逆？の立場ゆえに私は

24時間ぶりくらいにnoteを開いて目に飛び込んできた。

「休んでた時のお前と話してもおもんなかった」

なんてショッキングなセリフだろう。

言われたらどんなに落ち込むんだろう。

恐怖。

ゆえに、私はじとめんさんとは別の選択をとった。

先手を打ったのだ。

こちらから縁を切る。

勝てない試合には出ない主義。

負けず嫌いだから。

相手を楽しませられない、相手にメリットがないだろう、そう判断する度に、身を引く。

相手の利益になることこそ、私にとっての勝ちであり、価値。

だからこの前、大好きだった友人とさよならをした。

一生死ぬまで、年をとっても交友があるだろうと信じ込んでいたが、私はいつかもしかしたら言われるかもしれない、否、その瞬間思われることでさえ嫌だったから、こちらからさよならをした。

じとめんさんはお酒の場で思いがけず本音を聞いたとのこと。

心中、お察しいたします・・・。

（個人的に私はお酒のそういうのが大嫌いである。）

（だからお酒がないと話せない人間とは酒は飲まない。）

（お酒がなくても話せる人とはいく。）

（私はもうお酒飲まないけど。）

これ、この、私の考え。

「相手の利益になるならないで縁をつなぐかどうか考える」というのは、残酷にも自分の首をしめている。

だって裏を返せばこうなる。

「自分の利益にならない人間とは友達をやめる」

なんて残酷な思考なんだろう。

でも、私はずっと損得感情で人間関係や職場を断捨離し続けてきた。

目先の損得、視野の狭い損得勘定で。

一応私はそれを自覚している。

だからといって急に何がどうとかはないけれど。

汝自身を知れのひとつとして。

私は私が残酷だと思い込んでいる。

私は他人の利益になりえないし、

他人も私の利益になりえない。

本当はそんなことはないので、

そんなことはないんだと心の底から思えた時に、

私の鬱は終わりを告げるのだと思う。

じとめんさん、

私はこちらからさよならをしましたけど、

自分でとても悲しかったです。

じとめんさんの心が、少しでも穏やかになりますように。

じとめんさんの心を想ってペンを置きまする。

キーボードですけどこれ。

ちっちゃいことーは気にしｎa....

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