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JAMnote3期生【自己紹介】#6山田勝弘

皆さまはじめまして! 
株式会社Japan Asset Management(以下JAM)に2023年4月入社予定の大阪経済大学4年山田勝弘と申します。
数あるnoteの中、こちらのnoteをご覧いただき、誠にありがとうございます。
はじめて投稿させて頂く今回は、私のプロフィール、JAMとの出会い、JAMに入社を決めた理由、最後に、この4点について、お話させて頂きたいと思います。

プロフィール

名前 山田 勝弘
出身地 大阪府:茨木市
京都外大西高校→大阪経済大学
小学3~高校3 野球 大学1~大学4 アメリカンフットボール
趣味
・ソロキャンプ
最近始めて一回しか行けてないですが、堂々とキャンプと書せていただきます。(それぐらい楽しかったです!)
・銭湯巡り
・読書 (東野圭吾さんが好きです)


過去の自分と考え方


私には、学生生活16年間貫き通してきた軸があります。その軸とは「将来後悔しない選択をしよう」です。将来っていつ?と聞かれると正直、正確に○年後とは決めていません笑
ただ、自分の人生に後悔したくない。あの時こうしとけば良かったと思いたくないといった気持ちが人より強かった気がします。
その軸が自分の人生を変えた瞬間が2回ありました。
1.高校の進学先を選ぶとき
2.大学でアメリカンフットボールを始めたとき

こちらの2つについてもう少し詳しく書きたいと思います!!
1.高校の進学先を選ぶとき
私は中学生の時、野球推薦とは縁もゆかりもない中学校の野球部に所属していました。(最後の夏の大会一回戦負け)
縁もゆかりもなく、チームの実績も個人の能力も無い私には一点だけ恵まれたモノを持ち合わせていました。それは「運」です。
私は、隣の中学校の凄い選手を見に来たコーチにたまたまスカウトされたのです。
言わば、おこぼれシュートで、なんと野球推薦をもらうことができました。
ただ、実力がない私にとって、野球推薦で高校に行くことには大きなハードルがありました。
それだけではなく、人生一度きり。恋愛に部活、学生生活を謳歌してキラキラした高校生活を送りたい! そう思っていた私は、野球推薦を受けることをためらっていました。
ただ、ふと将来を考えました。
甲子園に憧れて野球をやってきて、甲子園出場を目指すことができる高校からご縁を頂いたのに、そのチャンスを掴まなかったら、将来の自分は後悔しないだろうか。
そう考えた結果、私は野球推薦を頂いた高校で、必死に頑張ることを決めました。
高校時代が今の私の原点で、激動の3年間でした。
甲子園を本気で目指し本気で練習に打ち込んでいましたが、最後の夏は3回戦で負けてしまいました。その時の悔しさが今を頑張れる糧になっています。
2. 大学でアメリカンフットボールを始めたとき
高校野球を引退してからというもの大学で野球を続ける選択肢はありませんでした。
「サークルに入って、高校時代できなかったキラキラした学生生活を次こそは手にしてやる。」そんな強い覚悟を持って大学に入りました。
しかし、大学に入学してそこに待っていたのは、美人でお美しい先輩方ではなく、赤い服を着た大柄な男たちでした。
そうです。私は、アメリカンフットボール部に捕まってしまったのです。
勧誘ではありません。捕まったのです。
最初は頑なに断っていましたが、ここでも、もう一人の自分が舞い降りてきました。
「将来の私が後悔しない最善の選択はなんじゃ」
もう一人の自分は私に聞いてきました。
考えてみると
「損得勘定なしで、目標に向かって仲間と努力できるのは今しかない。
やったことのないスポーツでもう一度自分の可能性に挑戦したいな。先の人生を考えた時に、今ある選択肢の中で、最善の策は、部活に入って全力で努力することだな。」
そう思い、アメリカンフットボールを始めたのです。
私は今までの人生に大きな後悔はありません。その場その場で「将来の自分の為に最善の選択をしよう」この軸が私の挑戦を支えてくれました。これからも後悔がない人生を歩んでいきます!!!!!!
長々と、学生生活の話をしてしまいしたが、次にこんな私がJAMと出会った経緯について書いていきます!


(家の近くの川の写真がエモかったので載せています)

JAMとの出会いとその後

私は、某スカウトアプリでスカウトを頂き、JAMと出会いました。
私は学生時代、攻撃の時にチームに指示を出す司令塔の役割のスキルを学ぶことができる部活外のコミュニティ(QB道場)に参加していました。(スキルだけでなく、一人の人間としても大きく成長できた場所です。)そこで、JAM1期生である森要介さんと出会い、JAMの存在を知っていたので、スカウトを見た時、「森さんが入社された会社だ!森さんも熱い思いを持っていた人だったから、絶対にいい会社に違いない!」そう思い説明会に参加しました。
説明会では、メチャクチャカッコいいJAMのPR動画が流れていて、カッコよすぎるだろこのPV動画!!!と説明会なのに、PV動画に食いついてしまっていました。
そんな私ですが、説明会で、「日本一の金融機関になる」「金融業界を変えたい」そんな力強い言葉がスゥーと耳に入ってきました。
そんな熱い思いを持って仕事をしている人たちがいることを知り、心が動かされました。
また「IFA」といった働き方にも魅力を感じました。生涯担当制としてお客様と長くお付き合いさせていただける。私の金融のイメージは、常に担当が変わってしまうといったイメージがあったため、生涯担当制としてお客様と共に奔走する働き方にもとても魅力を感じました。
私は、甲子園にいけませんでした。何に対しても一番にはなれませんでした。甲子園で活躍したり、注目されたりしている2000年生まれの同級生が羨ましくて、悔しくて社会人になって必ず成功してやると思って就職活動をしていました。そんな中、誠実さをも持ってお客様と向き合い、魅力的なビジョンを掲げそれを本気で果たそうと努力されている姿勢をJAMから感じ、私はJAMの選考を受けることを決意しました。

JAMに決めた理由

JAMに内定を頂いたタイミングでは私はまだJAMに行くことを決めていませんでした。
いくつかの魅力的な企業様からも内定を頂き、どこに行くか迷っていたからです。
ただ、最終的には、顧客第一主義で、お客様に対してどんな時でも誠実に働かれてる社員の方々に惚れこんだこと、大きな目標を掲げ、日々必死に仕事に取り組んでいる姿に感銘を受け、JAMに入社することを決めました。
このような点が私の意思決定した大きな要因でしたが、それだけでなく、「将来を考えた時に最善の選択をしよう」という人生の軸と「将来の目標である、社長になり色々な事に挑戦することで、一人でも何か一歩踏み出せるような人を増やしたい。それを実現するために近い会社」「挑戦を支援できるような財団を作りたい」といったこれからの軸で考えた結果、JAMに入社を決意しました。

最後に


これから初めて大阪を離れ、東京で働くこととなります。今までの人生で感じたことの無い理想と現実のギャップに心が折れそうになることもあると思います。
ただ、「選択肢の中から正解を選ぶのではなく、選択肢の中で将来を考え選んだ道を自らの努力で正解にする」という自分自身の哲学のもと、日々の積み重ねを大切に、謙虚に仕事に取り組み、誠実さを持って過ごしていきます。
最後になりましたが、皆様にお力添え頂き、私自身も皆様のお力添えになれるように精進して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。


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