ジェフ

気まぐれでガンプラ投稿します.趣味の共有を通して,ガンプラの楽しさが伝わればと思います.

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マガジン

  • ガンプラ素組みレビュー

    ガンプラの素組みレビュー集です。 特に塗装派の視点から思ったことを書いていきます。

  • クロスボーンX3製作日記

    MGクロスボーンガンダムX3の製作過程を記録しています。

最近の記事

ガンプラ制作記#3 MG Zガンダム Ver.Ka 2. 細部カラー,装飾など

こんにちは. 今回は,MGならではの細かいディテールを自分なりにこだわり,よりリアルな印象付けを試みました. フレーム:メタリック塗装フレームは,このままダークカラー一辺倒になるのが嫌なので,パイプ,シリンダー,チューブなどにメタリック塗装を行いました.色合いは,普段から気に入っているガンメタ色を基調に,エナメルシルバーをアクセントに加えた感じです. 上半身まとめ 胸部のフィンは元々マットなシルバーの成形色ですが,仮組時に少しうるささを感じたので,根元はガンメタ塗装して

    • ガンプラ制作記#3 MG Zガンダム Ver.Ka 1. メインカラーリング決定

      こんにちは.長らく投稿してませんでした. 最近は元々やっていたゼルダのゲームデータを消し,もう一度やりこんだりしています.ガチで時間が溶けます. 今回はVer.Kaシリーズの中でも最新作,かつ物議を醸したプラモデル,ZガンダムVer.Kaを作っていきます.言い訳になりますが,リハビリがてらスジボリ,改造はせず,いちにわかカトキ信者として,造形をリスペクトしつつ製作します. 過去にさまざまなキットが立体化してきましたが,Ver.KaのZはダークでグリーンがかったブルーな色合

      • ガンプラ素組みレビュー#4 HGUCメッサ―F01型

        量産機ほど手に入れにくい世の中になってきました.去年度に買ったのを温めており,購入価格はジョーシンで2,200円程度.大型キットなのでそれなりに値は張ります. 全体 素体の完成.ABSレス,ポリキャップレスで塗装派にやさしいキットで,パーツに関して他に特筆すべきものはありませんでした.フレーム部の材質はKPS樹脂製でした.組み立てには約2時間ほどかかり,大型の割にはサクサク組めました.その分クスィーやペーネロペーと比べるとディテールの粗さが目立ちます. シールによる色の

        • 【"ほぼ"100均でいける】撮影環境をつくってみよう

          どうも,新社会人になりました.ジェフです.暮らしも変わったので,今までの撮影環境がパーになりました.そこで,お財布にも優しい卓上プラモデル撮影ブースを作ってみることにしました. 材料 今回は1/100の標準サイズを対象につくってみました.用意したのは 模造紙(黒色がなかったので白色のもの) 結束バンド15cm C型クランプ×2 突っ張り棒 54-90cm可動×2 その辺の洗濯ばさみ(大きめのが紙を傷つけにくいです.写真は釣り竿用のクリップ×2) 心配な人は,クランプに突っ

        ガンプラ制作記#3 MG Zガンダム Ver.Ka 2. 細部カラー,装飾など

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        • ガンプラ素組みレビュー
          5本
        • クロスボーンX3製作日記
          4本

        記事

          ガンプラ制作記#1クロスボーンガンダムX3編 Vol.4(終)

          クロスボーンガンダムX3,今回で完結となります.予告通り,塗装と流用元のキットとのプロポーション比較等を紹介していきます. カラーリングは,若々しい感じと漫画巻頭カラーのような派手さを意識しました.レッド,イエロー,ブルーにそれぞれ蛍光色を多めに調合したところ,うまくいきました.(カラーレシピは最後にまとめます.) デカールは付属の水転写デカールに加え,左肩などに貼っているクロスボーンバンガードのエンブレムが欲しかったので,クロスボーンガンダムX1パッチワークのデカールも使

          ガンプラ制作記#1クロスボーンガンダムX3編 Vol.4(終)

          ガンプラ制作記#1クロスボーンガンダムX3編 Vol.3

          クロボン制作記.実はずっと前から完成してて,そのままほったらかしでした...制作において手を加えたところをさらに紹介していきます. 前腕部のIフィールドジェネレーター部分.もともと表面がツライチで寂しかったので,プラ板(白:0.2mm,灰:1mm)でモールドの変化をつけました. 塗装後はこんな感じ. 次は肩部のディテールアップを行いました. プラ板にラインチゼルを等間隔で彫る,お手軽シイタケモールドの完成です.ホントはプラ板を数枚張り合わせるのが正しいやり方です.これ

          ガンプラ制作記#1クロスボーンガンダムX3編 Vol.3

          ガンプラ制作記#2 HGUCペーネロペー Vol.2 ペーネロペー編

          こちらでは,本体のオデュッセウスガンダムに引き続きFFユニットとペーネロペーについてまとめています. 本体とは別であることを強調し,アイボリーを基調にホワイトとのツートン塗装としました. 合わせ目消し箇所については素組みレビュー投稿にて記載のため割愛しますが,いずれも特別困難な箇所はなく,頑張れば可能でした. 吻部アップ.センサー部分はROBOT魂のカラーリングに従いました.両サイドの黄赤部分は後ハメ不可能だったため,パーツを切り離して接着してます.(youtubeのオン

          ガンプラ制作記#2 HGUCペーネロペー Vol.2 ペーネロペー編

          ガンプラ制作記#2 HGUCペーネロペー Vol.1 オデュッセウスガンダム編

          以前に投降したHGUCペーネロペーの素組みから,全塗装を行いました. 素組みに関してはこちらから↓↓↓ 本稿では,塗装の際に気づいた点などをまとめておりますので,これから塗装される方,検討している方の参考になればと思います. まず本体のオデュッセウスガンダムから. 外装部分の成形色は白一色だったので,ホワイトとガルグレーのツートンにしました.アニメ感を出すために,墨入れはブラックに統一. サイド,リアの腰アーマーについては,くぼみ部分をエナメルのダークグレー(ジャーマン

          ガンプラ制作記#2 HGUCペーネロペー Vol.1 オデュッセウスガンダム編

          ガンプラ素組みレビュー#3 MGボールver.Ka

          今回はMGボールの素組みレビューを行います. 今年2月度に購入し,価格は1,760円(税込)でした.MGで1,000円台なのはとてもリーズナブルで,サクサク作れそうな予感がします. Bランナー(内部フレーム),Dランナー(アーム部)はABS製で,Dランナーはなぜか袋に入っていませんでした. F1ランナーはポリキャップではなく合成ゴム製で,加工が困難です. まずは内部フレームから.左右にトラスフレームの殻をかぶせることで,内部のディテールに深みが出ています.塗装のしがいが

          ガンプラ素組みレビュー#3 MGボールver.Ka

          ガンプラ制作記#1クロスボーンガンダムX3編 Vol.2

          引き続き,クロボンの制作記です.今回は,足回りのプロポーション改善を行いました. 腰部股関節を縦に2mm延長,加えて,太もも軸を0.5mm左右に延長させました.脚部を差し込む穴周りに,厚さ0.5mmのプラチップを均等に貼り付け塗装しました.ほんとは円環状にして貼り付けるのが理想なんでしょうが,横着しました... 現段階で,フレーム組み立てを行いました.MG F91(ver 1.0)のフレーム流用のため,どうしても手長な印象があります.そこで,太ももを2mm延長し改善を図り

          ガンプラ制作記#1クロスボーンガンダムX3編 Vol.2

          ガンプラ素組みレビュー#2-2 ペーネロペー FFユニット装着編

          前回の素組みレビュー#2-1にひきつづき,FF(フィックスド・フライト)ユニットを装着したペーネロペーとしてのレビューとなります. 制作難易度としてはHGUC2キット分制作する程度のものでした.さすがにオデュッセウスと比べ台座がプラプラしますが,飾るうえで転倒することはなかったです.吻部センサーは無色透明のパーツでした. ユニット取付の際は,肩部を左右に引き出し,股幅を広げるためのペーネロペー用股関節パーツに付け替える必要があります. 胸部アップで.胸部アーマーはグレーの

          ガンプラ素組みレビュー#2-2 ペーネロペー FFユニット装着編

          ガンプラ制作記#1クロスボーンガンダムX3編 Vol.1

          制作記シリーズを始めました.今回はクロスボーンガンダムX3で,塗装,改造をふんだんに取り入れていきたいと思います. プレミアムバンダイで購入し,昨年11月ごろに届きました.価格は4,791円(税込).しかし本キットは比較的小型のため,サイズのわりに高価な部類です. パーツはすでに切り離し済のため割愛します.関節部には一部ABS樹脂が使用されており,ポリキャップレスでした.付属品はホイルシール,水転写式デカール,ナイロン製のマント,およびリード線です.マントは取付時の質感が

          ガンプラ制作記#1クロスボーンガンダムX3編 Vol.1

          ガンプラ素組みレビュー#2-1 HGUCペーネロペー オデュッセウスガンダム編

          今回は映画「閃光のハサウェイ」に登場したMS,ペーネロペーをレビューしたいと思います.3月ほどに家電量販店で購入し,価格は5,600円(税込)でした.設定ではガンダム(18m)の約1.5倍の全高(26m)であり,大型のキットとなります.前回のキュベレイの箱と比べてもこのありさま.これは骨が折れる予感… 本キットはABSレス,ポリキャップレスでした.ホイルシール1枚が付属し,見た感じだとシール補填箇所は多そうです.もちろん本体は新規造形. ベースは古くからのHG汎用と思えま

          ガンプラ素組みレビュー#2-1 HGUCペーネロペー オデュッセウスガンダム編

          ガンプラ素組みレビュー#1 HGUCキュベレイ(revive)

          就活がひと段落したため,趣味のガンプラ制作をブログにまとめることにしました.これからいっぱい見に来てください. 先日家電量販店で購入したHGUCキュベレイ(revive)を第一号として素組みレビューいたします.これからキュベレイを作ろうと思ってる方への助けになれば,と思います. 価格は1,584円(税込)でした.2015年発売で,今やレアキットのひとつらしいですが,たまたま買うことができました.ゆくゆくは量産型キュベレイに改造して大会にエントリーしたいと思います. 基本

          ガンプラ素組みレビュー#1 HGUCキュベレイ(revive)