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【人事担当取締役 連載記事】ミドリハナサキ〜いろいろな”コト”〜 〜できるコト〜vol.11

この記事は、2020年9月1日に採用オウンドメディアKyookanサイトで公開されたものです。


2020年夏。当社本社のある京都でも、祇園祭りの山鉾巡行の中止、五山の送り火の縮小など、いつもと違う夏が終わった。祇園祭にしろ五山の送り火にしろ、完全に中止というのではなく、感染防止を徹底しながら、できるコトをきちんと考えて、歴史を繋いだところが感動的だった。

サービス提供は止めない、これが最大ミッション。できうるコトを考え、実行し、皆で乗り越えてきた。予防だけではなく、2025年構想をはじめ未来に向けた活動も止めてはいけない。

個人的には、この我慢・自粛の間、その時間を有意義に、次のステップアップの準備のために使いたい。普通の日々の中ではできないコトを考えて、できるだけ時間を作って、実行してみる。気になっていたことが片付くだけで気持ちが上向きになる。成長したと実感出来れば自信に繋がる(単純な話、盆の帰省や旅行は無理なので、家の断捨離を進めたら、非常に気持ちがすっきりしました!)

このテーマに関連して。新卒の最終面接で、最後に何か質問はありますか?と聞くと、かなり多くの方から「内定をもらったら入社までの間にやっておくべきことはありますか?」という質問をいただく。これについての私の回答は一つ。「大学時代にしかできないコトを是非、やってください。」これは、本音。社会人になって初めて気づく、学生時代の大切さ。時間の大切さ。旅行に行って…は無理かも知れないが、悔いの残らない学生生活を送って欲しいと思う。

ひとりゴト…上記の通りなので、これを読んだ方は最終面接では違う質問をして欲しいです(笑)

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