【#23】エアビーって実際どうなの? その3
皆さん、こんにちは!
今回はエアビーアジア編です。
韓国と日本でエアビーを体験してみて思ったことを書きます!
ソウル編
ソウルでは中央市場があるシンダン駅のすぐ近くにある寮のような場所に泊まりました。
1フロアに30室ぐらいある、以前は寮で使われていたような場所を改造してエアビーで使っているようです。
ベッドと1畳ぐらいのスペースしかない場所でしたが、各部屋にシャワー付き、値段も一泊1500円程度なので寝るだけなら充分すぎるぐらいでした。
しかも美味しいキムチと白ご飯食べ放題付きでした。
駅近、有名な市場も近い、飲み屋も多い、食堂も多い、スーパーコンビニも近い、安い、便利、と一人旅に必要な要素は全て揃っていました。
プサン編
プサンでは、中心街から少し離れた庶民のアパートに宿泊しました。
母親と息子の二人暮らしの家庭で、現地の人の生活を体験することが出来ました。
会社を経営する息子さんがホストでした。
息子さんはゲストに対するホスピタリティーが凄く、こんな絶景スポットに車で案内してくれたり
最高に海鮮が美味しいレストランに案内してくれたりと、本当にホストをすることを楽しんでいるように見えました。
韓国のホスト達は、連絡がまめで丁寧、サービスもきめ細かいです!
道案内も詳細まで細かくメッセージでくれるので、スムーズにチェックイン出来ます。
欧米のテキトーな感じとは大違いだと思いました(笑)
東京編
正直、日本に住んでいるので庶民の生活を見ても何も思うことはなかったです(笑)
トリバゴ等で検索すると、エアビーよりも安く泊まれる場所も多々あります。
気を遣うだけなので、日本では利用する意味はあまりないと思いました。
ゲストハウスタイプから、マンション貸し切り、豪邸貸し切りまで、エアビーは旅の目的によって選択肢が無限にあります。
普通の旅行に飽きた人には是非おススメですよ!
僕もいつかは家族や仲間を連れて海外の海辺の豪邸を貸切るのが夢です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
英語で簡単な会話が出来ると、エアビーのホストとのコミュニケーションもスムーズに進み、旅を何倍も満喫できますよ!
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