見出し画像

6)ユダヤは凄かった。じゃ、日本は??

前回はこんな感じで「ユダヤ教育すごかったよ!」って話を書きました。

“「変わりたい」って人は、ユダヤの原理原則、学んでやってみたら 必ず変わると思います。だって、原理原則とは「いつ、どこで、誰が やっても同じ結果になること」だから。”

で、やっっっときました。
「じゃ、日本はどうなんだろ?」
この問いに来るまで、本当に長かった。

日本に対して浮かんだ問い

1)聖書に当たる部分は、日本は何だろ?
2)家庭教育に当たる部分は、日本はあるのかなぁ?
3)ユダヤ人が「日本人は天才だ」って書いてる本があった。
なぜ、あんなに優秀なユダヤ人が日本の何を天才って表現したんだろう??
4)明治維新での文明開化や戦後の復活はめちゃくちゃすごかったらしいが・・・??
5)日本人でも成功してる人は、先祖を大事にしたり、神社・お寺などに行く人が多い・・・とか?
 などなど
気になるところから手を出してみることにしました。

ユダヤと対比して日本を調べてみる

1)の聖書に対しては、日本だと古事記?
 古事記、ながーく残ってるから文学?としてはすごいんだろな。
でも、ぶっちゃけ、つまんなさそう。
日本国民として読んでおくのは当たり前かもだけど、
人生がよくなるとかはまっっっっったくなさそう、って思ってた。
(その後、古事記がめっっっっちゃくちゃやばいぐらいに
面白くなるとはこの時は夢にも思わず)

コンビニで古事記の本があったから買ってみた。
でも、つまらなくて読めなかった。

また、コンビニで違う古事記の本を置いてた。
全体を4ページにまとまってた。
そのページが欲しくて本を買った。

他のページはつまらなかったが、神社で
「拍手をする時に、◯手を少し下げる」
ってところを読んだ。

まったく知らなかった。
面白いなー、って思ったことは覚えてる。
(あっ、神社ワードが入ってきたの、これがきっかけかも!)

2)ユダヤの家庭教育にあたる日本教育ってなんだろう…って
探してたら、有料の動画でこれだ!って講義を聞くことができた。
日本教育がどれぐらいすごかったか?
そして、いつ失われたかを知った。

日本がすごかったときには、ユダヤのように、
すごい教育がやっぱりあった!! 
そして、ぼくらが幸せで豊かな日本に生まれ過ごせたのは、
その教育を受けてた人が頑張ってくれたおかげな事もすごく腑に落ちた。

3)の「日本人は天才だ」って話は、
「鎌倉幕府」を例にあげてた気がする。
最初は読んでも「ふ〜ん、へぇ〜、そうなんだ」って感じでした。

違う機会に、経済の歴史を有料動画で学んだ。
その時に、日本文明と世界の違いを学んだ。
その知識が入ったときに
「鎌倉幕府の例」が腑に落ちた。

4)のすごさは、2)で書いた日本教育の凄さの延長、結果物の1つって感じがしました。教育の影響力って本当にすごい。

5)の神社は、「ユダヤ教育の◯◯」に対応してるな、と神社に行くようになってから、しばらくしてから気がついた。
が、これは神社が面白くなった後に気づいたこと。

【編集後記】

1つ1つの対応が見つかってきた。
でも、一本には繋がってなくて繋がる気配もしてない。
知識として「なるほどなぁ〜」って事が増えてきた感じ。

こういう勉強、遊んでるだけなのかな?
趣味でやってるだけ??
こんな事するよりも、ビジネスを頑張った方が良い?
いろいろ考えは浮かぶけど、やっぱり深く知りたくて続けてた気がする。

横の対応はみつかってきたけど、
縦はまだ手がかりがゼロ。
う〜ん、みつかるのかなぁ〜。

そして、この先は・・・まさかの
「ルービックキューブ」が大活躍します笑

本当に、「何が、どうヒントをくれるか?」
ってわかりませんね。
だからこそ、面白いとも言える気もします。

今回はこのへんで。
読んでくださった方、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?