってしまったので、そろそろそれに対する動きも考えなくてはならない。 気にしないようにはしていても、自活をしながらの無職という状況は、心のどこかで負担になっていそうだ。もちろん寒暖差であったり、外出機会が減ったとはいえ花粉症の時期であったりということもあるが、手足にじわっと汗をかくことが多くなった。ただ、

          無色透明の日々

          BUGY CRAXONE "やりたいだけ!3" 下北沢BASEMENTBAR 2024/03/17

          BUGY CRAXONEの主催イベントに行ってきました。 これまでは他のバンドを呼んで行われていたイベントだが、今回はボーカルすずきゆきこさんの弾き語りとの対バン形式で行われた。斬新な形式で、とても楽しみにこの日を迎えた。 やりたいだけ!というイベントは、もしかしたら過去に参加していたかもしれなかった。私はthe band apartが好きなのだが、過去にバンアパがこのイベントに出演した際、原さんがものすごい熱量でBUGYを紹介していたのを覚えている。もちろん引き込まれる内容

          BUGY CRAXONE "やりたいだけ!3" 下北沢BASEMENTBAR 2024/03/17

          藍坊主 "僕らは星の子どもたち" shibuya eggman 2024/03/10

          藍坊主のショートツアーのファイナルに行ってきました。 名曲"テールランプ"からつながる、新曲"流れ星になったんだ"が絵本とともにリリースされたことにともない、「星」にまつわる歌詞の曲でセットリストが構成されたこのツアー。 発表された瞬間からとても楽しみにしていて、そのときに浮かんだ曲は、前述の2曲と、"星のすみか"、"あなたと空と星と夜明け"、"アンドロメダ"、"セブンスター"で、あとは月にまつわる曲がどうなるのかなと思っていた。 同時に、当日までの期間、セットリストに入る曲

          藍坊主 "僕らは星の子どもたち" shibuya eggman 2024/03/10

          仕事をやめた

          先月、数年間勤めた職場をやめて、無職になった。 ニートを長くできる財力もないので、求職活動をしながら、実体験として様々な公的な支援策を学んでいきたいですね。 今回、会社都合の契約満了という形になった。 所属していた部署が解散することとなったためだ。 解散自体は2024年内であり、まだ先の話なのだけれど、そこに至るまでの話の進み方や、部署のメンバーのその後に対する説明のいい加減さなど、あまりにも納得のいかない点が多かった。ましてや、私を含め非正規雇用の人間に対する扱いは、取り

          仕事をやめた