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コトバドリブンメソッド〜「下げコトバ」から自分を守る8つの方法〜

こんにちは、皆さん!

この度、新しくnoteを始めることにしました。
私の投稿では、主に「言葉の使い方」について、日々、気づいたこと・感じたこと・学んだことをシェアしていきたいと思っています。

まずは初めての投稿なので、少しだけ自己紹介をさせていただきます。
私は葛西純樹と申します。
札幌出身の37歳で、これまで、小樽洋菓子舗ルタオ・スープストックトーキョー・無印良品などで仕事をしてきました。
現在は独立をし、個人や企業の人材育成におけるお手伝いをしています。

その他、少しプライベートなことを。

バスケットボールが大好きです。ミニバスのコーチもしています。

息子もバスケットが大好き

独立研究者・著作家の山口周さんが大好きで、著書を読みあさっています。

山口周さんにサインをいただいた時の写真


大好きなことを紹介させていただきましたが、大嫌いなことも紹介させてください。
大嫌いなこと、それはずばり、「下げコトバです。」


「下げコトバ」とは何か?(私が作った言葉です)
私はこれまで企業人として働いてきた中で、
朝、布団から出られなくなるぐらいに傷ついた経験
逆に、振り返ることも恥ずかしいぐらい傷つけてしまった経験
その、どちらも経験をしました。


そしてそのどちらにおいても、なぜこうなったんだっけ?と考えると、

「言葉」が深く関わっていることに気付いたのです。

文句・愚痴など、いわゆる「自分の気持ちを下げる類の言葉」で、自分や他人を傷つけてしまったり、悪口・陰口など、「他者の気持ちを下げる類の言葉」で、相手を傷つけてしまったり。

こんなことを言ってはいけないと分かっているのにもかかわらず、その場のノリに同調して、コミュニケーションの円滑さを優先してしまい、思ってもいないことを口にしてしまったり、むやみやたらに攻撃的になってしまう、そんなことがありました。

するとどうなったか?

別の投稿で詳しく書きますが、「言葉は言霊」だと言われています。
発した言葉は限りなく現実となり、全て、そっくりそのまま自分に返ってきます。


そんなことに気付いた時に、もっと
自分の気持ちを上げる、自信が湧く言葉を、
他者の気持ちを上げる、応援する・励ます言葉を、
増やしていくことで、状況を変えることはできないか?と考えました。


そしてそんな仮説を、約5年間、自分自身の身体で実践しながら、修復し、追加をしながら、削除をし、
自分なりですが、「こうすれば言葉の力で、自信を取り戻すことができる、前向きに生きていける!」という方法を編み出すことができました。


これは、自分自身の実践によるメソッドですが、親愛なる協力者の皆さんにも共に実践をしてもらい、
個人における特徴を除外したとしても、誰でも実践できる方法まで導くことができました。
そして、それぞれのフィールドで、仕事や活動の成果を高くすることもできました。


改めてになりますが、言葉の力によって、自分の自信を取り戻し、前向きに生きていくための方法、これを

「コトバドリブンメソッド」と名付けました。

意味はそのまんま。言葉を起点にする、ということがポイントです。

「下げコトバ」というのは、
①文句・愚痴など、自分の気持ちを下げる類のコトバ
②悪口・陰口など、他者の気持ちを下げる類のコトバ

ということです。

そしてもう一つ、
③人を決めつける・可能性を奪うコトバ
についても、「下げコトバ」入るということが言えます。

どういうことか?
簡単に言うと、言葉によって、人の可能性にフタがされてしまっているということです。
お前には無理だ、できっこないなど、分かりやすく人を決めつけるような言葉や、
一見優しい形をした言葉でも、知らずに人の可能性を奪ってしまう言葉が存在します。
こちらについても詳しくこれからの投稿で記載していきます。


コトバドリブンメソッドは、「下げコトバ」を「上げコトバ」に変えて、
言葉の力によって、自分の自信を取り戻し、前向きに生きていくための方法です。
それによってあらゆる人が、仕事や活動の成果を高くしていくこと、そんな目標があります。


このnoteを通じて、読んでくださる皆さんにとって少しでも役立つ情報や楽しい時間を提供できればと思っています。
コメントや質問も歓迎ですので、ぜひ気軽にお寄せください。
これから何卒宜しくお願いいたします。


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