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皆、本当は他人に興味ないんですよ

他人は自分のことになんて興味ないです。

普段、仕事で口うるさく説教してくる上司も自分が話した内容とか全く覚えて無くて都合のいい解釈をして勝手に記憶を書き換えてたりする。

そんなもんなんですよ。

他人への期待をやめることで人生は楽になっていきます。

今日は人間関係でお悩みの皆さんにそんな話をしていこうと思います。

というのも私はサラリーマンとして毎日大して行きたくもない会社に出社してお金のために働くという生活を送っているわけですが、会社の人達を見ているとつくづくこう思うのです。

大して仲良くねえだろ?

その場しのぎの雑談したり、話を聞いてるフリ、興味持っているフリするのも仕事の範囲内なのかもしれない。ただ、そうなると飲み会は本来であれば職場の人間関係を円滑にするための業務時間とも言えるので残業代出ないとおかしいと思うけど。

社交辞令という言葉がよく似合う環境だと思う。

私もよく色々個人的なことを質問されたりだとか、体調不良で休んだときは心配されたりとかもする。ただ、相手の雰囲気や常日頃の接し方、過去の言動とか注意深く観察してたらいろいろと感づいてしまう。

ああ、この人は自分とは考え方合わないし、興味持ってないな〜ってすぐ気づく。人間は興味ない相手の話は殆ど覚えてないんだよな。

そういうのに感づいて瞬時に判断すると私はもう必要以上のコミュニケーションを取るのをやめる。話していても時間の無駄だと思うから。

これも仕事だから、労働だから、お金のためだから。

こういうフィルターがかかってしまうと純粋な人間関係とか友達になるのは難しくなる。大人になるにつれて友達作りづらいのはこれが理由かな。

だんだん年取ってきて、もはや友達の有無は最近どうでも良くなってきたよ。もしかすると、私は割と孤独耐性が強い方なのかもしれない。旅行とかも普通に一人で行くし。単独行動が結構好き。

あと、実家暮らしだからあまり寂しさを感じないのもあるかも。

とにかくね、集団生活は疲れる。

明らかに大して興味持ってないのに無理して聞いているのがわかるとかなり萎える。でも、会社で働くとそういう会話ばかりが多くなる。まあ、金のために働いているからその辺は割り切ってやるよ。

それに比べてブログはいいね。

自由に好き勝手、書きたいことだけを書けるから。

誰かのご機嫌取りをする必要も無いし、金を稼がなければならないという重圧もない。完全なる自由。

こうして安心できるのもちゃんと安定収入があるからに他ならないわけだが、そのためもうしばらく仕事は続けると思います。あれだけ、辞める辞めるって言ってたのにね。

金銭的な余裕は精神的な余裕につながる。

他人のイラッと来る発言も動物の鳴き声に聞こえて軽く流せるようになる。そもそも、お金があったらそういう人達と関わらなくて済むから。

いつでも会社辞めれるように準備しておこう。

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