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沖縄移住┃地域おこし協力隊の選考と内定が出るまでの話

33年間暮らした東京を離れ、地域おこし協力隊として沖縄に移住することになりました。じんまるです。

地域おこし協力隊という選択

私は、転職活動の延長として地方移住も選択肢に入れていました。
いろいろな求人を見比べるなかで、いちばんピンときた地域おこし協力隊に決めたという経緯があります。

実際の選考過程ですが、一般企業への転職と比べて大差は無かったです。
ただ、もしかしたら合格率は高いのかもしれません。

自治体によっても選考方法は違うのかもしれませんが、参考までに内定までの流れをまとめておこうと思います。

選考の流れ

【2022年1月末】移住スカウトサービスに登録
私の場合、移住スカウトサービス SMOUTに登録していました。
移住スカウトサービス SMOUTについては以下の記事にまとめていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。↓↓↓

【2022年2月16日】スカウトメッセージが届く
SMOUT内にある「興味あるボタン」を押していたことをキッカケに、勤務先から直接スカウトメッセージをいただきました。
このご縁から、移住に向けて話がどんどん進んでいくことになります。

【2022年2月18日】書類選考
まずは書類選考だったので、履歴書と職務経歴書をメールで送りました。
そして、即日連絡があり一次面接に進むことができました。

【2022年2月28日】一次面接
一次面接は、自治体の方2名と勤務先のスタッフ1名を交えてZOOMで実施しました。
こちらも即日結果が分かり、二次面接の機会をいただきました。

【2022年3月6日】二次面接
二次面接は勤務先の責任者と1対1で、こちらもZOOMで行いました。
また、普段の勤務が私服ということで、私服での面接となりました。

【2022年3月10日】内定通知
移住先の自治体から郵送で内定通知が届きました。
沖縄からの発送なので、実際に手元に届いたのは数日後です。

まとめ

私の場合、SMOUTのスカウトメッセージが届いてから1ヵ月弱で内定をいただきました。
これが早いのか遅いのかは分かりませんが、個人的にはこんなに早く決まるとは思っていなかったです。

また、移住は大変なことだと思っていましたが、1歩踏み出してしまえばなんてことはなかったです。
ただ、仕事と家が決まっているというのは大きかったので、地域おこし協力隊という選択肢はかなり有力だと思います。

なので、地方移住を考えている方は、地域おこし協力隊という選択肢も残しておくことをおすすめします。

最後までお読みいただきありがとうございます。

以上、じんまるでした!

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