久々の青空【ベルギー日記n°65】

久々の青空！

ご近所さんを庭から

こちら８月に入ってから、初めての晴れ。
晴れでも風が強くて寒い。要長袖。

7月からずっと雨ばかりで、7月は31日中、21日雨だったらしい。

数日前に撮った雨雲。
昨日までこんな天気ばかりだった。

天気予報によると、今週から天気が回復してくるようなので、やっと夏らしくなってくるのかな。

ベルギーで、この気候は普通じゃないらしく、夫の妹曰く、数年前にも、夏に同じように涼しくて雨が多かった時があり、その年の12月は半袖で過ごせるほど暑くなった日があったとか。
異常気象が少しでも進まないように、エコな生活を心がけよう。

ところで、7月の最後の日曜日に行った、畑の車の祭とやらは、微妙だった。
そもそも、畑の車の祭ではなく、農業、畜産業、林業などなど、一括りにして何業というのかわからないけど、多岐にわたる業種のフェア・展示会みたいなものだった。（畑の車の祭と言っていたのは夫）

このイベント自体は、とても良いものだと思うんだけど、何が微妙だったかって、１番来るのを楽しみにしていた夫が、会場に着いてすぐ体調不良になり、急遽病院に救急搬送されるという自体に陥ったのだ。

夫には、夫の母が付き添い、私は子供と会場に残ることに。
会場はとても広くて、人も多く、そんな中を、乳児と幼児の機嫌をとりつつ、連れて歩かなければならず、自分が楽しむ余裕などなかった。

夫は食中毒だったらしく、下痢、嘔吐、頭痛と、散々だったらしい。その後も3日間位、具合悪そうにしていた。食中毒、侮るなかれだ。

そんなこんなで、懸念していた夏休みも、後半戦に入った。これと言って大したことはしていないけど、健康で過ごせていれば良いということにして後半戦もがんばろう。