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ダイレクトレスポンスの最大の強みと優秀なライターが持つイメージについて

この記事では、ダイレクトレスポンスの最大の強みと、優秀なライターが持つイメージについてまとめています。

まず、最適化という意識ですね

他の記事や動画でもお伝えしていますけど、最高やベストじゃなくて、マーケティングとは最適化することなんですね。

そして僕たちはマーケティングをしているわけじゃなくて、人と人との関係性を、ダイレクトメールなどの印刷物で改善しているんです。

マーケティングをしているとか、ダイレクトレスポンスをしていると考えると、すごく難しく考えてしまいがちですけど、そうではなくて、人と人との関係性を、印刷物を使って構築している

そういうふうに考えると使いやすくなりますし、マーケティングへの理解が深くなっていくんです。

優秀なライターがイメージしていることもお伝えしたいと思っています。

これどういうことかっていうと、ライターとしてもランクが上がれば上がるほどですね、たった1人の人に書くというやり方をやるんです。

逆にレベルが低い人ほど広く書きます

多くの人に伝わるように、多くの人に当てはまるように書いちゃうんですね。

なぜなら、たった1人のことが強くイメージできないから多くの人に届けたくなる多くの人に届くような形になっちゃうんです

コピーライターやセールスライターは会ったこともないようなお客様にコピーを書いていく仕事ですよね?

優秀なライターさんになればなるほど、たくさんの背景情報の中から、ぴったり今来てくれているお客様と同じ存在を作り上げることができるんです。

イメージの中でそういうスキルを持っているんです。

だから対面できるとさらに楽ですよ。

難しく考えるのではなくて、今、目の前にいるこの人に贈りたい。この人に対してどういうのが最適なのかな?その部分を深く考えると、ずいぶんコピーってのは書きやすくなります。

ぜひですね簡単な説明ですけどここ重要な部分なので、僕はセミナーで学んで、先生に直接学んで、最も痺れた部分なので、あなたにも暗記しておいてほしいんです。

理解するだけも、知識としてですね、情報ではなくて知識として持っておいてください。

何回か読んで、何回か実践してメモするとすぐに覚えることできますから。

そして、新規集客は一番難しいし、一番簡単なんです。

何を言ってるのかわかんないって思われたかもしれませんけど、なぜなら新規集客は成功しなくてもいいんですよ

というか、成功しないものなんです。大前提として。

うまくいかないものとして考えてください。

そもそも簡単なんですよ、そう考えることができれば。

反応がなかったらそんなもんなんでしょうとなるからです。

マーケティングというと、99%新規と思っています。

ダイレクトレスポンスの最大のメリットは、パワフルな営業マン、営業パーソンを瞬時に全ての顧客先に届けることができることじゃないですか。

ここがパワフルなんですよ。

反応が取れることがパワフルと思っていますが、それは絶対に対面の営業ですから。そんなものは。

印刷された営業マンを届けることが僕たちの強みなんです。

最高の営業マンをできる限り多くの人に送り届けることができるから、ここがメリットだということを絶対忘れないでください。

反応が取れるというところに、多くの人は重きを置きすぎなんです。

反応率神話ばかり追いかけてしまうと、本来持つパワーを活かせないんですね。

セールスマンシップインプリントといって、印刷されたセールスマンなんだってことを意識すると、変わってきます。

考え方自体が今、最高のあなたが想像する最高の営業マンを1万人に届けることができるんです。どうですか?いいですか?問いかけるんです。

もちろんYesですよね。

それができるのがダイレクトレスポンスマーケティングなんです。

最後にダイレクトレスポンスの最大の強みをお伝えします。

しかもそれが、メールとかであれば、タダでできますし、メルマガ配信スタンドを契約しても、月々3000円から1万円程度で利用できるんですよ。

MyASPとかエキスパートかオレンジメールとか様々なものがありますし、海外のツールもありますからね。

さらに、かなりの低コストで、数十人から数万人先の家に訪問させることができるんです。

いや、別に見てくれない人もいるじゃんって思われるかもしれませんけど、家に訪問したって別に会ってくれない人もたくさんいるんですよ。

なかなか会っても貰えないし、話も聞いてもらえない!

僕も元々訪問営業を結構やっていたんですけど、500件回っても実際に玄関に人が出てくれることって、半分もないんですよ。

本当、100件回って実際に人が出てくれることって場所によっては2割3割を切ったり、本当に都心の方だと、都会23区とか営業周りしていると200件も訪問して、会えたのが30人とか、少ない時は本当に10人にも会えないことありますからね。

それに比べたらメール送って反応もらえないなんて痛くも痒くもないじゃないですか。

あなたも疲れないし、全然疲労もしないし、怒られることもないんですよ。

しかも、200件回ってようやく会ってくれた二、三十人にもめちゃくちゃぼろくそに言われたり無視されたり、二度と来るなとかもう塩まかれるみたいなそんな物理的なことはないですけど、次来たら通報するからとか会社に連絡するからとか、そんなそっけないことも言われますからね。

一緒なんですよ、営業マンと何もかも。

ダイレクトレスポンスの最大の強みは、大量行動ができることです。

大量行動できる最大の注意点は何かというと、既存のお客様に対してほとんどケアしていないんですよ

サポートもケアもしなくても来てくれるかなと思っている人もいるかもしれませんし、あとは思い込みですね。

既に買っているから買わないだろうという思い込み

全くそんなことはないですからね。

お客様は一度買ったことのある人から買いたいんですよ。

基本的にお客様はいくらでも買いたいって思ってくださいます。

人によってはあなたも一度も買い物したことのない場所で買うのはものすごく不安じゃないですか?

そのお店の店員の態度とか、この店員さんに思ったよりもそっけない態度されたら嫌だなとか、変なものをつかまされたやだなとか、外国に行ったら、言葉もわからなかったり、ここで買うのは怖いなって思って躊躇(ちゅうちょ)するじゃないですか?

心の動きとして、同じお店を多少は気に入ってるけれど、他の店に行くハードルは高いんですよ。どんな人にとっても。

だから全くの新規に行くのはハードルが高い。

これを覚えておいてください。お客様視点ですよね。

だからダイレクトレスポンスの最大の強みってのは大量行動ができることです。そして新規集客は一番難しいし、一番簡単なんですよ。

これを難しいものと捉えすぎて、全く行動できないってことが駄目なんです。とにかくやっても結果が出ないのが当たり前なんですよ。

そう考えると新規集客って簡単なものって思えるじゃないですか。

本当完璧主義とか絶対駄目ですからね。

そして優秀なライターがイメージしていることは、たった1人の人に書く。

これ当たり前のように聞こえますけど、これができない人ってのはレベルが低い人ほど多くの人に届けたくなっちゃうんですよ。

自然とその本質としては僕はトレンドブログをやっていたんですけど誰か人に届けるというよりも多くの人に届けたいから多くの人が検索するキーワードとか、トレンドとか追ってましたけど、そういう人ってのはお客さんになってくださらないんですよ

ただただ流し読みをしたり、ただただキーワードで引っかかったのでちょっと読んであげるかって程度で、1秒、2秒で離脱する人もいますし、10秒読んでくれる程度の人だって商品買ってくれる人にならないんですよ。

だからたった1人の人を意識して書く

これがダイレクトレスポンスマーケティングや、このコピーライターにとって必要な考え方なんです。

そして最適化という意識

マーケティングにおいて最も重要な要素です。

最高とかベストを目指すんじゃなくて、そのお客様に最もふさわしいぴったりのものを送り届ける

この意識で行動してみてください。

今回の記事は、ダイレクトレスポンスの最大の強みと、優秀なライターが持つイメージについてお伝えさせていただきました。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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