見出し画像

JAMnote3期生【自己紹介】#8林優作

JAMノート 林優作

初めまして!
株式会社Japan Asset Management(以下、JAM)新卒3期生の林優作です。
今回のnoteでは、自己紹介とJAM入社の経緯や理由について書かせていただきます。

1.プロフィール


名前:林 優作 (はやし ゆうさく)
出身:北海道札幌市
大学:小樽商科大学商学部
部活:野球
趣味:ディズニーランド巡り

私は大学生時代「先生」と呼ばれていました(なぜか先輩からも、、、)。あまり自覚はないのですが、割と真面目だったようで、人に何かを教える立場が向いているみたいです。そんな先生と呼ばれていた自分が、どうして金融業界、しかもベンチャー企業に入社したのかについて書いていきますので、少しばかりお付き合いください。

私の学生時代はほぼ野球中心に回っていました。小学2年から大学まで野球に打ち込む日々で、高校は地区予選の初戦で敗退するような弱小野球部でしたが「人間力野球」と題して、己を律する重要性や礼儀やマナーを大切にする姿勢を叩きこんでもらいました(野球はほどんと教わっていません笑)。結果として、高校時代の教えが今の自分の基礎になっており、恩師には感謝しています。

ポジションは第二の監督とも言われるキャッチャーでした。ポジション柄、チームを俯瞰する癖がつき、自然と自分よりも「他人の成長」に興味を持つようになっていきました。(それが就職活動にも大きく影響していくことになります。)


 

(大学野球部時代)


また、話は変わりますが、趣味は見かけによらずディズニーランド巡りです。(北海道から一人でディズニー旅行をすることも)

その熱は国内にとどまらず、海外のディズニーパークにも足を運ぶようになりました。(大学2年生でカリフォルニアと上海、入社前にはフロリダにも訪問しました。ちなみに、フロリダは約2週間一人で滞在しました!!)


(フロリダディズニー訪問時)


普段は気が弱く、石橋を叩きすぎて壊れるくらいまで叩くほど心配性な性格なのですが、国内外のディズニーに一人で行ってしまうことからもわかる通り、自分の好きなことに関しては、回りから変に思われてもとことん行動できてしまうという、ちょっと変わった一面もあります。

2.私の就活とJAMとの出会い


ここからは、悩みに悩んだ私の就活とJAMとの出会いについて書いていきます。

私の就活は、先述したように野球を通じて「他人の成長」を支えることにやりがいを感じていたことから、教育や人材業界を中心に企業を探していました(中高の教員免許も取得しましたが、熟考の末、民間の道を選択)。

しかし、就活を進めていく中で大きな壁にぶつかります。

「今の自分は人に何か教えるのに値する人間なのだろうか」

この大きな壁にぶつかっていた時に、JAMとの出会いは訪れます。
新卒1期生の中山さんが大学野球部の先輩だったご縁で、JAM主催の就活イベントとインターンに参加しました。(正直この時は、信頼する先輩の就職先はどんなところなんだろうという興味くらいでした。)

そこで私は衝撃を受けます。

「この会社“人”のレベルが違う」

堀江社長の講義では、僕自身これまで大きな目標を立てることの意義を感じていませんでしたが、人生の目標を定めて、そこから就職先を逆算するキャリア選択の考え方・重要性を学びました。また、社員の方々との座談会では、実際の営業の苦労ややりがいなど、当時まだ2年目とは思えない新卒1期生の方々の密度の濃い経験談を聞くことができました。

そして何より、親身に自分の悩みを聞いてくださったことが印象的で、社員の方々の人柄にも魅力を感じました。

先輩とのご縁から出会ったJAMでしたが、イベント終了後にはどんどん興味が湧いてきて、気づけば歴代のJAMnoteを全て読んでいました。

そして、自分と同じように教育という観点からJAMへの入社を決めた盛永さんをはじめとする新卒1期生の方々の存在、そして一人一人の熱いを知り、人柄の良さの理由を知りました。

3. 入社理由


その後ご縁があり、内々定をいただいたわけですが、即決でJAMへの入社を決めた訳ではありません。

「他人の成長」を支えたいという夢に対して、「人に何かを教えるのに値する人間なのか」という大きな壁。やはりここが自分の中で解決できずに苦しんでいたからです。

JAMに強い興味はあるけれど、本当に自分はこの道で良いのか、正直にその思いをJAMにお伝えすると、私のために何度も面談を組んでくださいました。(一内定者のために、選考以外の時間で役員の方も含めて面談スケジュールを組んでくださる会社は中々無いと思います!!)

何度も社員の方と面談を繰り返す中で、以下の3点を整理することができました。

①「大きな壁」を乗り越えるには、自分が圧倒的に成長するしかない
→自分が何かを教えるに値すると思えるくらい、精神的にも能力的にも強くなれるよう努力すること

②その成長環境がJAMにはある
→JAMは成長意欲の高い仲間とともに、会社・個人のビジョン達成に向けて努力する組織であり、1年目から役職がつく人もいるなど、若手の内から活躍できる環境があること

③教育業界に外からアプローチする道もある
→JAMでは金融教育も行っており、金融の専門的な知識を教育現場にも還元できること

よって、「他人の成長を支える」という夢を達成するために、JAMで「自分が納得できるまで成長できるよう働きながら、金融業界から教育界に関わっていく」道を選ぶことを決め、内定を承諾させていただきました。

もちろん、先輩の中山さんの成長を間近で見ていたことや、インターンを通じて感じた人柄の良さも決め手ですが、この面談がなければ、本当に自分がどう在りたいのかを明確にできないまま就職していたので、就活中にこんなにも一人一人に向き合ってくれるJAMという会社に出会えて本当に良かったです。

4.おわりに


先生と呼ばれていた小心者が、JAMという超刺激的な会社に入社したちょっとした物語はいかがだったでしょうか。
JAMへの入社は、これまでの私の人生の中では最もチャレンジングな意思決定だと思います。道外の生活への不安もありますが、周囲の志高い先輩や同期に刺激を受けながら、まずは「自分が納得できるレベルでの成長」を目指し、日々努力して社会人1年目を過ごしていきたいと思います(裏目標はディズニー世界制覇のために香港に行くことです!)。

最後までお読みいただきありがとうございました!

次回以降のnoteでは、野球や教育、今回書ききれなかった就活のお話をテーマに投稿させていただきたいと思いますので、これからよろしくお願いします!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?