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高収入になりたければ居心地の悪いところへ!そして質問力や表現力を高める

この記事では、高収入になりたければ、居心地の悪いところへ。そして、質問力や表現力を高める方法についてまとめています。

まず、居心地の悪いところに行き続けるべきという考え方が重要で、さらにその所属している組織にどれだけあなたは貢献することができるのか?ここを考えてほしいんですね。

個人なら、その人の価値観に貢献すること、その人の価値観の中で、その団体の文化の中で素早く考えて実践することが重要になります。

高収入を達成したいなら、一生居心地の悪い場所に行って自分を磨くしかないんですよ。

居心地のいい場所にいれば、自分が変わりたいとは思えないからなんです。

心の底から自分は変わりたい

そう思うところっていうのは決して居心地がいいところじゃないんですよ。

居心地の悪い場所に行ってごらんなさいって教わるんですね。

とにかく居心地が悪いから、もう当たり前なんですよ。

居心地の悪いところに行かないと、本当の居心地の悪さってわからないからですね

そこで選択肢は二つあるんです。

そこから逃げ出してしまうのか

その場に見合う自分になるのか?

このどちらかなんです。

僕は以前勤めていた仕事で、出張して四国の方に行ったんですけど、あまりの居心地の悪さに、上司と2人っきりで暮らすっていうのに慣れていなくて、途中で挫折して逃げちゃったんです。

今でも後悔してますし、本当に居心地の悪いところは自分を成長する機会だったのに、1回逃げ出すとそれもクセになるし、すごい後悔で、無駄にエネルギーを消費しちゃうんですね。

なので、決して居心地の良い場所に戻ろうなんて考えないで欲しいんです。

自分を最高に居心地の悪い場所に置いてみてください

慣れてしまって、不感症にならないで、常に居心地の悪さを感じてほしいんですね。

上の人は挑戦する人を好み、一切心地の悪い思いはしないし、自分だけが居心地が悪いだけなんです。

生きた心地がしない!?

あなただけが居心地が悪いっていう状態が最も成長できるんですね。

ステージの高い人は人間性も高いです。

だけど言わないんですね

自分にできることを全力で行動するしかないんです。

とにかく嫌な思いをすることが最初の仕事なんです。

それがスキルを磨くことに繋がります。

これが厳しいサラリーマン社会起業するにしても、どんな形で働くにしろ重要な要素なんです。

楽して稼ぐことができないっていうのは改めてこの常識を学ぶと気付かされるんですね。

そして、質問の質が人生の質なんです。

誰かに対しての質問だけじゃなくて、自分への質問もそうです

人は本当に信念が変わる瞬間は、あたかも自分で気づいた時だけです。

誰かに諭されたとか、何かの本で影響を受けたというよりも、自分の中で気づいたときにしか関わることってできないんですね。

目標とする人から最高の質問を引き出すには、この部分も重要で、感情のレパートリーが少ないと駄目なんです。

気付けないからですね、辞書で感情を集めてみるべき、これも勉強としてはすごい大切な役割です。

激情や憎悪など、言語には全て意味があるからですね。

感情はわかるけど、表現する言語がわからない。

こういう人も結構多いと思うんです。

感情のレパートリーを増やすという逆張り

これは成果を出す感情を大きく捉えるんじゃなくて、しっかりとその核を捉えることが大切なんですね。

そして、ライティングはインサイドアウトを起こすものなんですね。

なので、その人の中にある小さな種を見つけて、水をあげて花を探す手伝いをする必要があるんです。

例えば映画を見ていてもキャラの感情を書き出してみたり、キャラ1人1人の感情を想像してみる、その量が感情のレパートリーになり、それを辞書で調べるっていう勉強の仕方がすごい効率いいですね。

ちなみにハリウッドなどですごいヒットしている映画は、たとえその橋役とかモブキャラとか、本当にセリフが一言ふた言しかないキャラクターにもその家族構成とか、人生設計とかですね、今までどういう大学を出てどういうふうに中学校を過ごして、どんな小学生時代を過ごしてきたかっていうのが、たった一言のキャラクターにも設定されてるらしいんですよ。

それぐらい映画ってのは作り込まれているので、僕らはその主要人物の感情を描き出すぐらいは努力してみてもいいんじゃないかなって思うんです。

そして、やれない言い訳を正当化しないことも重要ですよね。

人は行動しない理由を正当化する達人なんですよ。

どんな頭の悪い人頭の回転の鈍い人でも、行動をしない言い訳に関しては、かなり卓越した表現力を発揮するんですね。

それに気づくことで変われる部分ってあるんですよ。

まず、線を引いて完全平均するやり方があります。

お金をもらわないのはとてもリスクがあるからですね。

境界線がめちゃくちゃ曖昧になるので、お金をもらわないのなら、人間性がすごく重要になるんです。

いろいろな可能性があるじゃないですか?

人に何か行動してくれるなら、その報酬が払えるリスクや、投資ができない人は、今後も投資ができない人なんですね。

なので、いろいろですね自分は誰かに手伝ってもらいたいけど、その対価が払えないとか、様々な欠点とかを自分で判断してほしいんですね。

何事も新しいことをやらない理由を、人は作る天才なので、まず自分が何かを得たいなら、ちゃんとそれなりの報酬とか支払えるようになる

これも重要なんです。

最後に素早く手に入れるためには、失敗を確保する必要があります

失敗は線の引き方が重要です。

痛い目を見る失敗は、オーバートークで相手に寄せすぎる場合もあるんですね。

だから、ぴったり自分の実力で合意したらもめないんですよ。

結果のラインを決めること

これは仕事が簡単にもらえる時期にしっかりと実績と経験とスキルを積めば、一般化したときに戦えるんですね。

美味しい時期に実績を積んで、美味しくなくなったらスキルで持っていく、そして売っていく。

新しいトレンドができたときは素早く売ったやつは、それを結局手に入れるっていう現実があるからですね。

なので、素早く手に入れるためには、誰よりも早く失敗を確保する必要があるんです

この話全体が失敗をどれだけ早くできるか居心地の悪いところとか、相手の立場に立つってことが重要なんですね。

なので、お金に自由になれば、嫌いな人に会わなくて済むとか、苦しい思いをしなくて済む、居心地の悪いとか逃げられるって思うのも一つの考え方ですけど、高収入になりたければ居心地の悪いところへ行く必要がどうしてもあるんですね。

新しいことを学んだり、相手の価値観に合わせたりですね。

そして、質問力や表現力を高めることによって、あなたのスキルはどんどん磨かれていきます。

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございま

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