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3年ぶりの海外!🇬🇧ロンドンワーケーション ~準備編~

こんにちは!
旅する日本語教師&京都ガイドの ゆ~こ(@yuko_traveler)です。
オンラインで世界中の生徒さん達に日本語を教えながら京都でツアーガイドもやっています。
\NEW/民泊ホストデビューしました👏
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さてさて。
12月9日に日本を出発して、ロンドンワーケーション生活もいつの間にか3週間になりました。
ロスバケから始まり、来て早々風邪をひいてしまったりもしましたが、ワークとバケーションのバランスをとりながら楽しく過ごしています😊

今回は海外ワーケーションに向けての準備や出発前のバタバタなどを綴っていこうと思います。


振り返ってみれば、最後に海外に行ったのが2019年の夏、アメリカのミネソタ州に約2か月滞在。
そして2020年、2021年と海外の空気が吸えないままウズウズしながら過ごすこと2年。
2022年は絶対にアクティブな年にするぞ!と決めていました。
そして年明けすぐに3週間ぐらい東北ワーケーションの旅に出たんですが、めちゃくちゃ久しぶりに飛行機に乗ってテンション上がりまくりました。


国内旅行とはいえ、未開拓の東北エリア。
雪景色とおいしい郷土料理を満喫しました👏


と同時に、知らない街を歩いて新しい景色や人と出会うワクワク感はやっぱり私の人生になくてはならないものだと再認識した旅でもありました。

東北旅noteはこちらから↓
東北ワーケーションの旅 ~新潟~|ゆ~こ@旅する日本語教師|note


一度味わったワーケーションの楽しさはもう止められない。笑
京都に戻ると同時に、次はどこに行こうかな~と考える日々。
夏ぐらいになったら日本の入国規制が緩和されることを期待して、タイやベトナムなど観光客の受け入れがすでに始まっているところに行きたいなと思っていました。

結局、民泊の申請手続きなどもあり夏のワーケーションは見送ることになり、10月には入国規制が大幅に緩和されて海外観光客達が続々と日本へ。

インバウンドが再び息を吹き返したのはいいことだけど、このまま紅葉シーズンからの年末を迎えると結局ツアーやら民泊やらでバタバタしたまま年を越してしまう、、、

ということで、思い切って12月の予約カレンダーを閉じて海外ワーケーションを計画することに。

せっかくなら久しぶりにヨーロッパに行って、ゆっくりクリスマスシーズンを楽しみたい。
滞在先をロンドンにしたのは、会いたい人達がいるからです。
私の旅はだいたいいつもこんな感じで、行きたい場所に行くというよりは、会いたい人達がいるところに行って現地の暮らしを楽しむというパターンが多いです。


行き先が決まったら定番の skyscanner でフライトをリサーチ。
昨今の諸事情もあり飛行機チケットが値上がりしているのは覚悟していました。
6年前に大阪⇔ベルリン(ドイツ)の往復チケットをトルコ航空で買った時は8万か9万円ぐらいだったと思うのですが、今回は大阪⇔ロンドンで相場は往復16万~ 👀

乗り継ぎが1回でフライト日の変更がある程度柔軟、という点でシンガポール航空が一番条件に合いそうだったので、直接航空会社のウェブサイトから予約。
(skyscanner経由で予約すると手数料がかかるので、いつもこの方法です✌)


日付を選んで、座席を選んで、カード情報入力して、最後の最後に予約確定ボタンを押すときのドキドキ感、、、
からの
予約確定の画面に切り替わった時の何とも言えないフワフワした気持ちと達成感。

病みつき。笑


飛行機を予約したら次は宿探し。
海外ワーケーションの強い味方はやっぱり Airbnb
ホステルやゲストハウスだと他の旅行者と交流できるのはメリットだけど、オンラインレッスンをするのには不向き。
ホテルの長期利用は金銭的にも生活面でもちょっと厳しい。


Airbnbのいいところは、長期割引があるのとホストと交流ができるところ、キッチンが使えるところがほとんどなので自炊ができるのも大きいポイント◎

キッチンがないと外食が多くなってしまうのでその分出費が増えるし、自炊することでリアルな生活感が味わえるのもいいところですね。
今後の自分自身の民泊運営の参考にもなるのでまさに一石二鳥👌


ロンドンの中心地で尚且つクリスマスシーズンということもあって、どこもお高め設定でしたが、運よく新規のホストさんを見つけて交渉の末ちょっと割引してもらうことに成功。

ポイントは、お家を気に入っていることを伝えた上でこちらの予算を伝えてホスト側にメリットになることを提示して交渉すること。

・新規のお部屋なのでレビューが0→ めちゃくちゃいいレビュー書くよ
・私も京都で民泊をやってる→ 京都に来た時にぜひ泊まってね
・日本に住んでることをアピール→ 日本のお土産持っていくよ

など、ダメ元で一度交渉してみてOKだったらラッキーぐらいの感じです。
大阪のインバウンド事業で民泊代行のお仕事をしていた経験がこんなところで役に立つなんて👏



ということで、
フライトOK&宿もOK☑
あとはパスポートを更新して(知らないうちにあと3カ月になってた)☑
この機会に5年近く使っていたパソコンと携帯を買い替えて☑
お土産と調味料などを大量に買い込んで(詳細は次回のnoteで)☑
ユニクロで防寒具も揃えて(ユニクロはほんまに神)☑
これで準備万端◎◎


出発当日の朝もオンラインレッスンをしていたのですが、ロンドン滞在に向けて生徒さん達とレッスン時間を調整するのが思っていたより大変でした。

日本とイギリスの時差は9時間。
つまり、日本の夕方から夜の時間帯のレッスンは問題なくできますが
午前中にしていたアメリカの生徒さん達とのレッスンは夜中になってしまうので変更してもらう必要があります。

ありがたいことにみなさん柔軟に時間変更に対応してくれて、ロンドン滞在中もレッスンを継続できています。
時差計算サイトやGoogleカレンダーを駆使して、1日勘違いしてないかとか時差の計算が間違っていないかなど、何度も確認しました。

手間がかかることもありますが、どこにいても収入源を確保できる手段があるというのは心強いです。
6年前のバックパックの旅は3カ月間無収入で貯金を切り崩していくスタイルだったので、毎日が節約生活でした。(それも旅の醍醐味の1つですが)

収入を得ながら旅も楽しめるという観点で考えると、ワーケーションというスタイルが今の私には一番合っていると思います。


夜中のフライトだったので出発当日に荷造りして部屋を片付けて、と余裕ぶっていたらかなりギリギリになってしまって、危うく空港行きの電車に乗り遅れるところでした。
ふう。

新しいスーツケースを買おうと思っていたけど
結局、今回もずっと使っているバックパックとミニキャリーで行くことにしました。
重いけどやっぱりバックパックを背負っているほうが何となく落ち着くんですよね。
意外とまだ体力あるなぁと。笑


無事にチェックインを済ませて、書ききれなかった年賀状をギリギリまで書いて(結局間に合わずロンドンから送った🤣)
搭乗口に着いて飛行機を眺めていると、じわじわと旅の実感がわいてきました。

この搭乗待ちの時間がたまらなく好きです、、、♡
続きはまた次回のnoteに綴っていきたいと思います。


最後に2022年の振り返りをサクッと。
世界の状況は混沌としていますが、個人的には新しいことにたくさん挑戦できた1年だったのでとても充実していました。

・オンライン日本語レッスン 継続
・日英ポッドキャスト 継続

・京都ツアー開始
・Airbnb宿泊ホストデビュー

また、東北ワーケーションからの京都府民割を使いまくって近場ワーケーションも満喫。
からの、ロンドンワーケーションで締めくくれた2022年。


2023年はどんな1年になるのかな。
民泊とツアーを軌道に乗せつつオンラインでできることも新たに増やしていきたいな~というのが今のところ目標。

来年はもっとたくさんの方と繋がりを広げていきたいと思っているので、京都にお越しの際はぜひご連絡頂けると嬉しいです✨
それではみなさま、よいお年を~👋


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