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ツインレイの強烈な嫉妬心は前世から引き継いでいる① ー彼との前世ー
嫉妬心は、ツインレイを語る上で避けて通れないのではないかと思います。
今までの恋愛では、嫉妬らしい嫉妬をしたことがありませんでした。
芸能人の誰が可愛いと言われても
元カノとのどんなエピソードを聞いても
面白いと思うことはあっても、全く平気でした。
でも彼に対しては本当にだめでした。
感じたことのないほどの強烈な嫉妬心が湧き上がってきて、
彼を殺したくなる衝動に駆られるくらい...😨
今まで誰かを殺したいなんて物騒なことは思ったことはありませんでした。
それも愛する人に対してそんなことを思うなんて
..!
と自分を責めてしまったこともあります。
自分の中にこんなに恐ろしい殺意というものがあるのだと、ぞっとして悲しくなりました。
元カノのことを話されたり、アニメキャラが可愛いと言われただけでも、
自分でも信じられないくらい、ものすごく嫉妬してしまいました。
私が嫌がっているのにそういう話を何度もしてくる彼が許せなくて、何度も怒りました。
彼は、アニメキャラや元カノに抱いていた好きという気持ちも、
私とは全く比べ物にならないくらいで
私に対しては次元が違う大好きで、
本気で愛してると初めて思ったと言ってくれるのにも関わらずです。
何度彼からの愛の言葉を聞いても、
突如湧き上がってくる嫉妬心や彼への憎しみにもにた殺意は、収まりませんでした。
激しい嫉妬心の衝動に何度も苦しめられました。
きっと、前世から溜め込んできた彼の周囲の女性への嫉妬心が、今世爆発したんだと思います。
꒰ঌ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈໒꒱
前世、私と彼とは幼なじみとして生まれ、
幼い頃から愛し合っていました。
彼のいない人生なんて考えられませんでした。
しかし彼は超絶美男子に成長し、
村1番の美女から猛アタックを受けるようになりました。
彼はずっと私だけを見ていてくれましたが、
私は不安や嫉妬の気持ちを素直に彼に伝えられず、
自分の魅力も彼の愛も信じられず、
突然イライラしたり泣いたりして彼を困らせていました。
彼は、私より年上でしたが、結婚できる年齢になるまで待ってくれていました。
指折り数えて楽しみにしていた
彼との結婚式の数日前、
私は死の流行病にかかってしまいました。
村では恐ろしい流行病が流行りだしていたのです。
病床で彼と絶対元気になろうね、幸せになろうねと何度も励まし合いました。
彼は死の流行病が伝染ることも恐れず、私を何度も見舞ってくれました。
しかし私は日に日に弱っていき、
私は彼と結婚する夢を叶えることができず、
亡くなりました。
今世の彼は、私が病で死んでしまい、
落ち込んで泣きながらずっと隣にいて
そのまま餓死する夢を見るそうです。
꒰ঌ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈໒꒱
前世の私は、
彼の愛も、自分の魅力も信じることが出来なかった。
つらい嫉妬心や不安も、彼に打ち明けることが出来なかった。
そのとき出来なかった課題を、今世乗り越えていく必要があるのだと思います。
前世から続く、
私の激しい嫉妬心の衝動が治まってきたのは
いつの頃だったでしょうか...
長くなりそうなので
②
に続けます。
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