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【社員インタビュー#1】笑顔でチャレンジ~楽しんで伸びるキャリア~

この記事は、2019年10月に採用オウンドメディアKyookanサイトで公開されたものです。

京進で働く社員に、自身のキャリアについてお話を聞いていくインタビューシリーズ。
初回は、個別指導塾で経験を積んだ後に英会話教室スクールにキャリアチェンジされたブロック長の高橋 里奈さんにお話をお伺いしました!

2012年  個別指導部に新卒入社
2016年  第一英会話事業部(スクールマネージャー⇒ブロック長)


①個別指導から英会話スクールへキャリアチェンジされた理由は?

元々自分の語学力を生かした仕事をしたいと思い、英会話スクールや海外に個別指導塾の校舎もある京進に入社しました。はじめに所属した個別指導塾でも貴重な経験をさせてもらいましたが、やはり英語に携わる仕事をしたいという想いが強くありました。
私は大学時代に留学をしましたが、たくさん英語を勉強して文法には自信があったのに、実際に現地に行ったら全く話せなかったんです。日本特有の暗記や文法中心の勉強方法では、たくさん勉強しても会話が出来ない、生かすことができない。そんな経験をした私にとって、ユニキャン(英会話スクール:ユニバーサルキャンパスの愛称)は、理想の教育方法をしていると感じました。まず「英語を好きになってもらう」ことからスタートし、そこから得意分野になり結果的に成績も上がる…「楽しみながら実践的な英語を学ぶこと」をもっと生徒に広めていきたいと思いました。
そのため「自己申告制度」を利用し、英会話スクールへキャリアチェンジしました。


②キャリアチェンジして、どのような変化がありましたか?

まず個別指導塾とは対象年齢が違います。そのため学習方法が全く異なってきます。
幼稚園生や小学生メインの授業なので、塾のように「学ぶ」ことに重点を置くのではなく、まずは子供たちと仲良くなり、楽しみながら学習してもらうことを大切にしました。イベントもたくさんありますので、安全面に配慮しながらとにかく「楽しく!」をモットーにしています。
また欧米出身の英語ネイティブの先生たちと一緒に働くようになったことが大きな変化の一つですね。
日本で生まれ育った私たちとは価値観や感覚も違いますし、当たり前だと思っていたことが当たり前ではないということを実感します。それを押し付けることなく、お互いにしっかりとコミュニケーションを取り合って信頼関係を構築していく。これが本当に重要です。

③さらにブロック長にキャリアアップ。マネージャー時代と比べて変化はありましたか?

ひとつの教室だけでなく全体の様子をみるため、視野がグッと広がりました。各教室の強みや弱みを知ることができるので、それをフィードバックしてブロック全体で成長していけることが嬉しいですね。他教室のスタッフさんにも、相談にのる際は自分の経験を活かしながら伝えられるようになりました。
現場にいながらブロック長をさせてもらっているので、現場の声を上司に伝えることができますし、逆に上司の声を現場のみんなに浸透させていくことができます。昔から「人を育てること」と「人に教えること」に興味があったので、マネージャー時代よりもそのことに携われていると思います。
また、自ら企画した案を他の方からアイデアをもらいつつ実現することができました!
「ベンチマーキング制度」というもので、これはブロック内でスタッフをシャッフルし、他教室の雰囲気を肌で感じて新たな気付きや改善点などに気づいてもらいたいという思いから生まれました。結果としてブロック内のコミュニケーションもupしたので良かったです!こんな経験もブロック長だからこそできたことだと思いますので、ありがたいですね。

④最後に、今後のキャリアビジョンや抱負を教えてください。

私は「教えること」「人を育てること」が本当に大好きなので、今後は新卒や中途で入社した社員・講師の方々の育成研修が出来たらと考えています。
今まで自分が上司にしてきてもらったことを、新しく京進に入社された方に伝えていければ、それが大きな恩返しになるのかなと思っています!!
私は現場も大好きなので、常に現場目線で物事を考え、より多くの方に「京進に入ってよかった!この仕事をしてよかった!」と思ってもらえるように、育成・サポートに携わっていければと考えています!


◆新卒採用応募はこちら
https://job.mynavi.jp/23/pc/search/corp88130/outline.html

◆中途採用応募はこちら
https://recruit.jobcan.jp/kyoshin/show/ks01001/311712


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