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謎の症状について引用しようと思ったらまさかの自分登場記事で

先週から謎の腸不調が続いておりますJerryです。

(前置き名乗りで始めたの久しぶりだわ)

最近仲良しになった(と私は思っているが相手はわからない)方の記事。

モッツァレラチーズさん、通称(?)モッチーさん。

改めて自己紹介ページをお邪魔したら

くぅうっっっっそ最高だったので先にこれ読んで。

別次元の私だこの人。

私の純度を高めた私だこの人。

そう思った。

だから私のnoteを好き好んで読んでくださっている貴方様はきっとお気に召す。


でで本題はこちら。

3行で説明すると、

超安心安全病院食生活を続けていたところに
超絶LOVEなBOSSの抹茶ラテを(許可を得て)飲んだら
自分からエスプレッソの滝がナイアガラだった。


・・・あれ?

なんかちがう?

合ってるよねモッツァさん?


詳しくはweb…じゃなくて記事HE!!


あぁ、これふと思ったけどこんな失礼な書き方したらモッチーさんに嫌われてしまうかもしれない。


そんな時の不安に効く一冊がこちら。

きっと皆さんご存知あの青の一冊。

https://amazon.co.jp/dp/4478025819


書に倣ってありのままの私で続行する、勇気で。


モッチーさんの綴られていた現象。

「お腹を壊してトイレにこもる」

言葉にすれば至極シンプルなこれ。


私も月1〜2で見舞われるので非常にお察しした次第。


もうね、なんか違和感だな、ってなったら、モッチーさんのおっしゃるとおり「気にしたら負け」なの。


でももう違和感だなと思った時点で戦いは始まってて、大抵私は勝てない。


もうトイレを用意してもらわないとヤバい。

一個でいいの。

一個でいいから私がしばらく籠城してもいいトイレ一個。


なぜならばこの腹痛、おGERI先生には波があるのだ。

ちょっとやそっと便座に座って力んだところで話は終わらない。

(後半はもうこちらの意識とは関係ないレベルの惨劇になる)


その時の腸の中身を文字で説明するのであればこうである。

(汚い話してすいません)(今)

出口側________________

・・○○・☆・・○○○・・☆・・○○〇〇

出口側________________

○=固形物。後半はもう水分のみ。

・=謎の間

☆=めちゃくちゃ激痛が起こる何か。正体不明。


で時間にすると平均1時間前後ってところの戦いになる。


☆の痛みたるやすさまじくて、出そうな感じと共に吐き気も一緒にやってくるもんだからもうどっちに気をやればいいのかわからなくなる


腸の中から腸壁破ってエイリアンでも出てくるんじゃないかっていう痛み。

内蔵を内側から無理な方向に圧迫される。


もう冷や汗だらだら。

ただでさえお腹冷やしたくないのに。


限界なときは、私はもうもはや座っていることもできなくなり、

汚いのなんかガン無視で床に倒れ込む。


発症するのはほぼ自宅にいるとき、特に夜中に起こることが多いから、基本自分で手入れしてるトイレなのでそこまでは汚くない。

けど私多分潔癖症に近い人間。


ある時最悪だったのは、

もう倒れ込んでしまったにも関わらず、

Mr.便意はひっこんではくれなかったことだ。


私は横になったままMr.を外の世界へいざなうことを許してしまった。


今までに2回ある。


当然自分で処理した。

とても家族にでさえ頼めるもんじゃない。


けど、そのクラスのOGERI先生が、出すもん出してYes!スッキリ!、なんてことはなく、当然体力のほとんどを持っていかれる。


戦いの果てにぼろぼろの出口とメンタルになった状態で、

処理するもん処理して、風呂場へ向かう。


潔癖の自分にはその体で布団になんか絶対に寝たくない。


どうにかシャワーか濡れタオルで体を拭くかして、着替える。


そしてようやく、たどり着けるのだベッドに。


もう吸い込まれるように眠るよね…。



元夫がまだ一緒に住んでる時に見つけてくれたのが、

過敏性腸症候群という言葉だ。

これっぽいっちゃこれっぽいけど、どうなんやろ。

数年前にこの現象をなんとかしたくて、消化器内科とか何件か病院回った。

でも真剣にとりあってくれる医者は見つからなかった。


ちなみに母もまったく同じ現象が起こる。

「トイレしばらく占領するわ・・・」という言葉だけで、

お互いに(あぁ、ご健闘を…)という顔パスが成立する。

まったく世にアピールする機会も必要性も需要もない顔パスである。


あと基本この症状でるの夜なんだけど、

東京で働いてる時に

帰りの電車乗る直前で発症して大変だった。



初台駅から終電に乗るところだったんだけど、

ひとまずトイレに駆け込むも、

本能的に「あいつだ。あいつがきた。」とやつがきたことを察する。


ヤバい。


一度始まっちゃったら1時間は治まらない。


とりあえず出してしまえば回復するし、

出せるだけ頑張ろうと奮闘する。

ところがあいつの痛みは尋常じゃない。

やっぱり冷や汗と吐き気と立ちくらみのトリプルパンチ。

これはだめだ。意識もヤバそう。人を呼ぼう。


そしてたまたま運良く(その人にとっては運”悪く”)トイレに入ってきた他の女の人に、トイレ越しで声をかける。


「すいません・・すいません・・あの・・動けなくなってしまったので、駅員さん・・・呼んでもらえますか・・・」


「え?!大丈夫ですか?!すぐ呼んできます!!」


とお姉さんはすぐに駅員さんを呼んできてくれた。


呼ばれた駅員さん、事情を理解すると、駅員さんの事情も説明してくれた。終電が行ったら駅を閉めなければならぬらしい。

いつもの流れであればしばらく休めば動けるようになるが、休めるところがないのであれば仕方がない、、やむおえず救急車を召喚していただいた。


下痢腹痛で救急車にお世話になるなんて…


もう申し訳ないやら恥ずかしいやら…


さらには当時付き合い始めたばかりの彼氏(後の夫)にも世話になった。

彼は初台駅で電話越しに救急隊員と話をし、運ばれる先の病院名を聞き出して病院まで迎えにきてくれた。交際1ヶ月である。

彼も若干パニックだったが、とても聡明な人なので瞬時に状況を理解しようとスイッチを入れ、無事に病院ベッドで顔面蒼白になった私を見つけた。


「いや〜焦ったわ〜なんやどうしたんも〜」

と言いつつも、

「顔見れて安心したわとりあえず」と点滴が打ち終わるのを待ってくれ、タクシーで一緒に帰った。



うんうん、そんな日もあったんだなぁ。



それを今日記事にできたのも、モッチーさんのおかげだ。


モッチーさんありがとう。ございます。


モッチーさんの記事を読みながら、

「おぉ仲間だ多分きっとこの症状は一緒だ!!」

とテンションバク上げで引用を決め、読み進めた。


そしたらひっそり堂々と私が載ってた。


ひょえ。


なんてこった。


パンナコッタ。(好物)



モッチーさん、わざわざありがとうございます\( °ω° )/


今後ともぜひ仲良くしていただければ幸いです。



以上お腹が痛いけど仲間は人を強くするという記お話でした。


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