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職場の心理的安全性はメリットしかない

今日も充実した1日を過ごせたので残しておきたい。

東京は37度超えの灼熱日。
秋の新作を売るのも夏服を売るのもなかなかにしんどい。

店長の権限を活かし、落ち着いた日だからこそ出来る事を今やっちゃお!!
ということで販促と業務の振り返り時間を設けた。

まず販促に関して、これまで手付かずだったスタッフのスケジュール共有に成功。
毎月やれるようにサポートしていく。
このスタッフが顧客化出来ればかなりの伸び率があるだろう!

そして業務の振り返り。
これもいつかやろうと思ってたけど出来なくて。
でも締切と目的を作って取り掛かった。

あくまでも振り返りは愚痴を言う場ではなく、良かった事は褒める。
改善点をあげるだけでなく、改善点に対して自分はどう携わるか、まで書く。

結果的に、自店の悪いところよりも良いところに改めて気付かされた。

この半期、売上が良かったのは全員が目の前のお客様に何が出来るか?を考えられていたから。

諦めず、売上に執着したから。
自分も含めしっかり予算を達成出来た半期だった。

また、人間関係においても陰湿な陰口などはなく真摯にスタッフ同士が向き合えてこれた。
言いたいことは本人同士で。

そして【多様性】に寛大なスタッフ達に感謝。
出来ない事は仕方ない。
サポートしよう。
チームだもん。
あの人はうっかりさんだけど、接客は素晴らしい。

そんな言葉がスタッフから出てくるのがとっても嬉しい。

私が思い、伝えるのは実は簡単。
だって店長だもん。

スタッフがスタッフを尊重し、認め、支え合う。
それが出来るってとっても素敵な事だよ。

私がやってこれたことも書いておく。
微力ながら、スタッフ達の心理的安全性は保ってきたつもり。
言いたいことが言える。
伸び伸び働ける。

時間はかかったけど細かくヒアリングしてきて良かった。

やったことは無駄じゃなかった。
そう思えた半期の振り返り。

お疲れ様。

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