「ここの商業作家の人について」
上記の「商業作家」の人は偉いですね。
わたしは、この作家の記事ともう一人の作家の記事はおもしろく更新されるたびに拝読させて頂いています。
「作品」を「読者へ提起」した段階で書き手の役割は終了すると思います。今度は、その「作品」をもとにして「読者」がどんな「意味生成」をしてくれるかです。そのことは、それを書いた作家には、もはや、関係のないことです。
あなたの書いたものを手段として自己の限界値まで達し、さらに言語的な限界値を超えうるに達した人もいるでしょう。
図書館で作業されているのですね。
生活保護を受けたら夫婦で狭い一つの部屋で何もかも済ますのは大変ですから、わたしも毎朝、お弁当を作ってもらい図書館へ行き、創作をしたり、論文を書いたり、読書をしたりの生活になると思います。
人から、読者から批難・批評はもらった方が良いと思います。
無視されるより、何か言われた方が、自己存在につながりますよね。
どんなにくだらない批評にも、その人だけの「視線」が隠されています。
それを見抜く力をつけてください。
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