カンボジアへ行ってきた②
こんばんは、Li huaです.
今日も一日おつかれさまでした^^
さて。今日は昨日のつづき、カンボジア渡航記Vo.2 です!
(※昨日のまだの方はぜひこちら。1-2分で読めます)
ボランティア内容
現地の小さなNGOが運営するフリースクールに英語を教えに行ったと前回言ったのですが、わたくし、、ぶっちゃけ英語は中・高レベル程で得意ではなかったです。笑
でも、小さな子にカジュアル目に教えるクラスを担当することになったのでそこは何とかだいじょうぶでした。
このスクール、生徒は3歳から17歳くらいまで幅広く在籍していて、学年ごとというよりレベル別で3クラスにわかれてました。
平日に開講していて、一日50分が3コマくらいある中で1日2コマ授業をして、残りは空きコマの子たちとあそんでいました。
あとはスクールの設備を修復したり、スコールが頻繁に降るせいで足場が悪くなる床を土で固めたりする作業もしました。
クメール語は手伝ってもらいつつ、
こんな感じの簡単な教材をつくりました。
素敵なこどもたち
よくユニセフの広告でみる子どもたちのイメージはありましたが、
本当にそんな感じでめちゃくちゃかわいかったです。(※語弊があったらすみません。)
毎日みんな元気よく登校。「ハローティーチャ(Hello Teacher)!」と全力で叫んでくれる姿をたのしみに、毎日30分ほど歩いてスクールへ向かっていました。
もちろん、国籍関係なくどんな子供も可愛いのですが
母語が違うし英語も完ぺきではなく伝わらないことが多いのに、一緒に遊んだり簡単な言葉を話したりするだけで彼らの心情がすごくつたわりました。
たのしい!とか転んでいたい!とか、あえなくなるの寂しい!とか。
15-17歳あたりの子はシャイめな子が多かったのですが、毎回授業に真剣でした。
しかも、下のクラスの兄弟を連れてバイクで登校したり、同じクラスの年下の子のサポートをしてくれたり、私がそのくらいの年齢だったときそんな大人びてなかったよ~!!っていうくらい、しっかりしていました。
しあわせな寮生活
一概にはいえないとおもいますが、改めて振り返ってみても
カンボジアは"ひとがいい"です。これに尽きます。
寮のメンバーやNGOのみんな、若い人が多いけど本当に本当に素敵な人ばかりで。なんていったらいいのでしょう。
心から仕事や自分の生活を楽しんでいる。
話しているだけで、そう伝わりました。
また生活していて、食べものはお腹に合うか?とか、Li huaはこういうとこが良い所だよなぁとか。 気にしてくれたり、ある人はちょっかいを出し続けるというコミュニケーションだったりもしたけど。笑
全部いい思い出です。
これは寮の上でmemberのサプライズ誕生日会をした時のです。^^
渡航を通して感じたこと
そうですね、、。ずばり、”人と出会うことの大切さ”をしりました。
まさに一期一会だと感じました。
生徒にしても、NGOのメンバーにしても、寮のみんなにしても
今でも皆の顔をおぼえていますし、今すぐにでもまた会って一緒に語りたいって思います。
そろそろ渡航から二年経ちますが、いまでもスクールの先生とはSNSでつながっていますし、みんなそれぞれの人生をみていまでも多くの刺激を受けています。
ボランティアという方法で行きましたが、活動以外の面の刺激がとーーーーっても大きかったですね。
まとめ
うまくまとまっているか分かりませんが、簡単にお話しするとこんな感じでした。
初めての一人海外。きっと、ずっと一人では過ごしていけなかったと思うのですが、
1人だからこそ、新たな人と出会うことで何倍も楽しくなるし、たっくさんの刺激を受ける。それこそが一人海外の魅力を引き出しているのではないかなと気づけました。
さすがに、、おなかを壊したりとか、鶏さんがさばかれるのを朝目撃したり、夜ヤモリの家族が天井にいたりした時は”OMG!!!!!”状態でしたが、
今思えば全部いい思い出です。笑
You only live once-人生は一度きり-
Li hua
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