ガンプラ制作記#1クロスボーンガンダムX3編 Vol.1
制作記シリーズを始めました.今回はクロスボーンガンダムX3で,塗装,改造をふんだんに取り入れていきたいと思います.
プレミアムバンダイで購入し,昨年11月ごろに届きました.価格は4,791円(税込).しかし本キットは比較的小型のため,サイズのわりに高価な部類です.
パーツはすでに切り離し済のため割愛します.関節部には一部ABS樹脂が使用されており,ポリキャップレスでした.付属品はホイルシール,水転写式デカール,ナイロン製のマント,およびリード線です.マントは取付時の質感が不自然なので,プラペーパーで自作したいところです.
購入と同時期に購入した上の模型雑誌"月刊モデルグラフィックス 11月号"より,お気に入りの作例を見つけたので,それに倣い制作をしていきます.本キットは,小型MSキットの先駆けとなった,MGのF91(ver 1.0)とほぼ同時期のキットを流用しているため,脚部などのプロポーションに不十分な点があります.
まずは腰回りの改造を行いました.縦に2mm延長していますが,本格的な延長は初めてで手探り状態です.とりあえずプラ板を挟み,ポリパテで穴埋めしました.
同時に,ビームエフェクト系の塗装も行いました.クリアピンクと白の混合塗料で,根元に向かって白の割合を増やしていきました.右のザンバスターエフェクトは内部に気泡があったため,塗装で隠蔽しました.
次回へ続く…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?