危機管理・守りの広報オンライン無料相談開始しました

少しずつ厳格な自粛モードから解除モードへと動き出した日本。一年のうちでもそう長くない清々しい気候の今、ともすると心地よい風に誘われて外をそぞろ歩きしたくなるような気持ち良さですね。

油断は絶対に禁物だと思う一方、このまま経済活動を行わなければ悲惨な連鎖が起こってしまう、と危機感を募らせています。
私たちのような経済活動を存分に行える年代が、必要以上に怖がってすべての歩みを止めてしまったり、勇気をもって歩き出そうとしている人を批判したり足を引っ張ったりすることに終始してしまうのは決してあってはいけないことだと思っています。
正しく怖がり、前に進んでいく。少なくとも自分の会社においてはそのような方針で進めていきたいと思っております。

従来、私の経営しているJAYID社では危機管理広報支援を行う際、長期契約のもと行なってまいりました。ですが、この刻一刻と状況が変わるコロナ影響の中、まずは電話等ですぐに専門家の意見を聞きたいという声を多数いただきました。


本当に、本当に多くの企業や店舗がこの数ヶ月、苦しい思いをしてきました。その中でも、何とか生き残る道を見つけて動き出そうとしている企業に対し、何かできることはないかという思いから、無料相談をし始めました。

全然悪気などなかったのに、ちょっとした言葉のあやからSNSでの大炎上に繋がってしまったケースや、マスコミへの対応方針をちょっとミスしてしまったばかりに酷い記事を書かれてしまった例など、いろいろなケースを拝見してきました。自粛から再開へ、きちんと情報発信をしながら動き出したいけれどちょっと怖いな、という方、いらしたらぜひお声がけください。

下記の内容でリリースを出したところ、すでに多数のご連絡をいただいております。できる限り、最速で対応できるよう配慮いたします。

■概要
対象:コロナ渦の中、事業継続・事業再開のために発信を行う法人様
時間:60分
方法:ZoomやHangout等オンライン会議システムを利用 (電話も可)
料金:1回目は無料(その後、本契約に進まれた場合はそれ以降有料となります)
無料期間:2020年5月11日〜5月31日


■ご相談いただける内容例
発信予定のプレスリリースへの赤入れ・発信内容相談
同業他社や周辺産業の発信内容リサーチ・紹介
危機管理広報における失敗事例や成功事例のシェア
気を付けるべきキーワード、現在の世の中の論調のシェア


■申込方法
http://jayid.co.jp/contact/ より 「御社名」「担当者様名」「連絡先」「希望日時(第1〜3希望)」「相談内容」の5点について本文内に記載ください。
※機密保持はお約束しますがトラブル回避のため、コンフィデンシャルな情報は最初のご連絡の際はお送りいただきませんようお願いいたします。※当日等、ごく直近のご希望日ですとご期待に添えない場合もございます。※多数のご依頼があった場合は期間中でも本サービスを中断する場合があります。

こちらより日時設定やオンライン面談方法に関する説明、ご相談内容の確認を行います。
その際、機密保持についてお読みいただき、ご返信を頂戴してから面談となります。

60分無料にてご相談にお乗りします。
その後、継続的な契約についての要/不要についてお知らせください。都度課金・定期契約の2プランをご用意しております。


▪️代表プロフィール

英ロンドン大学King’s Collage 戦争学(War Studies)卒業
’07年株式会社リクルート新卒入社。社外広報として8年勤務。退職後はシンガポールにてヘルスケア系ベンチャーにてビジネスディベロップメント兼広報を担当。帰国後は戦略コンサルティングにて多数の広報関連コンサルティングを実施。’18年に株式会社JAYIDを起業。

広報全般、基本何でもできます。お仕事のご依頼はこちらよりどうぞhttp://jayid.co.jp/contact/

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