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自分の欠点との向き合い方

Kasumi Jasmine｜モチベーショナルスピーカー

前回の記事では「幸福度を高めるために必要な２つのこと」をご紹介しました。


今回は自身の欠点との向き合い方をご紹介します。

欠点に対する考え方を変える。

まずは思考転換です。
レジリエンスプログラムでも紹介されているやり方です。

《１》自分の許せない点をひとつ上げます。
《２》それによるデメリットを５つあげます。
《３》それによるメリットを５つ以上あげます。

思考転換を行い、「案外良いこともあるんだな」という考えを持つことが１つ目のやり方です。


欠点を改善できる方法をワクワクするやり方を見つけて実行すること。

欠点を改善したいと思っている方はこのやり方がマストでしょう。


私の欠点は【先延ばし癖】です。

集中力が続かず、何かするにしても
「明日から頑張ろう」「まだ日があるしな..」と
期限ギリギリまで延ばしたり、行動できなかったりします･･

ちなみにこれをパーキンソンの法則と言い、気づかないうちに脳に負担をかける最悪の癖です。


この習慣をどうやって改善するのか、ワクワクするやり方を友人に協力してもらいながら私は現在進行形で改善しています。

実際のやり方としては以下▼


Twitter上で友人にメンションをかけ、応援してもらったりコメントしてもらう。
そしてタスク達成後はきちんと写真付きで報告をする。



好きなこと×苦手なこと（欠点）を掛け合わせる。


私が好きなことは「人と関わること」◎
なので、その好きなことに掛け合わせることによって続けられることがわかりました。

単純に欠点を改善するために行動するだけでなく、
いかに楽しみながらできるかどうかが続けられる鍵
だと私自身が今実感しています。

スタートしたのは8月19日。
実際のところ、まだまだ始まって時間が経っていません。

しかも、たまに、やはり、サボる････笑

ただここで大切なのが、
できなかったときに自分を責めないこと。


できなかった･･･
あぁ、またやっぱり改善できないのか･･･

と諦めるのではなく、
「できなかった！仕方がない！またReスタートしよう！」
とポジティブに考え、再度行動すればいいのです。

一度止まってしまっても、また行動すれば再度スタートはできます。

長年の修正はすぐに改善できることではないので、ゆっくり実行して自分の思う改善方法で進めていきましょう。

欠点と向き合うことを恐れない。

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自分の欠点と向き合うことを恐れてしまう人は多いです。

ただ、向き合えないままだと成長できるチャンスを逃してしまい、更なる幸せや楽しみも逃してしまいます。

ありのままの自分を受け入れ、向き合い、大きく成長し、人生を謳歌していきたいものですね。

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