普通のサラリーマンから、経営者へ。久保佑輔の経歴と今後について(自己紹介)
はじめまして、久保佑輔(くぼゆうすけ)と申します。
noteを200記事以上投稿しましたが、自己紹介記事をしっかり書いていないなと思いましたので、改めて書きます!
いつもたくさんフォローやスキをしていただき、ありがとうございます!
大好きなサッカーと勉強に打ち込んだ幼少期~高校時代
私は1992年に、千葉県木更津市で生まれました。
幼少期は、父と兄の影響から、物心ついた時にはサッカーをしていて、その後高校卒業まで本気でサッカーに取り組むことになります。
小学校3年生の時に、はじめてチームキャプテンを任され、そこからチームをまとめることの面白さと難しさを体験し、多くのことをサッカーから学ばせていただきました。
また、父の教育方針が文武両道であったこともあり、サッカーのかたわら、勉強にも集中して取り組みました。
最初は勉強は楽しくなく、すぐ外に遊びにいってしまいましたが、やればやるほど、努力が成果(点数)に直結する勉強の面白さに気づきました。
私は、目に見える成長が好きだと勉強を通じて感じました。
「楽」と「楽しい」の違いを知った、一橋大学時代
高校卒業まで、サッカーも勉強も思いっきりやった結果、サッカーでは大きな結果は残せませんでしたが、勉強の方では、志望していた一橋大学に現役で合格することができました。
本当に達成感と充実感に満ち溢れていたことをよく覚えています。
ただし、ここからが暗黒時代。
これまでサッカーも勉強も頑張ってきたが故に、大学に入って以降は無気力状態に。
「大学4年間は、人生最後の夏休みだから楽をしよう」と考えてました。
この瞬間に楽で、感情的に楽しいことを求め、ゲームやラジオ、気の合う友人との飲み会など、好きなことだけに没頭し、やるべきこと(勉強や将来の準備)は最低限。
進学できるギリギリを攻めようと思っていたら、2年から3年になるタイミングでは仮進学という、本当にギリギリの結果になってしまいました。笑
この時期は、とにかく楽をすることに集中してましたが、目標もなくダラダラ過ごす日々は、楽しくはなかった。
高校時代まで、目標を持って生きていたときは、楽ではなかったけど、振り返ってみたら楽しかった。
同じ「楽」という漢字ではあるが、「楽で楽しい」ってことはなく、
楽しみ続けるためには努力が必要であるということを身を持って知りました。
社会人1年目で知ったサラリーマンの現実と、起業のきっかけ
こんなダラダラしていた大学時代を過ごしたが故に、就活はとにかく苦労しました。
ただ、人のご縁に恵まれ、新卒では大手ゼネコン企業の内定をいただき、事務職で仕事をすることになりました。
1年目はまず会社の人のことを知るために、週5で社内の方と飲みに行くのが仕事でした。出世したい思いが強かった私としては、とにかくまず覚えてもらって可愛がられようと頑張っていました。
ただ、お酒は好きだが、強いわけではなかったので、毎日二日酔いの状態で出社。
出社後のルーティンは、液キャベでシラフの状態に戻すことでした。笑
そんな1年目を過ごしてる中でも、今後のキャリアプランを考えました。
その時に
「自分の5年後10年後の姿をイメージしたかったら、5個上10個上の先輩を見たらいい」
という話を聞き、先輩たちをよくよく観察したところ、
・仕事に明け暮れ、家族との時間、プライベートの時間が一切ない。
・プライベートの時間を取ろうと思うと、出世ルートからは外れ、収入が上がらない。
・やりたい仕事ができず、やりがいや成長が感じられない。
という先輩方が私の目に入ってきました。
もちろん先輩たちの人間性は好きだし、上記の方が全てではないです。何より拾ってもらった恩もある会社。
ですが、一番感じていたことは、
「すごいのは会社であって、自分ではない」
ということ。
自分の給料が、会社がこれまでつくりあげてきたブランド・信頼によって取れた案件から捻出されているだけで、自分でつくりだしている実感がありませんでした。
「会社に依存して生きていくのは嫌だ」
「自分の看板で世の中に通用する人になりたい」
「成長と収入がリンクする世界でどこまで行けるか挑戦したい」
そういった思いから、起業をすることを決意しました。
自分なりにやるのではなく、ご縁があって出会った経営者の方に、事業の立ち上げ方を学ぶことを選択。
その後約4年程度、会社員をしつつ、土日の時間を使って経営の下積み修行を行い、28歳で独立するに至りました。
現在の事業内容とこれから
2021年5月に起業し、現在はキャリア支援事業、日用品を扱うセレクトショップ、不動産賃貸仲介の営業代行、IT系や建設系企業の業務支援などを行っています。
今後は、出版事業や、サッカーをはじめとするスポーツ事業、飲食事業などを展開していきたいと考えていますが、
こういったビジョンを描けているのも、多くの人との出会いのおかげであると間違いなく言えます。
自分の人生のモットーとして、
願望に正直に生きること
を掲げています。
今後も自分の挑戦と達成する姿を通じて、描いたことは実現できるということを関わる全ての人に伝えていきます!
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最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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