「マルチ」や「宗教」をネガティブにした残念な日本人。
こんにちわ!KIYOtakaです。
このNoteは主に「考え方」を中心に書かせてもらってます。
今回はちょっと特殊で「日本人って破滅の未来しかないなぁ」と思ってしまったので注意喚起として書いてみようと思います。
1.キッカケは観光地のニュース
尾道のとあるロープウェイでのニュースがきっかけでした。
これを読んでいて感じたのが、怒鳴ったのは人じゃ無いと言うことと、怒鳴る事によって有意に立ちたいと思うオールドタイプの思考(個人的にニュータイプの思考は問題解決にあって不用意に敵を作る事はしない)なのではないかと。
コメント欄にも書いちゃったけど、「疫病神」が紛れてたんかなε-(´∀`; )
過去で「神」というフラグが立ちます。
2.もう一つのニュースは薬物合法の国
某社会学者が薬物問題で合法な国もあるって発言をしてたというニュース。
まぁ、これは流し読みしただけなので内容はちゃんと把握してませんが、やりたきゃ合法になってる国へ行けって事なのか、その国に合わせて日本も合法化しろって話でしょうね。
実は僕はこの社会学者の考え方の一部は評価してます。他人を評価出来るほどの学力はありませんが(笑)
なぜかというと、「多数派ではない」からです。
例えば昔からの伝統行事が、「意味もなく続いている事への疑問」などはとても同感できるのです。ただ、行き過ぎの意見も多々あるので全面的に支持する事ができないのが現状です。
このニュースで「海外」のフラグが立ちます。
3.KIYOtakaが感じた日本人の危険性
さて、「神」と「海外」のフラグが立ちました。
そして、KIYOtakaは昔「ネットワークビジネス」をしていました。と言っても全く思い通りにいかず1年で辞めましたけど。
何が言いたいかというと、「マルチ」や「宗教」から日本人が受けるイメージが現実と全く違う事です。
日本人の考え方は基本的に「保守的」で「ネガティブ」です。それ自体は悪い事ではないのですが、ものは使い方次第で変化します。
「石橋を叩いて渡る」程度なら問題ないのですが、「石橋を叩いても渡らない」人が多いなと思うんです。
「マルチ」という言葉がネガティブな意味で使われます。じゃあ、マルチメディアは悪かといえばNoです。仕事で求められるマルチタスクは?出来るに越した事はありません。5Gで実用化されるマルタアングル映像を否定してしまうと進化を否定してしまいます。
そこで感じたのが「宗教」への否定感。
マルチと同じく宗教には悪い意味はありません。「マルチ商法」も「宗教」も使い方ややり方が悪かっただけです。そもそも、日本人は無宗教なんで自分と違うものを否定しがちですが
「無宗教は世界的に見て異端」です。
そう、世界から見ると日本人が「変」なのです。
ただ、これだけは言っておきます。「変」な事は「悪」ではなく「個性」です。
日本人の自分と違う人やものを否定する思考は、今のグローバルでマルチな世の中には不適合な思考だと思います。
そして、日本も人ごとではない「ココロの時代」。精神疾患患者の増加と誤った知識。
物事をマルチに考え、吟味し、自分の意見とする事が石橋を叩いて渡る叩いて渡る事だと思います。
物事を捉え自分の意見を主張するのは、叩いても渡らない臆病者です。今こうした思考の方が主にネット上で溢れているように見える。まぁ、僕からしたら他人事ですが、現状進歩しない日本社会があり、その社会を作っているのが日本人である我々なので、広域で言うと他人事でもないのですが
今の自分から変わるか変わらないからそれぞれの意思である事と同じように、注意喚起はしますが、このNoteでは答えは出ません。
あなたの視野を広げる一つのヒントとして使ってみてください。
KIYOtaka
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