ユニークな歴史施設が神戸にオープン！「兵庫津ミュージアム」へ行ってきました
兵庫県立兵庫津ミュージアムとは
最初の県庁舎を復元した「初代県庁館」、博物館施設である「ひょうごはじまり館」の2館からなるミュージアムです。
場所は、神戸市営地下鉄海岸線に乗って「中央市場駅前」で降りて徒歩約5分のところにあります。
兵庫県立兵庫津ミュージアムは、見るだけでなく、実際に体験したり・触れたりして兵庫県の歴史を楽しく学べる施設です✨
歴史を学ぶというと堅苦しいイメージがありますが、兵庫県立兵庫津ミュージアムはその堅苦しさがない、ユニークな歴史博物館となっています！
今回は、実際に行った様子からジャム・デザインの実績までご紹介します。
ちなみにライターのモリグチは、歴女とは程遠い歴史に疎すぎる人となっております。
そんな、私が楽しめる場所なのか…..？必見です！！！
最後までお付き合いください。
見どころたっぷりの「ひょうごはじまり館」へ
まず館内に入ると、迫力満点の北前船がお出迎えしてくれます。
「兵庫五国」をみて触って楽しく学ぶ！
パズルや好奇心がくすぐられるエリアになっています。
一つ一つじっくりと見てしまいました！
かなりユニークで、偉人たちが配信をしているんです…！
現代にいたらこうなっていたのかな〜とワクワク、じわっとくる展示でした。
館内は見どころ盛りだくさん！
絵も可愛いので興味が湧きやすく、仕掛けがたくさんで飽きません。
絵をタッチすると映像が動き出し解説してくれます。
私は、とりあえず全部押しました....これは、押したくなります......
これがなかなかに楽しかったです。
大人の私も夢中になったので、子どもだったらここから離れられないんじゃないかな...
エンボス加工を体験できます。
イラストもゆるくて可愛いのがいいですね。
偉人が見ていた景色を感じられる「初代県庁館」へ
最初の兵庫県庁舎の復元施設である「初代県庁館」へ
チケットを受け取るとこんな仕掛けがありました！
勘合符をモチーフにしたもので、ひょうごはじまり館と初代県庁館でそれぞれ1枚ずつもらって完成する面白い仕組みです。
裏面は兵庫五国のゆるいイラストが描かれていました。
日付のオリジナルのスタンプを押してもらえるので、思い出の一品になること間違いなし！
館内はこんな感じ。
偉人が見ていた風景や建物にタイムスリップすることができます。
カフェもあったのでゆったりと休憩することもできるようです。
牢屋にも入れる体験もできます
さっそく入ると自然と”出して〜！”の演技をしてしまいます。
そんなこんなで、兵庫県立兵庫津ミュージアムを楽しんできました。
歴史に苦手意識のある私でも楽しめる施設となっていたので、皆さん是非行ってみてください！
施設の詳しい情報はホームページからご覧ください 👀
じつは…
ジャム・デザインでは、県立兵庫津ミュージアムのツール制作に携わらせていただきました。
制作担当者のコメントと一緒に紹介します。
兵庫津に関わった歴史上人物が、現代に蘇るイメージをグラフィックに起こしました。展覧会や体験型コンテンツなど多くの方に訪れていただきたく、楽しい雰囲気が伝わるデザインを心がけています。
県立兵庫津ミュージアムは、最初の県庁舎を復元した「初代県庁館」、
博物館施設である「ひょうごはじまり館」の2館からなるミュージアムの施設のオープン告知。
懐かしくエキゾチックな世界観をデザインしました。
告知チラシ
新しい時代へと変わっていった「ひょうごはじまりの時」をたどり、数々の考古資料を展示して歴史を考察するための展覧会。
明治時代の神戸の街並みを双眼鏡で眺めているといった設定でデザインしました。
架空の宇宙空間にある兵庫星をモチーフ。
「ハミデルハクブツカン」の「見て・聞いて・触る」体験、博物館の枠をはみだす自由というテーマをビジュアルで表現しました。
webサイト制作やグラフィック制作のご依頼やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
今回のライターは、餃子好きなモリグチが担当しました🥟
いつもは「神戸のときめき巡り」を更新しています！
兵庫津ミュージアムを訪れる際は下記の和田岬特集もぜひ、チェックしてみてください！👀
最後までお読みいただきありがとうございます。
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（ジャム・デザインのことも推していただけるとさらに嬉しいです👍）
◯ 株式会社 ジャム・デザイン
神戸・旧居留地にあるデザイン会社です。WEBサイト制作、会社案内パンフレット制作、記念誌制作、パッケージデザインなどを行っています。https://www.jam-design.jp/
Instagramもせっせと更新中です。
よければ一度覗いてみてください！
@kobe_jamdesign
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