「安全な塩梅!」
何事においても、誰かの意見に積極的賛意を表明する事にはある種の危険性が伴う
勿論メリットもあるが、その意見に反対及び敵視する人も必ずいるのだから
そんな時に有効なのは問題解決への手続き、または議論の進め方を批判する事である
つまり「内容に対して反対するものではないが」と軽く匂わせ「然しながらその議論の進め方は如何なものか」と若干強めに言っておけば賛否両陣営からの批判の矢面に立たずにすみ、また格好もつく
重要なのはその時の態度であり、発言する際の強弱のバランスである
声のトーンが弱いと、のらりくらりの日和見感が出てしまうし、毅然としすぎると大根役者っぽい…
この辺の塩梅が安全性にとって最も必要とされる部分である!
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