見出し画像

【共依存の脅威】自責と他責

共依存はあまりにも傲慢で、絶望的である。

共依存は、
強く求めれば求めるほどに、
自分には絶対になくてはならない
存在になるということ。

それは、
自分が相手を大切にしようとする
と同時に、

相手に自分を大切にさせようとする
ことでもある。

責任を相手にも押し付けているのだ。

時と場合によっては、
とても心苦しいこともあるだろう。

自分の価値観を
相手に押し付けたあげく、
関係性が悪化して、
その人を失った時、
自分の無力さを知り、
自分が何のために
生きているのかさえ
わからなくなり、
何かのために
生きていく自信さえも
なくなる。

その先、
自分の愚かさを
ずっと許せずに生き続け、
責め続け、
苦しみ、
脅かされ続ける。

私が自分を責め続け、
解決策として心得たのは、

これまではどうすることもできず、
これからどうするかに自分の価値を見出す。
一人の人だけが自分にとっての全てにしない
できるだけ多くの人の幸福を尊重する

サポートよろしくです☺︎ いただいたサポートは自由な環境を創るための活動費にさせていただきます!