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やっぱ痛快でしょ
よく考えたら、痛快って言葉はSMのことを指してるんだろうか。だって痛くて快い…うーむ。女王様がいたら教えてほしいものです。
こんばんわ神明です。
先日ここでも少し触れましが、入院されていたチャットパフォーマーの方の手術が無事終わったとの連絡をいただきました。
左足の手術を受けたとの事で、現状ベッドから動けないながらも、術後の痛みも和らいでヒマだそうで、「オナニーしたいから妄想が広がるネタが欲しい」との要請をいただきました。
神明痴案相談所といたしましては、こういった要請には全力をもって提供させていただく義務がありまして、フィクションとノンフィクションを混ぜた700文字ほどのストーリーを勝手に作り上げて提供させていただきました。
画像等はなく、今回は文字のみでの提供となります。
メールにて提供させていただいた数時間後、その方から「声出そうになるのガマンしながらイけたけど、足が痛いです。そしてたぶん隣のベッドの人にはバレたと思います」との返信をいただきました。
達する時にあんまり足を突っ張らないようにする事と、いくらカーテンで仕切られてるとはいえ、相部屋でご使用の際はお隣の方の寝息を十分確認した上で行ってください。と助言しておきました。
万が一バレてしまっている雰囲気が翌朝感じられた場合は、ひどい悪夢にうなされて寝不足である事を十分アピールされた方が良いでしょう。
ゾンビに追いかけ回されて逃げ場がなくなってしまった時に目が覚めた。こういったシチュエーションの夢であれば、多少の喘ぎ声くらいであれば、「うんうん、それは怖かったねぇ」と納得もしていただけるかと思います。
しばらく続くであろう入院生活の上で、お隣さんとの関係も作りながら、さらに毎日悪夢を見ていることにすれば、翌朝には毎日見る悪夢をでっちあげてお隣さんとの会話も弾む事でしょう。
これぞまさにWin-Winの関係。
そして彼女の場合は、手術後の痛みも少し感じながらの快楽となりますので、本当の意味での「痛快」といったところでしょうか。
おあとがよろしいようで。
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