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あたまのぼんやりに対処するためにふたたびお茶を積極的にとりはじめた


はじめに

 このところの季節の変わり目にどうもからだのほうがおいついていかない。いつも寝不足で昼間はぼんやりしたまま。

これはよくない。集中できずに学習サポートで生徒たちに対応するうえでいつも以上に体力がいる。

これをのりこえていくためにやった方法とは。

きょうはそんな話。

からだが追いつかない

 ちょうど春まっさかり。3月~5月を春とすれば(すでにこのとおりではないが)これから連休をむかえてそれがすぎるとあっといまに夏がちかづく。陽ざしは日をかさねるにつれてつよく、日の暮れる時刻は顕著におそくなってきた。例年のようにそんなだんどりが順調にすすめばよいのにそうはいかない。

このところの季節の変動は極端で一気に梅雨時とみまごうほど雨がつづいたり突如として夏の陽ざしのような陽ざしだったり。かと思えば急に初冬のような寒のもどりや花冷え。いずれも極端なようすでおとずれる。もはや風情をとおり越している。

からだをうかがう

 文字どおりの季節のかわりめ。日中もあたまはぼんやりしたまま。なかなかからだがうごいてくれないがもくもくと対処するしかない。

いつもの段取りを終えて眠りにつくとどういうわけかいつもよりはやく目が覚めてしまう。しかもその段階では寝た気がしないし、まだ寝たりないのは明白。そこでもういちど寝ようとするが寝返りをうつばかり。やむなくそのまま起き上がり朝の準備にむかう。

これを10日ほどくりかえしている。学習サポートで生徒たちを世話していてもいつも以上に体力がいる。どうもわたしだけではなさそう。先日は生徒たちもつらそうだった。おたがいこれではやりきれない。

なんとかしよう。

対処した方法は

 まずはなるべく積極的にからだをうごかそうと、朝はやめに職場にむかい、キャンパス内を散策。これもふだんならば清々しいはずなのに、時差ボケが何日もつづいたままのようでいまひとつ。それではといつもより昼なかに意識的に陽にあたった。

くわえて研究パートの職場の5階までの行き来をすべて階段で往復する。日に何度もくりかえすのでけっこうくたびれる。これだけやればきょうこそは眠れるだろうと思ったがどうもそうはいかない。からだのつかれもとれない。

お茶を飲む

 このところなぜか控えてそのままにしていたつかいかけのお茶の葉。昼間のぼんやりの解消にならないかとこの機会に使いきろうと思った。

きゅうすはちょうど引っ越した機会に買ったもの。ひとりぐらしにはそぐわないおおきめのもの。容量は700mLほど入り午前中いっぱい飲める。おかげで水分をとりそこねていたと気づけた。以前は意識的にこうして摂っていた。

おわりに

 どうにか昼間のぼんやりはお茶のおかげかすこし改善しているかのよう。それでもからだのベースの部分はつかれたまま。つまりは根本的な不眠状況から脱していないらしい。季節がすすめばもうすこしは改善だろうか。時間でやりすごせないかなと思っている。


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