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転職してみて実際どう?中途社員から見た『日本ベネックス』とは。

日本ベネックスには様々なバックグラウンドを持つ社員が在籍しています。
今回は日本ベネックスに中途入社し、第一線で活躍中の5人に、転職の動機や日本ベネックスの特色などについて率直な思いを語っていただきました。


左から 松下さん(社長室)、木下さん(社長室)、渡利さん(業務部)、湯川さん(製造部)、庄司さん(環境エネルギー事業部)

(取材・編集:社長室)



―:
前職ではどんな業務をしていましたか?また、なぜ転職を?


湯川(2022年入社)
関東の製造業の会社で、システムエンジニアとして情報システム関係の仕事に携わっていました。
家庭の事情で地元長崎に戻ることになり、転職しました。

湯川さん。工場内のDX関連を推進しています。


渡利(2019年入社)
不動産ファンドの運用会社でファンド組成や財務経理の仕事をしていました。
マレーシアに事業立ち上げで出向していたのですが、なかなか軌道に乗らず「どうしよう…」と考えているときに、小林さん(当社社長)から声をかけてもらい、転職しました。

渡利さん。日本ベネックスの財務まわりの屋台骨です。


庄司(2022年入社)
私も不動産関連で、営業をしていました。
ただ労働環境が自分に合わず、転職を決意しました。

第二新卒として入社した庄司さん。


木下(2020年入社)
前職では美容家電のメーカーで商品開発と営業をしていました。
営業成績を上げることや、その成績で入るインセンティブにやりがいや魅力を感じていましたが「事業を創りたい」と思うようになり転職を考えました。

アグレッシブに新しい事業や制度を生み出している木下さん


松下(2022年入社)
私はゼネコンで人事労務をやっていて、実は最初は転職を全く考えていなかったんです。
仕事上、他社の求人票を見ることが多く、その中で日本ベネックスの求人表が他とは一線を画していて興味をもちました。「この求人票を書いた人に会いたい!」と思ったのですが、接点が一切ないので話を聞ける機会がなく・・・。直接会って話すためだけに求人に応募をしたはずが、気付いたら転職していました(笑)。

松下さん。採用人事のプロフェッショナルです。


一同:
(笑)



―:
なぜ日本ベネックスだったのでしょうか?


松下:
先程も少し触れましたが、求人票の書き方が興味深くて。人を重視しているんだとはっきりわかるような内容で、長崎ではかなり珍しいなと思ったことがきっかけです。実際に求人票を書いた芥川さん(社長室・室長)や社長の小林さんと会って、どんどんその魅力に引き込まれてしまいました。
もともとは技を盗んで前職に還元する予定だったのに、いつの間にかミイラ取りがミイラになっていましたね。


湯川:
小林さん・芥川さんをはじめ経営層の、常に先を見据えた「未来志向」のビジョンがすごくしっかりしていて、この人たちと一緒にやっていきたい!と思えたことが、入社のきっかけです。


渡利:
前職で一緒に仕事をしていた小林さんがいたからというのは大きな入社理由です。企業のキャパって、社長のキャパに拠る部分があると思っていたので、その点小林さんの実力はよく知っていましたから、安心して入社できました。
それから、入社した場合のジョブディスクリプションを事前にもらったんですけど、それが自分のやりたいことと合致したのも高ポイントでしたね。

当時の資料(ジョブディスクリプション)を見せていただきました。


庄司:
私は皆さんみたいにきちんとした理由が無くて、ノリなんですけど・・・(笑)。転職活動をするにあたって関東で事務系の仕事を探していた時に、たまたまレスポンスがあったのが日本ベネックスでした。ホームページを見たり小林さんと面談をしたりして『地方の歴史ある製造業の会社』のイメージとは裏腹に、柔軟な雰囲気を感じました。ここなら入社して大丈夫そうだと思い入社しました。


木下:
わかる!地方の古い会社にありがちな保守的な感じは、小林さんに会って払しょくされた。いい意味でイメージを裏切られた気がします。
僕も小林さんたちの「未来志向」で現状に満足せず、前へ進んでいこうとする姿勢に興味を持って入社を決めました。


―:
小林さん・芥川さんがこれだけの人たちを惹きつけて入社までさせているとは・・・すごいですね(笑)。



―:
日本ベネックスに入社して良かったことや、会社のここが良いなと思うところはどこでしょうか。


木下:
個人の意見をとても尊重してくれるなと感じています。新しいことを提案するにしても、頭ごなしに否定されることはないですし、判断のスピードもすごく早い。経営の方針で「中長期的な成長」を大事にしているので、足元の成果を出すことだけに囚われず、さまざまなことに挑戦させてもらえます。


湯川:
確かに、新しい挑戦・提案も否定されないですよね。面接のときに聞いた「未来志向」の思いが、ちゃんと上辺だけじゃなかったんだなと改めて感じています。
あとは想像以上に人がいい!みなさん気さくだし、新しい取り組みにも協力的な人が多いです。変化に前向きなので、中途社員である私の提案にもどんどん応えてくれる気がしています。


松下:
私もやりたいことはやらせてもらえるし、まず話を聞いてもらえるのが良いなと思います。安心して働けていますね。


庄司:
社員のみなさんは個性的で面白いし、質問もしやすく緊張せずに仕事ができる環境でありがたいなと思っています。仕事量は前職よりも多いのですが、メリハリをつけて働くことができるのでプライベートの予定も立てやすく助かっています。


渡利:
全くの異業種からの転職ですが、今まで自分がやっていたファイナンスや会計の仕事を、ベネックスでも活かせているところは良かったなと思っています。まだまだ改善しないといけない部分もたくさんありますが。それから、雑念なく仕事に100%集中できる環境、雰囲気であることはベネックスのいいところです。

改善すべき点、しっかり向き合います!



―:
転職に当たって不安もあったかと思いますが、それが払しょくされた理由や決断の背中を押した要因はありますか。


庄司:
ホームページがしっかりしていたことですね。うさん臭くなく、ちゃんとしている感じがしました。
あとは、取引先が名の知れた企業であったことや「屋根借りメガソーラー」という分野で国内トップの実績であることも安心材料になりました。


松下:
不安材料はほとんどなかったですね。ベネックスのことは以前から知っていたし、奥さんの理解も得られたので、良いなと思った気持ちのまま入社しました。


木下:
僕も正直なところ、仕事への不安はあまりなかったと記憶しています。大事なことを決めるとき、最終的には「直感が大事」というのが持論なのですが、小林さんと会って話した時に「ここに入ったほうが良い!」と直感的に思って、入社を決めました。経験上、直感を信じることには自信があったので(笑)。


湯川:
私も仕事に関しては特に不安がなく、家庭とか子供のことが不安だった程度ですね。仕事は自分でどうにでもなると思っていたので。



―:
日本ベネックスの社風や雰囲気はどう感じていますか。


木下:
繰り返しになるけど、個を尊重してもらえるので、熱量さえあればやりたいことに挑戦させてもらえる風土があります。


渡利:
本当にそうで、会社の方向性とずれていなければやりたいことに向かって十分に能力を発揮できる場所だと思います。


湯川:
前職ではやりたいという思いや知識があっても、なかなか実行に移す許可がもらえなかったので、それができるというのはうちの良いところの一つですよね。今の職場でくすぶっているような人も、ベネックスでは能力を発揮できるんじゃないでしょうか。

模範回答な湯川(右)さんと、それをおちょくる渡利(左)さん


松下:
着地点さえ間違えなければ否定されることがないですよね。出る杭が打たれないというか。


庄司:
会社の規模感がちょうどいいからこそ、自由度が高いのかもしれないですね。
私は皆さんのようにやりたいことがあるタイプではありませんが、それでも居心地が悪くないのは、目の前のことにしっかり取り組むことも評価してもらえる環境だからじゃないかなと思います。


このように当社では中途社員も入社年に囚われず、のびのびと活躍してます。
一緒に働ける仲間は引き続き募集中です。ご応募お待ちしております!

(お読みいただきありがとうございました!)


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