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福利厚生でいらないもの3選!たくさんあればいいわけじゃない

福利厚生はいらない。

そう聞くと驚かれる方もいるかもしれません。


現に、就活生が企業選びの軸で見る項目上位に福利厚生は入っていますし、福利厚生が充実している会社は転職市場でも人気です。


私は元々、某大手企業で働いていて、福利厚生はかなり充実していました。

しかし、正直使わないものが大半です。


多くの企業で取り入れられていて、「いらない」と感じる福利厚生3つをピックアップして解説します。

※同世代の友人たちにもアンケートを取っています。


■いらない福利厚生①:保養所

まずは「保養所」です。


保養所は、会社が宿泊施設を持っており、社員やその家族が格安で利用できるもの。


しかし、保養所は「劣化版ゲストハウス」


・寝泊まりするだけ
・しかもぼろい


……旅好きのぼくでも、1度も使わず退職しました。

同世代の友人も「使わへんわ」と声を揃えて言ってましたね。


■いらない福利厚生②:ジム

意外かもしれません。

ジムもいらない福利厚生です。


よくあるジムの福利厚生は

「街中の某お高いジム(赤い看板)の利用料を割引」

というもの。


しかし、最近では24時間営業で全国どこでも使えるジムが増えてきましたし、それでいて某お高いジムよりお得だったりします。


友人も、ジムの福利厚生はあったが使わず、自分でエニタイムフィットネスに行ってたと言ってました(現在は退職済み)。


ただし、例外として会社独自のジムを無料で持っている場合は、圧倒的にお得です。

会社ではないですが、同志社大学の京田辺キャンパスには快適に使えるジムがあるらしく、空きコマに行っているという話を何人かから聞きました。


■いらない福利厚生③:社員旅行

1番いらないのは「社員旅行」でしょう。


・お金がかかる
・休日がつぶれる
・20代は宴会の幹事や余興を任される

といったことがありますよね。


同世代で「社員旅行楽しかった!」という声を聞いたことがありません。

(もしあったら、こっそり教えてくださいw)


また、社員旅行がきっかけでパワハラやセクハラになる恐れもあります。

今のご時世、社員旅行のメリットは「ないに等しい」のではないでしょうか。


■福利厚生は全くいらないわけではない


簿記3級の勉強時間は?


しかし、福利厚生は全くいらないわけではありません。


・食事補助
・リフレッシュ休暇
・借り上げ寮

といった福利厚生はあってよかったですし、好評です。


以下の記事にて、理由や内容を詳しく解説していますので、

よかったら読んでみてくださいね( ˘ω˘ )



では、素敵な午後を!


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