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若手から最前線で活躍!自分のアンテナ次第で提案の幅は無限大。圧倒的に成長できるFIREBUG|社員インタビュー

タレントエンパワーメントパートナーとして、 エンタメを軸に多角的なコンテンツやマーケティングソリューションを制作・提供している株式会社FIREBUGの社員インタビュー。今回は、セールスチームの稲葉功希さんです。

■プロフィール
稲葉功希(いなば こうき)

新卒で総合広告代理店に入社。キー局をはじめとする全国のテレビ局や配信サービス系の営業・PR業務を担当し、メーカーのスポット広告枠の調整、単発の番組提供の提案など幅広く携わる。FIREBUGジョイン後はタレントYouTubeタイアップ案件等を中心に、エンタメ×デジタル領域を活用したマーケティング施策の企画・提案を手掛けている。

──これまでの経歴について教えてください

新卒では総合広告代理店に入社しました。小さい頃からテレビっ子だったのですが、僕の地元の静岡はユニークなご当地CMが多くて。それがきっかけで、昔からCMに興味があったんです。テレビ局営業担当としてキー局をはじめ、全国のテレビ局や関連の配信サービス系の営業・PR業務を経験しました。メーカーのCM広告枠の調整や、単発の番組提供の提案も積極的に行っていましたね。また、視聴データ分析をもとに年末年始特番への出稿獲得などにも携わって、幅広く経験を積むことができました。

──FIREBUGを知ったきっかけ・入社した理由を教えてください

より自分自身がフロントに立っての提案策定をしたいという思いが強くなったことと、テレビだけではなくデジタルマーケティング領域での提案スキルも獲得したいと感じ、成長するための次のステップを検討していました。その時FIREBUGのことを知り、媒体問わず提案していける柔軟さがあり、タレントキャスティングも自社で行っていて、デジタルでの企画力もあるという特徴がとても魅力的で、面白そうな会社だなと感じました。
また、クライアントの対面に立って課題解決に向けた提案を柔軟にできる環境が、まさに自分が求めていたものにぴったりだなと。さらに、タレントパワーを生かすという視点も持ち合わせて提案できる部分は、自身のキャリアアップにつながると感じ、入社を決めました。

──FIREBUGでの担当業務について教えてください

日々クライアントと直接コミュニケーションをとりながら、課題に対して適切なソリューションをご提案しています。入社して間もない頃から、YouTubeタイアップをはじめ、SNSを活用したデジタルプロモーションの企画・キャスティングなどメインの業務や規模の大きな仕事に携わらせていただいて、すごくやりがいがありますね。
中でも、人気お笑い芸人さんと都内の複合施設のYouTubeタイアップは、企画としても良い反響をいただけて、自分自身のスキルアップにも繋がった仕事でした。こういった大きな案件を早いうちから任せてもらえて、自分で動かしながら学んで成長できるというのはとてもありがたいです。

──入社前と入社後でギャップはありましたか?

ギャップはそこまで無く、強いて言えば想像以上に社内での風通しが良かったです。社内のコミュニケーションが基本対話ベースで、意見交換を前提にすり合わせながら進めていくことができるのがすごくありがたくて、自分に合っているなと感じます。
それと、これも良いギャップですが、Slack等を活用してエンタメの流れやトレンドをリアルタイムで共有できる環境がきちんとあり、業界の一歩先を常に意識しながら仕事ができていますね。FIREBUGはフルフレックス制なのですが、こういったコミュニケーションがしっかり取れるような工夫を、社員ひとりひとりがしっかり意識して行っています。

──FIREBUGの仕事の面白いところ、大変なところを教えてください

面白いところは常に事務所からのタレントやエンタメの最新情報を社内で共有し、リアルタイムなタレントさんの興味関心や世間の流行を意識しながら仕事ができる点かなと思います。
大変なところは、まだまだ業界内では新しい会社なので、FIREBUGを知ってもらうところから自分の力で案件を獲得していくことも多い点でしょうか。しかし大変な一方で、他人に依存せずにあらゆる工夫をしてリード獲得からチャレンジできているため、かなり力がついてきている実感はありますね。

──FIREBUGの代表・佐藤詳悟をひとことで表すと?

代表取締役 CEO 佐藤詳悟
エンタメ大好きな”ルフィ”という感じでしょうか(笑)
常に一歩先のことが見えていて、何気ない一言でも適当じゃないというか。名シーンの”ルフィ”じゃなくて、ふとした瞬間に「あ、それすごく重要だ!」となる一言を残している感じ。
だからこそついて行きたくなるし、一緒に何かやってやろうという気持ちになるところが”ルフィ”みたいだなと感じてます。

──FIREBUGに新しい仲間がジョインするとしたら、どんな人と働きたいですか?

オタク気質な人(特化して好きなものがある人)、ですかね。クライアントの「こういう人をキャスティングしたい」「こういう企画をしたい」という要望に対して提案する際に、やはり提案するタレントたちの理解度が重要です。もちろん幅広く網羅していることも大事ですが、理解度や愛が深ければ深いほど「この人とこんなことをしたら面白そう!」の精度も上がります。
FIREBUGは自分の”好き”を生かせる仕事がたくさんあるので、何かに強い想いがある人は是非ジョインして欲しいですし、一緒に面白いものを創っていきたいです。

──今後FIREBUGで挑戦したいことを教えてください

企業のやりたいことと、タレント自身がやりたいことが合致して、FIREBUG含め三者一体となって進めるプロジェクトをどんどん進めていきたいです。代表的な事例にYouTuber・ヒカルさんとジョイフルさんのプロジェクトがありますが、まさにこういったものを沢山手がけていきたいですね。HIPHOPが好きなので、いつかラッパーの方々をキャスティングした大きなプロジェクトを仕掛けたいなと思っています!


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