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【DMV勉強マニュアル】アメリカで免許取得しよう!第1弾

こんにちは!

Jamieです🚗

アメリカ移住して最初にしたことが、車の免許取得です!

アメリカは車社会なので、91%の人が免許を持っていると言われています。免許は重要なIDとして認められており、ないとパスポートを持ち歩くことになります。ですが、どこへでもパスポートを持ち歩くのは危険かと思いますので、これを機会に一緒に勉強しましょう!

✩州によってかなり異なるので、免許取得の際は、住まれている州の日本大使館のウェブサイトをご確認ください🙇



DMVとは?

Department of Motor Vehicles という、免許を発行する機関のことを指します。日本で言う免許試験場的な感じでしょうか。主に免許/ID発行、更新、筆記試験、実技試験もここで行っています。

また、車のナンバープレートも売っており、州のナンバープレートが売っていて見ていて楽しかったです。ちなみにフロリダ州は、オレンジマーク🍊がついたナンバープレートや、フロリダ大学のワニ、ディズニーワールドのナンバープレートなんかも売っていました。

免許を取得しなくてもID がもらえる?

てっきり免許取らないとIDももらえないと思っていたのですが、正しくは、免許を取るとIDにdriver license が印字される仕組みです。
なので、 どうしてもID が今すぐ欲しい方は、先にIDを取得して、免許を取ったら書き換えてもらうことをおすすめします。私も実際にそうしました。

そもそも日本の国際免許は使えないのか?

そうなんです。日本で車に乗ってたのに、日本の免許意味無いの?って思いますよね。移住する方は、
私が免許を取得したフロリダ州では、移住して半年以内に取得することが義務付けられています。
国際免許の期限は1年ですが、警察に止められた際に見せると、警察官によっては無効と言われたという例を聞いたことがあります。
その州の日本大使館のサイトに行くと、免許について詳しく載っていますので、必ず確認することをおすすめします!

フロリダ州の規定↓
https://www.miami.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/driver_license.html


日本とアメリカ免許取得の上での大きな違い

1,金額

これが一番驚いた違いです。日本では20~30万出すのが普通ですが、なんと$60+tax(筆記$6.25,実技$6.25,ID発行代$48)でした。感動!さすが車社会ですね!

2,日本の免許で免除されることがない

州によっては免除されるとのことですが、大体の州では、日本の免許あっても、筆記試験や技術試験が免除されるわけでもなく、免許は確認されますが特に関係ありません。日本で運転してても再度免許取りなおしってガビーンってかんじですよねー。
私の場合は、TLSAEのコースは免除されました(興味本位で受けましたが)

Google 生成AIより

3,免許取得のルール、運転ルールも州によって結構違う

免許取得には、州独自のテストとして、フロリダ州ではドラッグアルコールの知識を問うテストがあります。(TLSAE Course)

日本では時々運転していたのですが、左運転となると話は変わります。

高速で6車線も経験しましたが、一言でいうとマリオカート状態😂さすがアメリカです。

1番メジャーな日本との違いと言えば、
・赤信号でも右折可能
・お礼のハザードは使わない
・踏切前に一時停止しない/窓開けて確認もない

次回は、免許取得の上で、覚えておきたい略語をお伝えします♪

免許取得まで一緒に頑張りましょう😆👍🏻

ではまた!


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Jamie
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