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お寿司の理想と現実(海外のお寿司)

こんにちは、ドイツ在住のMichiです。


海外にいてもやっぱりお寿司が食べたくなるッ!

個人的な意見なんですが、海外のお寿司って明らかに見た目がマズそうなんですよね。泣
海外のお寿司さんごめんなさい…

今日はお寿司の理想と現実(海外のお寿司)について。
海外に興味のある方、海外に移住する方に役立つ記事です。



今までは偏見から手を出さなかった海外のお寿司ですが…ついに勇気を出してドイツで初めてお寿司を食べてみました。


結論から言うと…


あれ?意外とおいしいじゃん!!!


今日は、ドイツのお寿司について食べてみて分かったことを紹介しますね。


ドイツのお寿司【美味しかったもの】



おいしかったお寿司ランキング

  1. えび

  2. サーモン

  3. カルフォルニアロール的なもの

※個人的なランキングです


エビの味は、日本とだいたい同じ。
だいたいですよ。笑

サーモンは、脂がのっていないので、あと一歩!
以上。


カルフォルニアロール的なお寿司は、アボカドが入っていることは明らか。

しかし、赤色のものは何か分からず…多分すり身。
味は、完全にアボカドとごま。


ドイツのお寿司【美味しくなかったもの】



かっぱ巻きの「海苔」


海苔が美味しくなかった!
※対策として日本から持ってきた海苔と一緒に食べました。


・まぐろ

一貫しかなかったので、うちのドイツ人(通称:カメ)が食べたのですが「美味しくなかった」と。


何でも美味しいと言う、うちのドイツ人なのでよっぽど美味しくなかったのでしょう。



ドイツのお寿司【日本と比較してみた】


ドイツと日本のお寿司を比較してみました。


お寿司の値段


値段は16ユーロなので、2000円くらい。
※ランチセットの価格です。

日本のお寿司も、この量なら同じ値段かな?
いや、もうちょっと安いか!?


わさび


ドイツのわさびの第一印象は、緑色の粘土。
※他の表現方法が見当たらず…わさびさんごめんなさい。


言いたいことは、粘着力がある点


本物のわさびじゃないので、本物っぽくするために緑色+粘着力がついているのでしょう。


ガリ


ドイツのガリは、日本のガリでした。


ガリいくらでも食べれる美味しさ。

むしろドイツのお寿司よりおいしかったかも!?


付属品【醤油さし】


これを見たときの喜びたるや…。


見えにくいですが、嬉しことに日本語発見!

「プラ」と「ボトル」、「キャップ」と書いてありました。

きっと日本のものに違いありませんね。


中身の醤油は、こっちの醤油の味でした。
醤油本来の旨みがないといったら伝わるでしょう。


付属品【お箸】



久々に見たお箸は、裏側にちゃんとお箸の使い方が書いてありました。

これをみた瞬間、そういえばここ海外か!って改めて海外にいることを認識。



の方は、果たしてお箸で食べるのか謎ですが。



ドイツのお寿司【まとめ】


以上、ドイツのお寿司についてでした。


ドイツで食べれる日本食は他にも餃子や焼き鳥、ラーメンなどがありますね。
特に日本人が多いデュッセルドルフは、日本そのものの味だとか。

年々アジアのものがドイツにも進出中。
海外にいても、日本をいつもでも感じられる日はそう遠くはないでしょう。




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