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カンボジアへ行ってきた①


こんばんは、今日も一日おつかれさまでした。Li huaです


今日からは、ずっと宣言していた[海外渡航振り返り日記]をかいていこうと思います~

まずは大学に入り一番初めに行ったカンボジアから!

※2018年8月のお話です。


いきさつ

とにかく入学前から、大学入ったらパスポートすぐ取りに行って東南アジアに行きたい!!行く!!と思っていたので、

入学して即説明会に一番前で参加して、部活を決める前の5月頭には契約を結びました。笑

カンボジアは死ぬまでに絶対行きたいところだったので、目に入ってすぐ決めちゃいました。

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渡航目的

端的に言うと、

シェムリアップのはずれにある小さな村のフリースクールで英語教師としてボランティアをしました!

二週間程度と短い期間でしたが、滞在中はお世話になる現地NGOの寮?みたいなところに住んでいました。

このときは、夏でボランティアシーズン?だったので世界各国からボランティアが来てましたし、実は着いてから知ったのですが日本人も割と居ました。汗(※今となっては居てよかったと大実感。後記します)


渡航方法

いちおう補助金がでるということで、

初めてだったし大学の紹介してる仲介会社を使っていきました!


ただ、仲介会社に任せっきりは少し嫌だったので

現地まで一人で行って、帰る時も一人で帰る!

という方式のやつにしました!


カンボジアに着くまで


初めての一人海外。

旅行以外の目的で行くのも初めてで、家族の前では楽しみ100%!でしたが

心のなかでは、楽しみ半分・不安半分でした、、。笑


なぜなら、日本から現地に着くまで一人だからです!!

現地生活というより、これだけが心配でした。笑


しかも初一人飛行機(自分で取得)で、初一人Transit.....。

間が2時間だけだったので、心の中バックバクでした。

しかし、神が下りたのか。分からないけどタイの空港についたら「Li hua Transit」って書かれた紙を持ったおじさんがいて。笑笑笑

はじめそんなサービスたのんどらんわ!って疑問に思ったんですけど、

なんか話聞くと合ってるらしく、これは本当にあっとるぽい!と思ってついていきました。そしたら、あのすんごい広い空港をスタスタとガイドしてくれて無事乗り換えできたのです!!!涙


いやこれに関しては、ほんとにラッキーとしか言いようがないですね。。

でも成田では、「乗り換えたら会社が変わるのでご自分で乗り換えてくださいね~」と言われたの。。

”それなら事前に知りたかったわぁ~~~(脱力)”

と贅沢ですが思ってしまいました。


”現地”に着くまで...笑

はい。そしてタイ空港でスコール等があり若干の遅延などはあったものの、

無事にシェムリアップ空港に着きました!!、、、、、


はい。でも!!!!ここでいう”現地”はシェムリアップ空港ではなくて

カンボジアの”ボランティア先の寮”までのことででした。!!!笑


というわけで、自分で初日分のホテルらしきところに予約してたのでそこのトゥクトゥクドライバーに電話をしてきてもらうようにしていました。

そこで、あの経験者わかるかもしれないのですが

空港出てすぐ、名前が書いてある紙を持った人がたーーーっくさんいるのみたことありますか? あれ。めっちゃ探すの大変なんですよ笑。

顔も分からんし、字も汚いし、でもジロジロ紙を見るのも恥ずかしいし、たぶん向こうも私の顔しらんし、その間にも私にHey taxi? って声かけてくるおじさんおるし。笑


そしてなんとか。。見つけることが出来ました。(歓喜)

SIMを購入してすぐさま家族に連絡!夜中だったので安心してホテルで寝ました。

そして翌日!!!泊ってたホテルのドライバーにgoogle翻訳(クメール語)で交渉しまして、、なんとか7$でスクールの近くまで行ってくれることに。


でも、彼。そうこの彼。

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ホテルからトゥクトゥクで25分くらいの予定だったのですが、めちゃくちゃ迷ってしまったらしく笑。

ゴツゴツした道でも、シートベルトもないので、私はトランクを必死でおさえながら、google map開いて「Go left!! now!!」等全力で叫んでました。笑


そして無事、、予定より20分遅れくらいで到着。笑

寮ではすでにメンバーが集まっていて、

日本人が見えた瞬間、初対面なのに何だかすーーーーんごい安心しました。涙

そうして二週間の寮生活・ボランティアがはじまったのです。


さいごに

こんなん誰でも行けるやろ~と思う人もいると思いますし、楽勝や~!っていう人もたくさんいると思いますが、

こんなに楽しみにしてた私でも着くまではド緊張でした。。笑

今となってはいい思い出であり、いい経験でした。


次回は、活動の内容や生活などをお送りしたいと思います。!

Li hua


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You only live once-人生は一度きり-


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