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部員さんイベント|Before/After① 1年半で、気づけばここまで来ていた~健康・美容編~

こんにちは。
自分軸手帳部員&ライターの美穂です。

2022年7月21日(木)のランチタイムに、自分軸手帳部の部員さん主催イベント「1年半で、気づけばここまで来ていた~健康・美容編~」を開催しました。

プレゼンターは、自分軸手帳歴2年目のマツ子さん。

自らを「記録魔」と呼び、ストレングスファインダーでは「着想・戦略性」を上位資質に持つマツ子さん。その強みを生かし「なりたい姿」に近づく様子は、鮮やかの一言!
気になる「手帳の活用実例」もたっぷりご紹介します!

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こちらのnoteではイベントの内容をダイジェストでお届けします。自分軸手帳部のコミュニティーの雰囲気を感じてください。

自分軸手帳部では、もくもく会の他にも定期的にイベントを開催しております。過去のイベント情報はコチラにまとめています。

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◎はじめに

1年半前は、慢性的な睡眠不足だったというマツ子さん。
他にも、体重増加、運動不足など、フィジカル面の課題が多かったようです。

ところが、今は上記の通り。
むしろ「最近は筋肉が付き過ぎていることに課題感がある」といいますから驚きです!

●1年半前を振り返ると―

マーケティング部で広告宣伝を担当しているマツ子さんは、元々は毎日出社のスタイル。通勤が運動に直結する生活でした。さらに、国内外の出張が一人時間や旅行欲を満たす機会になっていたといいます。

一方で、日常生活には課題があった様子。

●「一人時間」を目指し早起きしてもすぐ時間が過ぎる
子どもの寝かしつけ後に再度起き出すことが夜更かしにつながり、日中眠くなりがち

ところが、当時の手帳を見てみると……「運動不足」「睡眠不足」に関して特に課題感は抱いていなかったというスタートでした。

◎いよいよ始まる変化への道のり

そんな中、「自分軸手帳」との日々が始まります。
変化のスタートは、自分軸手帳部恒例のイベント「習慣化チャレンジ」でした。

それを皮切りに、留まるところを知らないマツ子さんの変化を時系列でご紹介します!

▼「習慣化チャレンジ」についてはこちら


●第1回習慣化チャレンジ:在宅でも「変われるチャンス」はある!

自分軸手帳部発足後、初の「習慣化チャレンジ」では、かなり様々な項目に挑戦していたマツ子さん。健康・美容に関しては全体の取り組みのごく一部でした。

波に乗った2週目では、育児しながらでも着手できるプチ習慣もプラス。在宅勤務で意識を向けることが少なくなっていた美容や身なりもてこ入れすることに。

こうして2週のチャレンジを終え、自分軸手帳部内で振り返った際に「在宅でもピアスをする」という習慣に対する部員からの反響が大きかったのだそう。
そんな周りの反応が、「在宅でも変化を起こせる」という気づきと共に、運動や美容への関心の高まりにつながります。

●「最低限やること」を決める!

1回目のチャレンジは成功したマツ子さんでしたが、第2回習慣化チャレンジの時期は子どもの入学や仕事の繁忙期で何もできずじまいだったのだそう。
その状況を反省し、チャレンジウィーク終了後、特に注力したい項目に絞りリストに掲げることにしました。

「最低限やることリスト」には「5分ヨガ」「Something 美容」、翌週は「1分だけやる!リスト」というように、そのどれもがスモールステップ!

現状の中でできることを見極める調整力に思わず惹きつけられます。

●「睡眠問題」の改善に着手

ところで、冒頭でご紹介した通り、当時マツ子さんは慢性的な睡眠不足。クリニックで何気なく「眠れない」とこぼしたところ、お医者様に勧められたのが睡眠剤でした。
少し怖さがあったものの、「今は睡眠の優先順位が高い」と認識していたことから思い切って取り入れ、習慣化リストにも記録をつけ始めることに。

その後の変化は一目瞭然!そして薬を使わなくなった今も、服用時の睡眠時間はキープできるようになったのだとか。

「集中して睡眠改善に取り組む」と決意を明確にしたことで、当初はお医者様から勧められた新たな方法にも踏み出すことができ、結果に結びついたといえるでしょう。

参加者一同、その成果の見える化に感動しつつ、「専門家を頼る」「外注する」という選択肢の重要性への気付きを得ることとなりました。

●第3回習慣化チャレンジ:「運動の習慣化」

健康の土台となる睡眠が改善されると、今度は「運動不足」へのアンテナが立ち始めます。

注力したい課題に対して明確な指標と方針を掲げるマツ子さんのリスト。

参加者からもその戦略性に驚きの声が続々!

・習慣化リストがマンネリしていない!
・積み重ねた記録が自分を助けてくれるんですね
・見える化でスピーディーに結果につなげている

イベント後も自分に課したノルマをしっかりこなし、習慣化に成功します。

●「筋トレ×食事の改善」でボディメイクを開始

運動習慣を手に入れたマツ子さんの次なる集中ポイントは、ダイエット!
1万歩が日課になっても体重が減少しないという状況を踏まえ、「次は筋トレ」と考えたのだそう。

そこで、習慣化済みのウォーキングの前に、筋トレをプラス。

また、この頃の手帳の活用法にも変化が。
それまで活用していたウィークリーページの「習慣化リスト」から、既に定着した運動習慣や体重等、フィジカル面の記録をまとめてマンスリーページの下部にある習慣化リスト(2022年版より登場)に移動させたのだそう。

幅広い項目を長期間で俯瞰でき、「いま体重が落ちないのはここが原因だな」と広い観点から分析できる
ようになったといいます。


●第4回習慣化チャレンジ~今:「食事の記録」で磨きをかける

マツ子さんの探求は留まるところを知りません!
ボディメイク第2弾は、「食事制限」。

少し前からある書籍をヒントに、週2回の食事制限などにもトライしていましたが、ついつい間食してしまう状況に課題感が。
そこで「習慣化チャレンジ」では、「間食を手帳に記録する」という方法で改善に取り組みます。

ところが、1週目を終えた時点で「手帳に書く」がベストではないと感じ始めたマツ子さんは、2週目に方法を変更。
常に手元にある「スマートフォン」に「食べる前に記録」することにしたところ、これが効果てきめん!

「手帳ファースト」に固執せず、柔軟に幅広い施策を素早く取り入れる姿勢がお見事です!

習慣化チャレンジ終了後も、試行錯誤しながら間食を減らし続けたマツ子さん。
今では、本から知識やノウハウを得て1日の摂取カロリーを抑えつつ、アプリも活用しながら食べるものすべての記録までできるようになったのだといいます。

結果、7カ月で5kg減、体脂肪率はなんと15%!
毎月末には、近所のジムで非会員も使える体成分分析装置「InBody」を活用してコンディションを定点観測しているのだとか。

◎1年半に起こった変化(健康編)

マツ子さんは、これまでの1年半を「睡眠という根本的な問題を解決してから筋トレ、食事制限に進めたのが成功のポイント」だったと振り返ります。
「健康になってみたら、『痩せたい』など他のことに目がいった」とも。

自分にとっての肝を押さえること。
1つの方法でうまくいかなくても、「私がダメ」なのではなく「仕組みがイマイチ」と捉えてアプローチを変えてみること。
マツ子さんの「徹底的な記録」に基づいた1年半のトライ&エラー事例から、参加者もたくさんの勇気とインスピレーションを得ることとなりました!

◎1年半に起こった変化(美容編)

ちなみに、美容面にも多くのトライを繰り広げていたマツ子さん。

足し算のワークに書いてアンテナが立っていた「歯列矯正」は、歯医者さんに何気なく相談したところ、時間的にも金銭的にもハードルが低いことがわかり実行につながったのだとか。

▼足し算のワークはこちらから

マツ子さんは、

・手帳に書くことで「やりたいこと」へのアンテナが立てられた
・ワークで理解できた「苦手」はやらないと決め、外注や仕組み化に動けた

と、振り返ります。

参加者からは「仕組みごと改善されているのでリバウンドの心配もなさそう!」という声も聞かれました。


◎まとめ

今回のポイントを改めてまとめてみましょう。


参加者からは、「オンラインコミュニティだからこそできる、利害関係のない人への宣言は、大切で有効かも」というコメントも。
最後まで共感溢れるイベントとなりました!

◎参加者の声


◎おしまいに

「手帳を使ってここまで変われる!」と刺激がもらえる「ビフォーアフター」イベント。今回を皮切りに、これから秋にかけて5回シリーズで続きます。

▼昨年も大好評!過去のビフォーアフターイベントはこちら

新しい手帳を手にした瞬間、誰もが「この一冊で何かが変わるかも…」という期待を胸に抱くのではないでしょうか。
そんな「何かが確かに変わった」実例を目にしたい方は、ぜひ自分軸手帳部にご参加くださいね!


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文責:美穂



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