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選挙で政治は変わらない理由を超簡単に説明します。

結局のところ選挙っていうものに関して、無関心な人はある意味ぼくは正常だと思っているのですが、関心のある多くの人が何気に誤解してることとして、まず選挙に行けば、政治を変えられると思ってることです。

それがなぜ誤解かっていうと、まず選挙でぼくたちができるのは、誰を当選させるかってことを選ぶことだけなんですよ。

それはたしかに変えられます。

つまり国会議員を変えることは原理的には出来ます

だけど、その変わった国会議員が、あなたの選んだ国会議員が、本当に自分たちのために働いてくれるのかまではコントロールできない。

そして政治っていうのは、そのように動いてないし、動いたことがない

これまで世界中どこの政治を見ても、調べてもそう考えると、選挙で政治は変わらないていうのが基本なんですよ。

選挙に無関心な人は、直感的にそれがわかってるのかもしれません。

選挙に行ったって変わらないでしょうっていう若者を、批判するおじさんおばさん多いけど、その若者の直感はあながち間違ってないと思います。

もちろん投票に行くのがめんどくさいとか、せっかくの休みになぜ小学校とかに投票いかにゃならんのや?って人は正常でもないし、ちょっと考え方が足りないのですが……。

選挙に行っても政治は変わらないと持っている人や、僕のように政治に文句を言う大義名分が、選挙に行くことで手に入ると思い込むために選挙に行くヤツもいます。

原理的に変わらないんですよ選挙では

そして僕が投票した候補者は落選していましたし、なかなか1人の声では政治家を変えることすらできなかったり、変えたとしても思うような働きをしてくれないどころか、やらないで欲しいことを率先とやりますからね。


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