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2022年の目標:人事としての「結果」を追求する

明けましておめでとうございます。

年末に投稿しようとしていた記事が間に合わず、何事も無かったかのようにしれっと年始風味に書き換えている、㈱大新社 人事担当こがっちです。
今後、執筆の遅れはあくまでも自己申告とさせていただきます(真顔)。

今回の年末年始休暇、弊社は12/25~1/3が休みで、なんと10日間の長期休暇でした。ブラヴォー!(←年末の某・赤と白の番組で大○洋が乗り移った様子)

おかげでたっぷりと英気を養い、年末に不用品を大掃除したオフィスで気持ちよく新年を迎えることができています。

……と言っても、私は「持っておいた方が安心」と思ってしまう小心者なので、一人ではなかなか大掃除は進みません。
「さあ捨てるぞー!」と思っても、いざとなると「いた、これはあった方が安心かも?」と一歩が踏み出せずに「何か減ったっけ?」レベルの片づけで終わってしまうこともしばしば。

でも、今回は同じ部署のメンバーに手伝ってもらい、「コレ、捨てる勇気が無いです…」と相談したブツを、

「勇気が無いだけですね?じゃあ要らないですよね(圧)!? 捨てますねー(笑顔)!!!バッサァー!←ゴミ箱に投げ入れる音)」

と豪快に一刀両断してくれたので、非常にスッキリしました(笑)。
これぞ断捨離。うん。存在も忘れていたようなものは、これからも、きっとずっと必要ない。
頭では分かっているんですけどねー…自分でテキパキ捨てられる人間になりたいです(切実)。


さて、表題ですが。

なんだかカッコよく言い切っちゃってますけれども、「結果を追求する」って仕事では当たり前ですよね(苦笑)。

マネジメントする立場としては、結果だけでなくプロセスにも着目して人を育てるという視点は必要だと思いますが、自分自身に対しては「どんなに動機やプロセスが良くても、結果が伴わなければ仕事とは言えない」と律するべきと思っています。

何故、あえて当たり前のことについて、こうしてくだを巻いているかというと、人事は数値目標や締め切りが分かりにくいことが多い部門だからです。
特に社員教育や安全管理、人事制度等の取り組みついては、ある意味で終わりが無いので「いつまでに○%達成」等と指示されることが少ないですし、「○日までに処理完了」といった締め切りも明確ではない場合が多いです。(人事分野でも、労務処理関係は締め切りに追われることになりますが)

だからこそ、小さなことでも自分で数値目標や期限を決めた上で、PDCAを回すこと、そして何より結果を出すことに執着心を持たないといけないな、と思います。

あと、「挑戦」という言葉はそれだけでカッコいいように聞こえますが、やってみるだけなら意外とハードルは低くて、本当に大切なのは「成功するまで諦めない継続力、忍耐力」だとも感じています。その為には「やり続けるだけの信念が必要」とも言えますね。

挑戦に小さな失敗はつきものです。
途中で諦めてしまえば、そこで「失敗=結果」となりますが、諦めない限りは「失敗=途中経過」。

たとえ失敗したとしても、一日は凹むだけ凹んで、あとは「これは途中経過だから!まだまだこれから!」と気持ちを切り替えて、突き進んでいきたいと思います。

個人的に、2021年は「ナビサイトを使わず、オウンドメディアだけで採用する」という目標の下、オンライン面談やオンラインセミナー、SNSの運営等、これまでにない採用活動に挑戦する機会を得ることができました。

たからこそ、結果を出すための2022年!と心に決めています。

いっちょやりますか!(軽いなあ)
…とまあ、ちょっとした宣言でした。

皆様にとっても充実した一年でありますように♪
末筆にて失礼いたしますが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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