じり ひんた

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じり ひんた

1年生になっても友達が出来なかった誰かのために。フォローは無限にお待ちしてます。権利関係は詳しくないのですが、無断転載はご遠慮ください。 twitchで配信を始めました!来てくれ!→ https://www.twitch.tv/hijirihin

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  • ライブの感想

    音楽に興味がある全ての人へ。 ライブに行こうぜ!

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    随想。 人生のふりかえりのような。 いつか死ぬとき、祝言となればという思い。

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    読んだ本について書きます。

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Nothing's Carved In Stone "ONE-MAN TOUR 2024" Zepp DiverCity 2024/07/15

ナッシングスのツアーファイナル! この日のライブは、自分の中でとても大きな発見があった。 まだ、直近のEPである「BRIGHTNESS」に対して、聴きはしたものの理解度を考えればまだ全然という状況。 他のバンドのライブで、逆に音源を聴くときの気合が入りすぎていて、いざライブでとなったときに異様な緊張感に苛まれ、身体がスムーズに動いていないような感覚があった。 だから、この日ライブが始まって、どんな感じで入っていけるのかなと少し不安があった。そんな想いとは裏腹に、驚くほどスム

    • the band apart "Future & Past Vol.1" Zepp shinjuku 2024/07/12

      the band apartの3rdアルバム、「Alfred and Cavity」再現ツアーファイナル公演にいってきました。 とにかく最高でした! 私がバンアパを聴き始めたのが2008年、ライブに通うようになったのが2009年。それよりも前に出たアルバムではあるものの、とても好きな作品で、「この曲ライブで聴きたいな」が詰まりまくってる作品でもある。凄かったです、緊張感が。前日に原因不明の右肩の激痛で寝返りが打てなくなったり、当日の仕事で忘れ物をしたり、普段の生活の中で起こら

      • TOMOO "Puddles" 豊洲PIT 2024/07/10

        TOMOOさんのライブハウスツアー! そのファイナル公演に行ってまいりました! 雨や水、それらが注ぐ地面をテーマに組まれたセットリスト。 私の個人的な感想では、そこに瑞々しさも含まれていたのではないだろうか。TOMOOさんのライブにおける、またライブハウスだからこそのキラーチューンも混じりあい、素晴らしい演目でした。 TOMOOさんのライブに行くにあたって、音源化されていない曲をどこまでその場で叩き込めるか、というのは私にとって重要なことだ。 今回もいくつか演奏された中で

        • 突発たのしまナイト

          先日、今の職場ではじめて、メンバーと食事をした。 送別会という名目ではあるけれど、あまりそういう感じはしなかったというか、ほんとそれぞれが好き勝手に過ごしていた。 私は、酒を飲まなくなって久しい。そして、食事量も減ってきた気がする。昔からそんなに食べる方ではないけれど。 だから、大人数での食事は苦手だった。確実に食べた量の倍ぐらいの支払いになるし、そもそも人の数が多いと緊張してさらに食えなくなるし。難しいな、とずっと感じていた。 かといって、無理に楽しもうとしても上手くいく

        Nothing's Carved In Stone "ONE-MAN TOUR 2024" Zepp DiverCity 2024/07/15

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          夏じゃのう

          梅雨らしくない雨が降ったり、焦らされているかの如き湿度の日があったり、そうこうしているうちに夏至を越え、暑くなりつつも日は短くなっていく時期になった。夏ですね。 仕事を変えて以来、4時過ぎに寝る日も多い。起きる時間もその分遅いので、それ自体は全然良いのだけれど。 ただ人間の身体というのはどうしても、暗い時間に入眠することを基本としているようで、明るい時間に寝ることに慣れるまでは少し体調に影響が出ることもあった。昔、8時に寝る生活をしていたころはどうだったろう?それはそれで慣

          TOMOO "Puddles" Zepp Haneda 2024/06/20

          TOMOOさんのライブハウスツアー初日に行ってきました! ライブハウスで観るのは一年半ぶり! 素晴らしいセトリが、素晴らしい演奏によって極大化されていた。 セトリめっちゃ良かったです。ネタバレすることが心の底からもったいないと感じるので、詳細は控える! ライブに行くたびに違った面を観られるのはもちろんのこと、確実に凄みを増していってるんですよね。この先どこまでその凄さを観続けられるのか、楽しみで仕方がない。また、その凄さを感じ続けられるように、こちらも聴く能力を鍛え続けたい

          TOMOO "Puddles" Zepp Haneda 2024/06/20

          ミラー フラワー コンデンサ

          知識を蓄えることや、学びを深めていくこと。 これは、それそのものよりも、それをどう使うかが大切なんだろうなと、改めて感じた。 新しく知ったことを誰かに話したい、さらには、それを知らない他者に対して教えてあげたい、といった気持ちは誰にでもあるものだろう。その多寡はあれど。 見せびらかしてもどうしようもないのにな、と思う。自分の見識をひたすらに深めることにこそ面白さがあると個人的には感じる。人にそれを話すことがある場合は、それが結論なのではなく、対話の中で、話したことがどう転が

          ミラー フラワー コンデンサ

          モンハンが楽しみ

          モンスターハンター最新作、ワイルズの情報が少しずつ解禁されてきている。 こういう時期は、いつも様々な考察がされるものだけど、MH4系統との関連がありそうだとされている。 4、4Gは、ラインナップごとで考えれば一番やりこんだ作品だ。ストーリーもとても好きだし、ギルクエも面白かったし、極限化も一部の地獄を除けば嫌いではなかった。 クリア後の古文書を解読していく形式も好きだった。 一人でひたすら140テオを回し続けた日々!100秒を数え続けたあの時間! MH4には特殊な思い出があ

          モンハンが楽しみ

          デデデデ後編を観た

          先日、デッドデッドデーモンズデデデデデストラクションの後編を観てきた。 全編から少し空いてはいたけど、その間に漫画も読み直して臨んだ。 ネタバレを含むと思うので要注意! 原作者監修のオリジナルエンディングとのことで、そのような形になるのか楽しみにしていた。 私の感想は、おんたんにとってのハッピーエンドだったのではないかと思った。原作とは全く異なる終わり方だった。 そこまでは原作に忠実な形で進んでいくため、少し驚く部分もあった。 しかし!エンディング曲がめちゃくちゃに良いん

          デデデデ後編を観た

          いろいろな変化

          新たな職場での仕事が始まった。 仕事内容は、デスクワークについては以前と変わらずあるが、社内を色々と動き回って行う雑務が多い。 ずっと座っているよりは、ある程度動き回っていた方が楽しい。とりあえずは受け入れてもらえているようで、それも嬉しい。 働いているうちに、その職場の負の部分は嫌でも見えてきてしまうものだろう。この、楽しいとか嬉しいとか、前向きな感情が支配的であるうちに、一通りの仕事を叩き込んで、のちに楽を出来るようにしていきたい。 だいぶ私生活に役立ちそうな知識も得られ

          いろいろな変化

          無職をやめる

          タイトルの通り、無職をやめることになりました。 社会復帰、という言葉が今一つピンとこない。 そもそも、社会人というものがよく分かっていない。何となくだけど、無職の状況でも、社会に包摂されて生きていた気はする。だから、社会復帰という言葉は使わずに、無職をやめると表現する。 30代も半ばである。私がいつまで生きるか、そして労働者をやるのかは分からないけれど、またいつかこのような期間は訪れるのだろう。ただ、年齢も年齢なので、長めのものはこれが最後になればいいなという思いもある。

          無職をやめる

          自分なりのストレス対策

          気温の変化が大きく、すぐに天気が荒れるもんだから体調が安定しない。 大崩れするわけじゃないけど、寒暖差でアレルギーのような症状が出るので、それが続いている感じ。私の場合はそれに合わせて、嚙み合わせが安定しなくなるので、やっぱそれはストレスですよね。この症状はひどくなると頭痛を併発したうえで下あごから後頭部にかけて拘束具で締め付けられてるんじゃないかといった具合になるのを以前体験しているので、今回は軽く済んで良かった。 その理由としては、ストレスの原因がわかっていたこと、そし

          自分なりのストレス対策

          あるようでないもの

          それは無職のゴールデンウィーク! 仕事がないのは普段と変わらないから、ありがたみは別にない感じ! 今週は格別になにもない一週間を過ごした。 なにもない日々をやっていると、インターネットを眺める時間が増える。 いろいろな喧騒を、文字で目にする。 フェスにおける振る舞いについて、言葉が飛び交っていた。 ずっと前から話題になってはいたけれど、コロナ明けでより揉め事チックになってる気がしますよね。ダイブやサークルモッシュに関する話は。 直近でも、ライブハウスと演者間での見解の相違

          あるようでないもの

          猫に会いたい

          以前住んでいた場所には、猫がそこそこ暮らしていた。 数年前に産まれた猫がとても大きく育ち、オス猫を片っ端から追い払ったようで増えなくなった気がしていたが、今はどうなっているのだろうか。 ちなみにその猫は、今も元気でやっているらしい。無愛想だけど、人を前にしても距離があれば逃げない、眺めているだけで楽しいデカいあいつ。そのガタイでおかっぱ頭のような模様なのでギャップもある。大きな怪我などせず、生き抜いてほしい。 いま住んでいるところには、猫が全くいない。越してきてから猫を見か

          猫に会いたい

          比較のつかいかた

          音楽を聴いていて、曲ごとであったりアーティストごとであったりの違いを、自分なりに考えることがある。 そのとき、序列じみた考えが混じると、ノイズになることに気付いた。 違いを考えるときは、あくまで差異をとらえることに集中した方が、考えもまとまるし変なもやもやもない。 これに気付かせてくれたのは、TOMOOさんだ。 TOMOOさんの楽曲は最初に聴いた時の印象がとても強い。これによって、自分の中での楽曲に対する第一印象における満足度の基準が、大きく引き上げられたように感じる。 だ

          比較のつかいかた

          無為のような

          日々、職を探しながらゲームをし、野球を見るといった過ごし方をしている。 毎日がルーティン化されることは過ごしやすくはあるのだけれど、漫然と過ごしている感はもちろん、これ大丈夫なのかという感覚も固定化されてくる。 そんな中で、それ以外の時間は、少なからず刺激的である。 音楽を聴くことは、私の場合、移動時間がなくなると減る。そうなると、逆に非日常感が出てきて良い。普段は「聴くことが日常」「ライブが非日常」的なイメージだったものが、「聴くことも非日常」であるかのように錯覚できる。

          無為のような