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秋の美肌対策に〜秋刀魚の玄米混ぜご飯

11月は温度、湿度の低下がスピードアップする時期。室内で暖房を入れると
肌からは、うるおいが急激に奪われがちに。肌からうるおいが奪われると、カサつきや痒みといった肌トラブル、シワなどの肌悩みに発展することも。肌のうるおいを守るスキンケアが大切です。そして、日々の食事でも乾燥対策ができると良いですね。秋刀魚は乾燥対策に欠かせないビタミンA、玄米には、たんぱく質の代謝を助けるビタミンB群が豊富に含まれ、お肌のうるおいをサポートします。すだちはビタミンA、新陳代謝を助けるクエン酸も多く含むので、秋刀魚、玄米、すだちの組み合わせは、肌の乾燥対策にぴったりです!

<秋刀魚と玄米の混ぜごはん>

●材料(2人分 )
秋刀魚 1尾
塩 ふたつまみ
玄米ごはん 250g
醤油 小さじ1/2
生姜 20g
大葉 3枚
すだち1個

●作り方
①生姜と大葉は千切りにする。すだちは飾り用に2枚薄くスライスして、残りは果汁を絞っておく。
②秋刀魚は塩をふり、魚焼きグリルで10分程こんがりと焼き色がつくまで焼く。焼けたら身と骨を分けて食べやすい大きさにほぐし、すだちの果汁をかける。
③玄米ごはんにほぐした秋刀魚、生姜、醤油を入れて混ぜる。
④器に盛り付け、仕上げにスライスしたすだち、大葉をのせる。

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